昨日、何時もの道を車を走らせていると・・・箕郷のふれあい公園の広場に咲いている、ひときわ鮮やかなピンク色のさくら並木が目に付きました。
ここ数日の温かさで一気に開花したのでしょう・・・ソメイヨシノに先駆けて咲き、濃いピンク色といったらカワヅザクラを連想しますが、何となく樹形が違います。
朝は時間が無くて寄れなかったので、勤め帰りに傍までいって見てきました。夕方のため写真の色合いが少し悪いのですが・・・広場の周囲にはサクラが植えられていて、そのほとんどはソメイヨシノでまだまだ蕾でした。そして、西側の一角に十数本だけ、このサクラが植えられていました。
花は小輪で密に着いています。特徴的な花なので、イギリスでカンヒザクラとマメザクラを掛け合わせて作出された「オカメザクラ」であろうと直ぐに気が付きました。「おかめ」は日本の美人?に由来するとか・・・
しかし、こんなところに十数本も植えられているとは・・・誰か植栽の詳しい経緯を知っている人は居ないものでしょうか? ちょっと気に掛かりますね!
そして、夕焼けの浅間山~鼻曲山の上空には暗い鼠色の吊るし雲が出来ていました。「明日は雨かな・・・」
今日は、これからアユの放流に備えて案山子作りなのだけど・・・出来るのでしょうか?
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