朝日オープン選手権・アマプロ戦。

2006-06-03 | 将棋
今日はお昼から囲碁・将棋チャンネルの収録でした。
収録終了後、新聞解説を頼まれた高崎四段-天野アマ戦を中心に朝日オープン選手権・アマプロ戦を検討。結果は過去2年に続いてプロ側の7-3でした。アマ側で勝たれた3人の方の指し手はプロと遜色がなく、2回戦以降も好勝負が期待出来るのではないかと感じました。2回戦に進出したアマの対戦カードは以下の通りです。
森下 卓九段-清水上徹アマ
中田宏樹八段-城間春樹アマ
佐藤秀司六段-加藤幸男アマ

さて明日は府中将棋祭りと安田記念です。安田記念は帰宅後ビデオ観戦となる為、熟考していないのですが一応買います。検討時間が不足しているので頼りは先週当てた勢いだけです
◎は第一感通り①ダイワメジャーで行きます。昨年、快勝安田記念敗退なのは気になりますが充実度が違うので今年は大丈夫と判断しました。
ローエングリンは控える競馬を教えているみたいなのでメイショウボーラーが逃げると思いますがそんなに早くはならないと思われます。早め早めの競馬で2着以内を希望
相手は②ダンスインザムード③テレグノシス④ブリッシュラック⑧フジサイレンス⑪カンパニー⑫バランスオブゲーム⑰オレハマッテルゼ⑱グレイトジャーニーの8頭。
フジサイレンスは東京新聞杯で先行馬が上位を占める中、差し切り。前走の京王杯は先を見据えた仕上げだった上に外が伸びない馬場だったので度外視できます。多分、無理だと思いますけど(笑)
ドバイ帰りの2頭はさすがにローテが厳しいと見ます。香港馬は昨年4着のブリッシュラックは辛うじて有ると思いますが、他の2頭は厳しいと思います。

三連単1頭軸の①ダイワメジャー2着以内112通りで。
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