野反湖の研修観察会のその3で草本編です。草本も写真の枚数が多いので3回に分けさせていただきます(引っ張るなぁ・・・)
黄緑色の花で柳のような長い葉を持つからアオヤギソウ(シュロソウ科←以前はユリ科)・・・
滋賀県伊吹山に多いので伊吹の名を冠したイブキトラノオ(タデ科)・・・
蕾の集まりが橋の欄干の擬宝珠に似ているから名前が付いたと言うオオバギボウシ(キジカクシ科←以前はユリ科)・・・
鷹の傷を治す秘薬の薬草名を漏らしてしまった弟を切り殺してしまったと言う古い話から由来するオトギリソウ(弟切草:オトギリソウ科)・・・
白い苞葉をうっすらと積もった雪に例えたウスユキソウ(キク科)・・・
ゴマノハグサ科からハマウツボ科に変わったシオガマギク属のエゾシオガマ・・・
まだ、ほとんど蕾のシオガマギク・・・
花がカラマツの束生葉に見えるので名前が付いたと言うカラマツソウ(キンポウゲ科)、白い花のように見えるのは雄しべで花弁は有りません。
・・・ということで、ここまで~次回に続きます。
昨夜かなり降ったのに碓氷川の様子を見に行くと笹濁り程度、水位も高くないし・・・アユ釣り行ってみますかね。
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