NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<6月の鑑賞予定映画>

「違国日記」「ディア・ファミリー」「朽ちないサクラ」

慌ただしい週末

2019年02月24日 | 日々の徒然

1週間ぶりのブログ更新です。

今週は身内に不幸があり、ドタバタの1週間でした。

自分のレッスンキャンセルや、調律日程の変更などにも追われ
実家から両親&妹も葬儀参列の為、我が家に泊まることになったので
いろいろ慌ただしく動いていた次第です。

ようやく落ち着き、パソコンに向かっています。
お友達のブログ訪問は、順にお邪魔致しますので宜しくです。

そんなわけで、今週はほったらかし状態のはなちゃん。

そんな中でも、両親&妹に愛想全開振りまいていました。


犬苦手な両親ですが、モモ同様、はなも「可愛い」と言ってもらえご満悦。

来月は、また違った理由で落ち着かない日々が続きますが、我慢してね~はなちゃん。

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「ファースト・マン」

2019年02月17日 | 洋画

~人類史上最も危険なミッション~

2018年  アメリカ映画  (2019.02.08公開)
配給:東宝東和    上映時間:141分
監督:デイミアン・チャゼル
原作:ジェイムズ・R・ハンセン
脚本・ジョシュ・シンガー
衣装デザイン:メアリー・ゾフレス
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ
出演:ライアン・ゴズリング/クレア・フォイ/ジェイソン・クラーク
    カイル・チャンドラー/コリー・ストール/キアラン・ハインズ
    パトリック・フュジット/ルーカス・ハース

<見どころ>
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ
伝記ドラマ。人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロング
の人生を描く。ジェイムズ・R・ハンセンの著書を『スポットライト 世紀のスクープ』などの
ジョシュ・シンガーが脚色した。共演は『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、
『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークとカイル・チャンドラーら。

<ストーリー>
幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)
は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに
移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク・スレイトン
(カイル・チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も
成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。

<感想>
アポロ11号で、人類初の月面着陸に成功したアームストロング船長を焦点にあてた作品。

当時3歳だった私はほとんど記憶にありませんが、その後大阪万博で展示された
月の石を、大行列の末見たのは覚えています。

 
アメリカの宇宙飛行計画を描いた作品は、過去にいくつか製作されていますが
1人の人物を絞って描かれた作品はこれが初めてかしら?
ドキュメンタリータッチで描かれているので、淡々とした進み具合。しかも
アームストロング船長自体、とても寡黙な方なので、余計に淡々とし、映像も
全体的に暗いので、途中何度か寝てしまいましたわ・・・・

 
衝撃だったのは、同じ宇宙飛行士仲間であったアポロ1号のメンバーが機内の
火災事故で殉職してしまったエピソード。ああいう悲しい出来事のうえに、偉業が
成し遂げられたんですね・・・。

最後、月面着陸のシーンはわかっていても感動的でした。

あと、生死紙一重の宇宙飛行士だから、宇宙へ飛び立つ前に子供に何かメッセージを
目の前で伝えるように妻が必死で訴えるシーンは見入りました。

それにしても娘の死を引きずり、宇宙のことで頭がいっぱいの夫に、奥さん
なんて健気に尽くしているんだろう、と思った私。
鑑賞後、アームストロング夫婦のことが気になって、ネットで調べたら、その後
離婚されたことに、妙に納得。

興味深い映画でしたが、やっぱちょっと地味だったかな。

点数:7点 (10点中)

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「七つの会議」

2019年02月16日 | 邦画

~正義を、語れ~

2018年  日本映画   (2019.02.01公開)
配給:東宝      上映時間:119分
監督:福澤克雄
原作:池井戸潤
脚本:丑尾健太郎/李正美
音楽:服部隆之
主題歌:ボブ・ディラン  『メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ』
出演:野村萬斎/香川照之/及川光博/片岡愛之助/音尾琢真/藤森慎吾
    朝倉あき/岡田浩暉/木下ほうか/吉田羊/土屋太鳳/小泉孝太郎
    溝端淳平/春風亭昇太/立川談春/勝村正信/世良正則/鹿賀丈史
    橋爪功/北大路欣也

<見どころ>
「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。
部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。
メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を
務めた福澤克雄。『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動
している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、
立川談春、北大路欣也らが出演。

<ストーリー>
都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。
最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの
課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに
過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで
部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が
下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。

<感想>
池井戸作品の映画化2作目。 公開早々に鑑賞しましたが、ちとUP遅め^^;

 
「半沢直樹」「下町ロケット」で出演されていた人が大多数で、池井戸作品
俳優顔見世って感じ(笑)
しかも、有名俳優さんが何人も1シーンのみの出演だったのにも驚き。
なんて贅沢な使い方なんでしょ。

 
ノルマばかりを追い求める企業体質が、今回の事件を引き起こしてしまうわけですが
こういう体質、日本企業にはまだまだ多いんでしょうね。
話違いますが、お嬢の勤めている企業は、1年間有休を全く取らなかったら
金一封がもらえるそうで・・・・(驚)これ、いいのか?よくないでしょ?
「会社の為に働け」と言わんばかりの企業体質、残念ながら今の日本社会は
未だにあるように感じます。

人の役に立つもの&安全なものを作る&売ることによって、社会貢献に満足
する企業体質になっていけば、不正なんていうものは少なくなるだろうと思いますが
現実はなかなか・・・。なので、EDで八角が述べていた「隠蔽を起こさない方法」が、
実に的を得ていて納得です。

池井戸作品を見ていると、現代版時代劇という印象を受けます。だから人気が
あるのかもしれませんね。アクが強すぎる俳優さんばかりで、人によっては
「くどすぎる」と思われますが、そんな中、ミッチーと朝倉あきさんのほんわか
上司部下コンビが、八角の秘密をといていく流れは一服の癒しに感じました。

映画を見てたら、久々にドーナツ食べたくなりました(笑)
そういや、「空飛ぶタイヤ」もカギはねじでしたね・・・・。この作品もねじ。
池井戸さん、ねじが好きなのかな?

原作読んでいないので、読んでみようと思います。

点数:8点 (10点中)

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シャンプーが原因??

2019年02月15日 | コーギー(はな♀)


2週間ちょっと前に、行きつけの美容院で、はなのシャンプーを行いましたが
その日を境に、めちゃくちゃ体を掻くようになりまして・・・。
酷い時には、口で体を掻く仕草もするので、「これはちょっと普通じゃないぞ」
と、家族全員感じるように。

夫は、「シャンプーのすすぎが足りなかったせいなのでは?」と分析。

そういや、年末もシャンプー利用したのですが、ちょっと完全に乾いてないな?と感じました。
そして今回は、このかきむしり騒ぎ。

2週間様子を見ましたが、あまり改善されないので、病院で診てもらうことに。

幸い、皮膚の炎症は全くなく、目立った原因は現時点ではわからないとのこと。
でも、シャンプーを境に様子が変化したのなら、それが原因かもしれないとのことなので
かゆみを止めるスプレーを処方して頂きました。

これが、めちゃくちゃアルコール臭がきつい。

1日1回、散歩行く前にかゆがる箇所にスプレーしますが
なにせ、アルコールがきついので、容器を持つ動作に入った瞬間、暴れ回ります。
スプレーするのに朝からぜぇぜぇ言う私・・・・。

スプレー使用して3日経ちますが、掻く回数はだいぶ減りました。
ただまだゼロではないのが気になりますけれど、暫くは様子見です。
このままおさまってくれるといいのですが・・・・アレルギーだったら嫌だなぁ・・・。

あと、シャンプー利用で2回「??」っていうのを感じてしまったので
次回は別の美容院に変えようか考え中。
モモの時は、こういうトラブルなかったのに・・・スタッフさんの質が落ちてしまったのでしょうか?
この点も気になるところです。

 
当のはなは、皮膚トラブル以外は、相変わらずのお姫様状態。

仕事から帰ってきた娘の上に馬乗り?になってゴキゲン状態です。


偶然に撮れた、ウィンク姿のはな。

早く良くなってほしいです。

コメント (2)
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「メリー・ポピンズ リターンズ」 (日本語吹替版)

2019年02月09日 | 洋画

~彼女の魔法は、美しい~

2018年  アメリカ映画   (2019.0201公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  上映時間:131分
監督・製作・原案:ロブ・マーシャル
原案・脚本:デヴィゥド・マギー
歌曲・音楽:マーク・シェイマン
歌曲:スコット・ウィットマン
衣装デザイン:サンディ・パウエル
プロダクション・デザイナー:ジョン・マイヤー
出演:エミリー・グラント/リン=マヌエル・ミランダ/ベン・ウィショー
    エミリー・モーティマー/ジュリー・ウォルターズ/コリン・ファース
    メリル・ストリープ/ディック=ヴァン・ダイク
日本語吹替:平原綾香(メリー・ポピンズ)/谷原章介(マイケル・バンクス)
         岸裕二(ジャック)/堀内敬子(ジェーン)/島田歌穂(トプシー)
         加藤憲史郎(ジョン)

<見どころ>
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀
ぶりとなる続編。前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが
起こす奇跡を描く。主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、
共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーらのほか、前作に出演した
ディック・ヴァン・ダイクも出演。『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。

<ストーリー>
前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めた
ロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は
荒れていた。さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、
「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で
現れる。

<感想>
オリジナル作品は、TVで放送されたのを子供の頃に見た程度。
ピアノで何度も弾いているので、曲の方はバッチリですが、オリジナルの曲は
今回1曲も歌われませんでしたね・・・・^^;

 
前作をよく知らなくても楽しく鑑賞出来ました。空からメリー・ポピンズが
舞い降りてくるシーンは、予告編で何度も観ていても、ちょっと感動します。

 
近くで字幕版がなかったので、止むおえず吹替版を鑑賞したのですが、ミュージカル経験も
ある平原綾香さんを始め、ミュージカル俳優さんが吹替起用されていたので安心して
見ることが出来ました。意外だったのが、谷原章介さん。吹替初でしたが、セリフ入り混じった
曲をうまくこなされていて、新しいジャンルを開拓されたように感じました。

個人的に残念に感じたのが、音楽全般。
前作は、「チム・チム・チェリー」「2ペンスを鳩に」
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
と、名曲ぞろいでしたが、今作は、う~~んインパクトある曲がほとんどないんですよ。
ミュージカル映画なのに、楽曲のインパクト薄さは痛いです。

ちょい役でもメリルの存在感はあったし、最後に前作でも出演していた
ディック=ヴァン・ダイクが華麗なステップを踏んで登場したのは往年のファンも
喜ばれたのではないでしょうか?

音楽に不満あり、歌のシーンが冗長すぎるシーンがいくつか見受けられたものの
メリー・ポピンズの世界を楽しむことは出来ました。

「チム・チム・チェリー」聴きたかったなぁ・・・・(笑)

点数:7点 (10点中)

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「マスカレード・ホテル」

2019年02月07日 | 邦画

~次の殺人予告は、一流ホテル~

2018年  日本映画   (2019.01.18公開)
配給:東宝      上位時間:133分
監督:鈴木雅之
原作:東野圭吾   「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)
脚本:岡田道尚
美術:棈木陽次
衣装デザイン:黒澤和子
音楽:佐藤直紀
出演:木村拓哉/長澤まさみ/小日向文世/梶原善/泉澤祐希/東根作寿英
    石川恋/濱田岳/前田敦子/笹野高史/高嶋政弘/菜々緒/生瀬勝久
    宇梶剛士/橋本マナミ/田口浩正/勝地涼/松たか子/鶴見辰吾
    篠井英介/石橋凌/渡部篤郎

<見どころ>
東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズ第1弾「マスカレード・ホテル」を
実写化したミステリー。連続殺人事件の新たな現場になるとされたホテルを
舞台に、エリート刑事とホテルの従業員が犯人を追う。
主演は『HERO』シリーズや『武士の一分(いちぶん)』などの木村拓哉、
バディ役は『散歩する侵略者』などの長澤まさみ。『HERO』シリーズで木村と
組んだ鈴木雅之がメガホンを取る。

<ストーリー>
現場に不可解な数字の羅列が残される殺人事件が3件発生する。
警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)は、数字が次の犯行場所を
予告していることを突き止め、ホテル・コルテシア東京で4件目の殺人が
起きると断定する。だが、犯人の手掛かりが一向につかめないことから、
新田が同ホテルの従業員を装って潜入捜査を行う。優秀なフロントクラークの
山岸尚美(長澤まさみ)の指導を受けながら、宿泊客の素性を暴こうとする
新田。利用客の安全を第一に考える山岸は、新田に不満を募らせ……。
(以上、シネマトゥディより)

<感想>
木村拓哉、長澤まさみをW主演&豪華キャスト陣を配した東野圭吾原作の映画化。

 
本作は「グランド・ホテル形式」でホテルの利用客、スタッフなど様々な人物が登場。
作品全体の感じとしては、「有頂天ホテル」のような印象を受けましたかね。

 
これだけ主役級の人が出てくると、やはり見応えありますね。
昨年、ご結婚された勝地涼&前田敦子さんが共演されているのもポイントでしたし
「HERO」で共演された俳優さんがたくさん出演されてるのも個人的にはツボでした。
監督が「HERO」を手掛けた方だから、なるほど~なんですが(笑)

ミステリーと言うよりは、ミステリー寄りの人間群像劇と言った方がいいかも。
犯人、けっこう早い段階でなんとなく目星つきましたし、犯人の手掛かりをつかんでいくの
実際にこまめに動いてたのは、キムタクでなく小日向さん演じた刑事でしたし^^;;

とはいうものの、いろいろ伏線がはられているのは、お馴染みの東野作品、
サスペンス要素は薄めでしたが、楽しく鑑賞出来ました。

しかし、ああいうホテル事情を見たら、ホテル業界に人が更に集まらなくなるのでは?
と、心配になってしまいます・・・・・(汗)

点数:7点 (10点中)

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初詣~三嶋大社

2019年02月02日 | お出かけ・旅行

2月にもなって今更すぎなんですが、やっとこさ初詣?に行くことに。

今回は、ちょいと遠出して、三嶋大社へお参りしてきました。


源頼朝が伊豆に流された時に、源氏再興を祈願したことで有名な神社。


総門の手前にある厳島神社。
広島の厳島神社と関係あるのかしら?^^;


三嶋大社にある日本一大きい金木犀

樹齢1200年を超えると言われる巨木の金木犀。
普段見かける金木犀の木と全然ちがい、本当に大きかったです。
今は時期が違うので咲いていませんが、シーズンにまた見てみたいです。


本殿 (重要文化財)

総欅素木造りで、社殿彫刻の美術的価値が優れている社殿です。
本殿の至る所に、菊の御紋がありましたが、三嶋大社は官幣社部類に入る為。
そうか、神祇のもといは皇室ですものね。


「治承4年5月、源頼朝が平家追討の心願を込めて百日の日参をした折、
腰を掛けて休息したと伝えられる。右側は北条政子の腰掛けた石である。」
と言われてる、腰掛石。

彫刻技術が素晴らしい建築物が多く見られた神社でした。
伊豆随一のパワースポットと言われるだけあって、お参りされる方思っていた以上に多かったです。


お参りした後は、鰻。

三嶋大社の神のお使いは、鹿ではなく、「鰻」だそうで。

普通、神のお使いなら食さないのですけれど、三嶋は幕末の頃から
食すようになったそうです。
今では、三嶋=鰻で全国的に有名ですね!

というわけで、三嶋でも有名な「うなよし」で、鰻丼を頂きました。


並 鰻丼 (4000円)

ここ最近食した鰻丼・うな重の中で、飛びぬけて美味しかったです。
鰻も私好みの香ばしい味わいで、たれも甘すぎず、そしてふっくらとしていて
ごはんと一緒に食べると、ごはんとうまく絡み合って一つになるって感じ。
きも吸いが、とてもお出汁が濃厚で、思わず「おいしい♪」とつぶやいてしまった程。

米粒ひとつ残さず頂きました。夫婦で大満足。

帰りは箱根経由で帰宅。


先日降った雪が、まだ結構残っていました。


雪の箱根も風情があって、いいドライブ日でした。

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