NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<6月の鑑賞予定映画>

「違国日記」「ディア・ファミリー」「朽ちないサクラ」

オイスターバー ジャックポット

2015年09月30日 | 美味しいもの

少し前になりますが、所用で東京へ出かけた帰りに、友人と食事へ。

その前に、私がLINEのタイムラインでカキフライの写真をUPしたのを見たらしく
「私も牡蠣が食べたくなっちゃった!」というわけで、ジャックポットで食事会。

 
お店名物のガーリックマッシュポテトは、かなりガーリックが効いてました。
ちょっと初めて食べる感覚かも(笑)フライドポテトは、真っ黒いのがあり
ビックリしましたが、味はカレー味。

 
 
牡蠣はどれも濃厚な味で、食べごたえありました。

オイスターの種類もけっこうありましたが、イタリアンメニューも豊富で
単価がリーズナブル・・・ということもあって、女性のお客さんが多かったです。
女子会にピッタリのお店かもしれません。


オイスターバー ジャックポット  品川店
〒108-0075  東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルビルB1
電話:03-5780-6955
営業時間:月~金 ランチ 11:30~14:30
              ディナー 17:00~23:00
    土・日・祝 11:30~23:00
定休日:なし

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「ヴィンセントが教えてくれたこと」

2015年09月22日 | 洋画

~さあ、人生のホームワークを始めよう~

2014年  アメリカ映画   (2015.09.04公開)
配給:キノフィルムズ     上映時間:1時間42分
監督・脚本・製作: セオドア・メルフィ
音楽:セオドア・シャピロ
出演:ビル・マーレイ/メリッサ・マッカーシー/ナオミ・ワッツ/クリス・オダウド
      テレンス・ハワード/ジェイデン・リーベラー

<見どころ>
人生に空虚感を抱き始めた気難しい中年男が、面倒を見ることになった12歳の
少年と奇妙な友情を育み、生きる活力を得ていく人間ドラマ。主演はビル・マーレイ、
両親の離婚により大人びた少年役のジェイデン・リーベラーが、ビルと絶妙な掛け合い
を見せている。監督・脚本を手掛けたセオドア・メルフィは、本作で第72回ゴールデン
グローブ賞作品賞にノミネートされた。

<ストーリー>
アルコールとギャンブルが大好きで、ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、
隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・リーベラー)
の世話をすることになる。酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込む
ヴィンセントに反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや
心の傷に気付いてから、徐々に二人は心を通わせていき……。
(以上、シネマトゥディより)

<感想>
酒・女・タバコ・ギャンブル・お金に固執、
おまけに毒舌吐きまくりの偏屈じいさんと
少年のハートフルなお話。

 
設定はさほど目新しくないのですが、ビル・マーレイと子役のジェイデン・リーベラーの
巧い演技に魅了され、最後まで飽きることなく観ることが出来ました。
あと、ナオミ・ワッツのビッチぶりにもビックリ。最初、彼女だとわかりませんでした^^;

 
ビンセントがオリバーに教えたことは、教育上よろしくないことばかりだが、その中で
オリバーは何が良くて何が悪いのかを学んでいきます。まっ、この場合、オリバーが
頭の良い子供だったから、結果オーライだったんだけれど・・・・。
過保護みたいにあれこれダメダメ言って、何も見させないのもどうかと思うしね。

オリバーがビンセントを通して見てわかった結果が、発表会でのプレゼンテーション
わかるのですが・・・・・・・・これには涙腺緩みましたねぇ~。

言動に惑わされずに、その人の本質を見抜く目を私も養いたいです。

お金がないのに、入院して保険もはいってなさそうだし、いいんかい?とか
ツッコミどこがけっこうあって、ツメが甘い感じも受けましたが、キャストの演技力で
ま、いいか~と許せてしまった印象。

ビル・マーレイ巧さが卓越&子役のジェイデン・リーベラーの演技も必見。

心温まる作品でした。

点数:9点 (10点中)

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ディン・Q・レ展:明日への記憶/森美術館

2015年09月21日 | お出かけ・旅行

ガンダム展に行った同じ日に、森美術館で開催されている
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」の展示会にも足を運びました。

当初、この展示会に行く予定はしていなかったのですが、
森アーツの隣だし、展覧会ポスターがかなりインパクトあったので
娘が「気になるから見てみたいということで行った次第。

 
実は、森アーツは何度も行ってますが森美術館は初めて(笑)

ベトナム人アーティスト、ディン・Q・レのアジアにおける初の大規模個展ですが
お名前初めて知りました。

ベトナムの伝統的なゴザ編みから着想を得た、写真を裁断して
タペストリー状に編む作品がとても印象的でした。

ベトナム戦争に関係した作品が多く興味深かったですが
枯葉剤の影響で生まれた赤ちゃんたちの人形が置いてあって、
それが娘にはえらくショックを受けたみたいです。


思ってたのと違って、なかなか重い題材の展覧会でしたが
悲壮感を漂わせることなく、ブラックユーモア的な作品の数々には
無言の説得力がありました。



ディン・Q・レ展 明日への記憶
会期: 2015年7月25日(土)-10月12日(月・祝)
開館時間:10:00–22:00(火曜日のみ、17:00まで)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
入館料:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、
子供(4歳-中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
主催:森美術館
企画:荒木夏実(森美術館キュレーター)
協力:日本貨物航空株式会社、シャンパーニュ ポメリー、ボンベイ・サファイア

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「ピース オブ ケイク」

2015年09月20日 | 邦画

~大キライなのに、大好き~

2015年  日本映画   PG12指定 (2015.09.05公開)
配給:ショウゲート    上映時間:122分
監督:田口トモロヲ
原作:ジョージ朝倉  『ピース オブ ケイク』(祥伝社フィールコミックス)
脚本:向井康介
音楽:大友良英
主題歌:加藤ミリヤ  『ピース オブ ケイク-愛を叫ぼう-』(feat.峯田和伸)
出演:多部未華子/綾野剛/松坂桃李/木村文乃/光宗薫/柄本佑/菅田将暉
        中村倫也/安藤玉恵/森岡龍/宮藤官九郎/廣木隆一/峯田和伸

<見どころ>
映像化もされた「恋文日和」「平凡ポンチ」などで知られ、女性たちの熱い支持を集める
ジョージ朝倉の人気漫画を実写映画化。個性派俳優としても活躍する田口トモロヲが
メガホンを取り、脚本は『色即ぜねれいしょん』でも田口監督とタッグを組んだ
向井康介が手掛ける。恋愛に依存し流されるままに男性と付き合ってしまうダメ女の
主人公に、『君に届け』などの多部未華子。彼女と恋人との間で揺れ動く年上の
男性を、『シャニダールの花』『そこのみにて光輝く』などの綾野剛が演じる。

<ストーリー>
一人きりよりはいいという安易な理由で男性と付き合ってきた梅宮志乃(多部未華子)は、
アルバイト仲間との浮気が発覚しDV体質の恋人からフラれ、バイト先から去ることに。
状況を変えるべく引っ越した先で出会った隣に住む人は、新しい職場の店長・菅原京志郎
(綾野剛)だった。京志郎に強く惹かれる志乃だったが、彼には一緒に住んでいる
恋人がいて……。

<感想>
綾野剛君と松坂桃李君見たさに行ってきました。

 
原作は未読なので、特に予備知識も入れずに鑑賞。
多部未華子ちゃんがPG12指定に出るとは思いませんでしたねぇ~。
のっけから、パンツ姿には驚いたし、ビッチまではいかないが結構簡単に
男性と寝てしまう役にはちょっと驚きました。

 
あかり役って光宗薫ちゃんだったのね・・・・全然わからなかった。
菅田君や柄本佑君はちょい役でも存在感すごいあったけど、ちょっともったいない
使い方だったかも。

 
綾野君の情けない男ぶりはやっぱりハマるわね。
志乃が男湯に乱入し、携帯を投げつけビビリまくる綾野君は爆笑ものでしたわ。

でも、個人的に注目したのは、なんといってもオカマを演じた松坂桃李君。
「日本の一番ながい日」の演技のあとに、これを見たら、彼の役者としての
成長がすごくわかるかも。
単なるイケメン俳優さんではなく、演技派として着実に伸びていてほんと楽しみです。

恋愛映画ですが、笑える要素もふんだんにあるから、恋愛コメディって感じ。
田口トモロヲさんがメガホンとってますが、なかなか女性心理をうまく描いてたような
気がします。でも男性からみたら、ちょっと共感出来ない部分があるかもしれませんね。

でも、私的にはけっこうツボにはまった映画でした(笑)

点数:7点 (10点中)

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AUDREY 横浜高島屋店

2015年09月19日 | 美味しいもの

先日、所用で横浜に行った時に横浜高島屋に寄り、ようやく買うことが出来ました。

 


AUDERYのグレイシア

花束みたいにくるんだ形がキュート。
見た目も可愛いですが、味もなかなかGOOD。
ドライストロベリーの酸味とクリームのバランスが良いです。

日持ちも3週間ほどするので、ほんと手土産には持って来いのお菓子かも!


ここにしかない!というのも良いですね。
今度訪れた時は、違う商品もみてみたいと思います。

 

AUDERY
神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ B1F
電話:045-311-5111
営業時間:10時~20時
定休日:不定休(横浜タカシマヤに準ずる)

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「Ted2」 (字幕版)

2015年09月13日 | 洋画

~また、モフモフしようぜ!~

2015年  アメリカ映画  R15+指定  (2015.08.28公開)
配給:東宝東和      上映時間:1時間56分
監督:セス・マクファーレン
脚本:セス・マクファーレン/アレック・サルキン
出演:マーク・ウォールバーグ/アマンダ・セイフライド/モーガン・フリーマン
       ジェシカ・バース

<見どころ>
命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、
大ヒットコメディーのシリーズ第2弾。結婚して子供が欲しいと願うものの、それを
かなえるには人間であることを証明しなくてはいけなくなったテッドたちが奔走する。
前作に引き続いて、セス・マクファーレンが監督と脚本、テッドの声を務め、
マーク・ウォールバーグがジョン役で再登場。アマンダ・セイフライド、オスカー俳優の
モーガン・フリーマンらが共演する。下ネタを織り交ぜたギャグの数々に笑いがこみ上げる。

<ストーリー>
アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに
結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との
悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。
だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てない
と知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。
そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようと
するテッドだったが……。

<感想>
2013年に公開された「テッド」の続編。


今回は、タミと結婚たテッドが、
子供を得ようとするテッドに、「テッドは人間か否か?」
という壁にぶち当たってしまい、法的人権を求めるために裁判に臨む・・・というお話。


今回もアメリカ映画のパロディが満載でしたが、正直わかんないとこもちょっとあり・・。
そして、お下品なネタも今回も炸裂でしたが、前作より今作の方がよりストレートな
表現がいっぱだったかも・・・・・(^◇^;)


前半、ちょっと睡魔に襲われそうになりましたが、裁判のあたりから持ち直しました。
コミコン会場は、映画のパロディが満載でしたが、アメリカでもアニメオタクは、いじめの
対象みたいになってるのね。。。。と感じ、ちょっとテンションが低くなったかな。

リーアム・ニーソンがあんな役で登場するとは思わなかった。
モーガン・フリーマンも出ていて、彼が弁護士として発言する言葉はなかなか
深いものがありました。

オープニングのダンスシーンは圧巻。

ED後もちらっと映像があるので、最後まで席を立たないことをおすすめします。

それにしても・・・・・・・大麻吸い過ぎ~。

点数:7点 (10点中)

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ルナソル セレクション・ドゥ・ショコラアイズ

2015年09月11日 | 社会人娘

娘、美大のお友達から先日、誕生日プレゼントを頂きました。

 


ルナソルの、8月に出たばかりの新色「ショコラアイズ」。

これ、この間横浜にお出かけした際、伊勢丹ミラーとかで探してたら完売してたんですよね。
母娘で、「この色やっぱりいいよね~完売も納得だわ

と話してたとこだったので、娘、めっちゃ喜んでいました。

私も使ってみましたが、さすがルナソル。
発色もいいし、ほかのメーカーと同じようにメイクしても
こちらの方が、目がぱっちり見えちゃいます。

で、ほんのりチョコの匂いがするのもいいですわ~

しばらく、私も一緒に使わせてもらいます。
だって、ここのメーカー高いんだものっ

ルナソルHP

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「S‐最後の警官‐奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 」

2015年09月06日 | 邦画

~その手で守るのは、1億2000万人の未来~

2015年  日本映画   (2015.08.29公開)
配給:東宝     上映時間:120分
監督:平野俊一
原作:小森陽一 『S -最後の警官-』(小学館『ビッグコミック』連載)
作画:藤堂裕
脚本:古家和尚
音楽:高見優/木村秀彬
主題歌:MISIA
出演:向井理/綾野剛/新垣結衣/大森南朋/平山浩行/池内博之/高橋努
     吹石一恵/朝加真由美/本田博太郎/土屋アンナ/高嶋政宏/近藤正臣
        本宮泰風/辰巳琢郎/菅原大吉/青木崇高/オダギリジョー

<見どころ>
小森陽一の漫画を基に、向井理と綾野剛が共演を果たしたポリスアクションドラマの
劇場版。今回は海上を舞台に、日本の治安維持のために尽力するSAT
(警視庁特殊部隊)、SIT(警視庁特殊犯捜査係)、NPS(警察庁特殊急襲捜査班)の
奮闘を描く。向井や綾野をはじめ、新垣結衣、吹石一恵、土屋アンナ、高嶋政宏ら
おなじみのメンバーが再集結。ドラマよりさらにパワーアップした主人公たちの
活躍はもとより、予測不能の展開なども見どころ。

<ストーリー>
既存のSATとSIT双方の特徴を併せ持ち、NPSこと警察庁特殊急襲捜査班が
3番目の“S”として新たに設立される。生死を問わず犯人を制圧する方法ではなく、
生かしたまま身柄を確保するというポリシーを掲げた彼らの存在は世間の注目の
的だった。そんなある日、何者かによる立てこもり事件が起こり、NPSの
神御蔵一號(向井理)らは現場に駆け付ける。さらに太平洋沖にて輸送船が
乗っ取られる事件まで発生し……。 (以上、シネマトゥディより)

<感想>
原作=未読  TVドラマ=鑑賞

TVドラマ制作の時から、映画ありき・・・でだったのですが、それにしてもTVドラマから
映画になるまでの空白期間が、ちょっと長いような気がしてしまったのは私だけ?

なので、映画観るまでにTVシリーズ全話録画していたのでおさらいしてから鑑賞。

 
思っていた以上にアクションシーンが多くて、満足。
今回は、イルマの出番が多くて、ファンとしては嬉しかったが反面、蘇我の出番が
思っていたより少ないように感じました。ポスターでは一號と蘇我の二人が
バーン!と出ていただけに、ちょっと不満が残ったな・・・。
あと、オダギリージョーのヒール役は、ほんとにかっこいい。

 
SAT、SST、NPS、それぞれのプライドや使命感を強く感じ、なかなか
良かったです。途中、「海猿」っぽいところが観られたが、原作者が同じなので
仕方ないのかな???


しかし、ツッコミどころも満載。MOX燃料を輸送する船のセキュリティ甘すぎだし
日本の閣僚全部船に来るなんてありえないし、燃料が800度超えているそばで
殴り合ってるけれど、大丈夫なのかい?(笑)

数え上げたらきりがないけれど、娯楽映画としてはなかなか良かったです。
NPSの「制圧」ではなく「確保」へのこだわりを感じた映画でした。
ドラマファンの私も満足満足。

黒幕は残っているので、続編ありなのかな???

点数:7点 (10点中)

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機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM/森アーツセンターギャラリー

2015年09月03日 | お出かけ・旅行

先日、ようやく「動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」に行ってきました。

 
夏休み終りの平日に行ったので、待つことなく入れることが出来ました。

オープニングシアターは、ガンダムの大気圏突入を体感するコーナー。
ホワイトベースの中にいる気分が味わえます。
セイラさんの声を久々に聴けた~。

展示会の写真撮影は当然NG。
ファーストガンダム中心の展示会で、一緒に行った娘はSEED世代だったものですから
ちょっと不満がありましたが、美術監督の中村光毅氏のデッサンを見て
ものすごーく刺激を受けていました。
「デッサンって、人の個性が出るから見にくい部分もあるんだけれど
このデッサンは細かくてきれいで、誰が見てもわかるクオリティの高い絵」
と大絶賛していました。

 最後のブースだけ、撮影OK。
 
壁一面に貼られてた原画の数々。

とても緻密に描かれていて、持って帰れるものなら持って帰りたいぐらいでしたね。


特にシャア専用ズゴックは、前から好きなMSなのでかぶりついて見てました。

 
ホワイトベースも、戦艦の仲間で緻密に描かれていました。

  
原寸大のガンダムヘッドは、ア・バオア・クーのジオングとの戦いで、
吹き飛ばされたガンダムの頭部という設定らしいです。
立体的展示物もありましたが、これも非常に緻密でした。


会場出口には、10月から始まる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のMSが。

うーん、正直このガンダムはかなり微妙。 仮面ライダーを思わせるようなのって。


ファーストガンダムファンには嬉しい企画展でしたね。
満足満足。

 

機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM

開催日程:2015年7月18日(土)—9月27日(日) 開期中無休
開館:10時~20時
会場:森アーツセンターギャラリー
主催:朝日新聞社、創通、サンライズ、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、
バンダイビジュアル、森アーツセンター
協賛:貝印、CoCo壱番屋、相模屋食料、トヨタ自動車、野崎印刷紙業
お問い合わせ:電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)

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