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言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

NHKの受信契約義務、最高裁大法廷が初判断へ~テレビはあるが契約せず…受信料は徴収できるのか

2016-11-02 23:37:49 | 報道
小西洋之参議院議員 Twitter

<NHK受信料>支払い義務あるか 最高裁が大法廷に回付https://t.co/2TSuMruHI5

★元NHK担当官僚でした。良心の告白です。
NHK経営委員による監査委員会が籾井会長の放送法違反を一切監査しないことを理由に受信料不払いを主張すれば違法にはなりません。

NHKに受信料の徴収権限を与えた唯一の理由は「籾井会長に属するNHKの番組編集権の自主自律を守るため」です。籾井会長の放送法違反の発言等を監査委員会が放置している以上、国民が受信料で支える根本理由は失われます。
  P.34を御覧下さい。⇒https://t.co/3ED1dZlr0g

 

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産経ニュースhttp://www.sankei.com/affairs/news/161102/afr1611020026-n1.htmlより転載

2016.11.2 21:47NHKの受信契約義務、最高裁大法廷が初判断へ テレビがあるのに契約せず…受信料は徴収できるのか

 

 

 NHK放送センター=東京都渋谷区

 NHK放送センター=東京都渋谷区

 

 テレビがあるのに受信契約の締結を拒んだ男性に、NHKが受信料を請求できるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は2日、審理を大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)に回付した。大法廷へは、憲法判断や判例変更を行う場合のほか、重要な論点が含まれる場合にも回付される。放送法が定めるNHKの受信契約義務について、最高裁が来年中にも初判断を示すとみられる。

 NHKは未契約者に受信料支払いを求める訴訟を各地で起こしており、最高裁の判断によっては徴収の方法などに影響を与えそうだ。

 放送法64条1項は「受信機を設置した者は、NHKと受信についての契約をしなければならない」と規定。(1)契約がどの時点で成立するか(2)放送法は合憲か-などが争点となった。

 男性側は「放送法は訓示規定なので違反しても支払い義務はなく、契約締結を強制する放送法は違憲」と主張。NHK側は「受信機を設置した人は契約締結義務があり、NHKが契約締結申込書を送った時点で契約が成立する」とし、自由に解約できることから「放送法は合憲」としていた。

 1、2審判決によると、男性は平成18年に自宅にテレビを設置。NHKが申込書を送ったが契約しなかったため、受信料を支払うよう求めていた。

 1審東京地裁は、申込書を送っただけでは契約は成立しないとしたが、放送法に基づいて男性にNHKと契約を結んだ上で受信料約20万円を支払うよう命じ、2審東京高裁も支持した。

 

関連ニュース

【NHK考】なぜNHKはネットで受信料を取ろうとするのか? 波紋広げる石原進経営委員長の発言

 

 

 


欅坂46ナチス問題で秋元康の謝罪が酷すぎる! スタッフに責任押し付け、歌詞や振付でも差別を繰り返す体質に反省なし〔リテラ 2016.11.1〕

2016-11-02 01:02:02 | シェアー

「10代の若者がこのような衣装を着て踊るのを見ることは、ナチスによる大量虐殺の犠牲者たちにとって大きな苦痛だ。グループに悪気がないとしても、ナチスの犠牲者の記憶を軽んじ、ドイツだけでなく世界中の若者に間違ったメッセージを送ることになる」と指摘

#SWC Urges Producer and Sony Music to Apologize over the use of Nazi-themed Costumes by Japanese Girls Group, #Keyakizaka46 #SimonWiesenthalCenter

The Courage To Remember: The Holocaust 1939-1945 — The Bravery of Anne Frank and Chiune Sugihara was jointly organized by the Soka University and the Simon Wiesenthal Center and is based on the SWC’s educational exhibit, “The Courage to Remember.” The new version of the exhibit focuses on Japanese d...
wiesenthal.com
 
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欅坂46ナチス問題で秋元康の謝罪が酷すぎる! スタッフに責任押し付け、歌詞や振付でも差別を繰り返す体質に反省なし

2016.11.01
akimoto_161101.jpg
AKB48公式サイト「秋元康プロフィール」より


 本サイトでも先月25日に記事にした欅坂46の衣装が「ナチスそっくり」とネット上で炎上していた件は、案の定、国際的な問題に発展した。31日(現地時間)にはユダヤ系人権団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が「ナチスによる虐殺の被害者にとって多大なる苦痛」として謝罪を要求するにいたり、昨日、欅坂の所属レコード会社であるソニーミュージックと総合プロデューサーの秋元康がそれぞれ謝罪コメントを発表した。

 だが、その謝罪は紋切り型のものだった。まず、ソニーミュージックは「私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます」「今後一切着用いたしません」と謝罪。「再発防止に努めてまいります」としたが、じつはソニーミュージックグループは5年前にもSWCに謝罪をしたばかり。2011年、氣志團が同じようにナチス風衣装が問題になった際も所属事務所のソニーミュージックアーティスツが謝罪していた。

 だが、気になるのは秋元のコメントだ。今回、秋元が謝罪したのは、SWCが抗議のなかでプロデューサーの秋元を名指しで批判していたためだが、それに対する返答は、いつものように全力で責任逃れするものだった。

「ニュースで知りました。ありえない衣装でした。事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております」

「ありえない衣装」としつつも「スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではない」と言うが、本サイトの既報の通り、細部のデザインの類似性のみならず帽子に刺繍された鷲のような紋章はナチスのものと酷似しており、ナチスのものを参考にした可能性は高い。

 

 さらに、これも指摘していたように、欅坂46の衣装は最初から軍服をコンセプトにしており、それはデビュー曲の「サイレントマジョリティー」や2枚目のシングル「世界には愛しかない」の衣装でも顕著だ。そうしたコンセプトのもとで“無自覚に”ナチスのデザインが取り入れられていたとしても不思議ではない。他のアイドルグループとの差異化や、アニメやゲームでの軍ものブームに便乗した結果、軍服をコンセプトにするという秋元の「おもしろければ何でもいい」というノリが、このような思慮のなさを生んでいるのだ。

 だいたい、「ナチスを想起させるものを作った訳ではない」というのは、何の回答にもなっていない。実際、SWCのHPに掲載された文書のなかで、同団体のアブラハム・クーパー副館長はこう批判していたからだ。

「仮に欅坂46に被害者を傷つける意図はなかったとしても、あのパフォーマンスは、ナチスによる犠牲者・被害者の記憶を軽んじるものであり、ドイツやその他の国々でネオナチ感情が高まっているなか、若者たちに間違ったメッセージを発信していることになる」

 国内でも「ただ似ているだけなのに」と問題を軽視する空気が流れていたが、クーパー副館長が指摘するようにネオナチが台頭するなどの情勢のなかでは見過ごせる問題ではなく、国際的に秋元的な“ノリ”は通用しない。それは歴史修正主義が跋扈し、ネオナチ団体が活動を行うこの国でも同様だ。

 しかし、秋元はコメント文で「大変申し訳なく思っています」「再発防止に向けて、すべて事前にチェックし、スタッフ教育も徹底して行いたいと思います」とただ謝るだけ。一体、何が問題になり、それに対してどう考えているのかは、まったく明らかにしていないのである。

 そして、今回の秋元による言い訳がましい謝罪コメントには、48グループや坂シリーズのファンのあいだからも「またか」と失笑が漏れている。

 というのも、以前、乃木坂46のセカンドシングル「おいでシャンプー」でスカートをたくし上げる振り付けが「下品だ」と批判が起こったときも、秋元はGoogle+上で「ソニーミュージックの今野!なっ?やっぱり、乃木坂46の新曲『おいでシャンプー』の振り付けのあの部分、不評だろ?だから、会議の時に言ったじゃないか!あれは、やりすぎだよ」などと“後出しジャンケン”で担当者にすべての責任を押し付けた。今回も結局、謝罪の冒頭から「ニュースで知りました」「事前報告がなかったので、チェックもできませんでした」とスタッフの責任を印象付けることに必死だったが、これが秋元のやり方なのだ。

 そもそも、今年4月に起こったHKT48の「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞が女性蔑視であると批判を浴びた問題でも、秋元は一切、見解を示すことはなかった。そればかりか、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」をはじめ秋元のほかの作品も取り上げて、彼の女性蔑視的な視線を批評した本サイトの記事に対して、AKB運営会社であるAKSの法務部は「名誉毀損及び侮辱罪が成立する」「即刻、記事を削除せよ」というメールを送りつけてきた。本サイトが徹底抗戦の構えを記事で表明すると、その後、運営側は沈黙したが、批評さえ恫喝で黙らせようとする態度を見る限り、秋元およびそのスタッフに批判を真摯に受け止める姿勢は感じられない。

 今回の欅坂46の衣装についても、前述したようにもっと早い段階からネットでは批判の声が上がっていたのに、秋元はそれを一切無視していた。今回、謝罪したのはSWCという国際的に力をもつユダヤ人団体に抗議されたからにすぎない。

 差別問題やファシズム思想を“ノリ”で消費し、抗議されたらその場しのぎで謝罪し、スタッフのせいにする。こんなことを繰り返す人物をこの国は、いつまでもち上げ続けるのか。秋元は現在、東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会の理事であるが、このような人物が世界的イベントの運営に関わっていることは、“日本の恥”としか言いようがない。
編集部

 


欅坂46公式サイトで形式的な謝罪←欅坂46ナチス風衣装にユダヤ人権団体が嫌悪感 秋元康氏とソニーミュージックに謝罪求める

 

 

 


2016/11【ご案内】Veterans for Peace (平和を求める元軍人の会)が再びやってくる⇒スピーキングツアー・兵庫、京都、広島、東京ほか

2016-11-02 00:44:08 | 沖縄

https://www.facebook.com/VFP2016/posts/1484491614900445:0より転載

※更新情報(10/31現在)

★ツアースケジュール★(全イベント通訳付)

ベテランズ・フォー・ピース(Veterans for Peace 平和を求める元軍人の会)のメンバーが11月来日し、スピーキングツアーを行います。

イラク戦争、アフガン戦争に従軍経験のあるメンバーが知る戦争のリアリティは、日本の私たちの誰しも知るべきことです。

兵庫、京都、広島、東京、神奈川、埼玉、群馬でのスケジュールをご紹介します。公開イベントには全て日本語通訳が付きますので、ぜひ、ベテランズに会いにお出かけください!
※随時更新中!!

■■■■■■兵 庫■■■■■■
【西宮】ミニフォーラム「戦争体験」と「戦争の現実」
日時:11月15日(火)16:50~18:20
会場:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス
 B号館301号室(正門から入って左奥)
 http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html  
参加費:無料 ※申込不要
問合せ先:高島 takac@kwansei.ac.jp
共催:関西学院大学キリスト教と文化研究センター
   関西学院大学人権教育研究室
後援・協力:関西学院大学法学部
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1863211013920699/
 
【神戸】「沖縄」上映とトークの会
日時:11月15日(火)19:00~21:00
会場:元町映画館 神戸市中央区元町通4-1-12 2階イベントスぺース
 http://www.motoei.com)
上映作品:「沖縄」レジス・トレンブリー監督作品
 上映後、監督とのスカイプトークとステージでの元軍人とのトーク
参加費:1,500円/元町映画館で『済州の魂たち』ご鑑賞の方は1,000円
問合せ先:小橋 kaorukobashi@hotmail.com
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1595536424083777/
 
◇◆元町映画館・関連映画情報~◆◇
「済州の魂たち」
11月12日~11月18日 連日16:30~
アメリカ人監督による米陸軍支配下にあった済州島の住民の抵抗と虐殺を追ったドキュメンタリー映画。※上映についてのお問合せは、元町映画館にお願いします。
元町映画館:http://www.motoei.com/

 
■■■■■■京 都■■■■■■
「戦争に行くということ」帰還兵が語る「テロとの戦い」
日時:11月16日(水)18:30~20:00
会場:同志社大学 良心館306教室(今出川校地)  
参加費:無料 ※申込み不要
問合せ先:ji-amekn@mail.doshisha.ac.jp /電話 075-251-4900

 
■■■■■■広 島■■■■■■
私、戦争してました~元米兵が語る現代の戦争~
日時:11月18日(金)19:30~21:30(開場19:00)
会場:ShakeHands分室 レンタルスペースmisocia
   広島市中区袋町3-11 広島県味噌会館3F
参加費:学生 500円 一般 1,000円  ※申込要/先着50名
問合せ先: http://kokucheese.com/event/index/434014/
主催:「私、戦争してました」実行委員会
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1752882704986399/

 
■■■■■■東 京■■■■■■
緊急シンポジウム「戦争のリアリティとは?
「駆け付け警護」「宿営地共同防護」を前に,米国の元軍人と考える」
日時:11月17日(木)18:30~20:30
会場:弁護士会館17階 1701会議室
半田 滋さん (東京新聞論説委員・編集委員)の基調講演+ベテラン2名を加えたパネルディスカッション
参加料:無料 ※申込不要・定員120名
問合せ先:日本弁護士連合会 人権部人権第二課℡03-3580-9507
 ※お子様連れ歓迎・臨時保育室開設。11/14までに要予約
主催:日本弁護士連合会  http://www.nichibenren.or.jp/

●11月20日(日)
午後(イベント企画中@都内)
●11月21日(月)
午前・午後 小学校へ出張授業

【銀座】
「ピースのことをベテランズと話そう♪」
日時:11月24日(木)10:30~12:30
会場:銀座教文館6階ナルニア国
主催 ママとベテランズトーク実行委員会
※お問合せ・お申込みは教文館書店ナルニア国までお願いいたします。
 
【渋谷】
元米兵×元自衛隊員×現NGOスタッフ 聞きたかった戦争・紛争の「リアルな話」
日時:11月24日(木)18:30~(予定)
会場:青山学院大学総研ビル10F 19会議室
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
登壇者:元米兵/井筒高雄(元自衛隊レンジャー隊員/野川未央(APLA)/佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
参加費:1,000円 ※申込不要・定員100名
問合せ先:JIM-NET メール info-jim@jim-net.net/電話 03-6228-0746
FBイベントページhttps://www.facebook.com/events/1151519428218171/

 
【東京・午後 新宿/夜 神田】
「映画エディブル・シティ上映会とスーパートーク」
日時:11月25日(金)午後の部13:30~16:45/夜の部18:30~21:30
会場:午後の部・常円寺@新宿/夜の部・神田ニューセントラルホテル
登壇者:VFPメンバー、佳奈・ローマン=アルカラ(アルメニー農園@サンフランシスコ)、枝元なほみ(料理研究家)、武井由起子(コーディネーター)
参加費:午後の部 1,500円(予価)、夜の部 2,000円(予価)
 ※こちらの参加費には、鑑賞料および枝元さん特製のお菓子(午後)または食事(夜)の代金が含まれています。
 ※申込要(先着順・午後80名/夜60名)
問合せ先:後日掲載いたします。
主催「人間会議」(=「日本」より、まずは「人間」)
FBページ 近日開設予定
 
●11月26日(土)
午後:イベント企画中@都内
●11月26日(土)夜

 
【目黒】
97条の会×NOddiN~五回連続フォーラム~
★第一回『戦争と人間 』
日時:11月26日(土)18:30~21:30
会場:HUB Tokyo(イベントスペース)http://hubtokyo.com
ゲスト:Veterans for Peace、西谷修 (立教大学大学院教授)
トークセッション:上記2名に加え、丹下紘希(映像作家)・おしどりマコ&ケン(ジャーナリスト)・関根光才 (映画監督)(変更・追加あり)
短編上映:『8.15, 2330 ー最後の空襲、熊谷ー』 関根光才監督作品 他
主催:97条の会(Article 97 Associate) × NOddiN
FBイベントページ:近日公開
「97条の会」と「NOddiN」による五回連続フォーラムは以後定期的に開催されます。
第一回『戦争と人間 』/第二回『原発と人間』/第三回『経済と人間』/第四回『差別と人間』/第五回『人権と人間 』
 
 
●11月27日(日)
未定

 
■■■■■■神奈川■■■■■■
【横浜】「沖縄」上映とトークの会
日時:11月20日(日)19:15~21:15
会場:横浜シネマリン 横浜市中区長者町6−9-5 (http://cinemarine.co.jp/)
上映作品:「沖縄」レジス・トレンブリー監督作品上映後、監督とのスカイプトークと ステージでの元軍人とのトーク
入場料:1,000円
 ※こちらの入場代には、映画鑑賞+レジス監督とのSkypeトーク+元軍人トーク・すべて含まれています。
 
◇◆横浜シネマリン・関連映画情報◆◇
「済州の魂たち」
アメリカ人監督による米陸軍支配下にあった済州島の住民の抵抗と虐殺を追ったドキュメンタリー映画。
11月12日(土)~11月18日(金) 連日14:25~
11月19日(土)・11月21日(月)~11月25日(金)19:15~
入場料:一般1,500円/大専1,300円/高校生以下・シニア1,000円
横浜シネマリン:http://cinemarine.co.jp/

 
【横浜】
VETERANS FOR PEACE IN YOKOHAMA
平和を求める米退役軍人たち」は沖縄・高江で何を見たのか?
日時:2016年11月21日(月)18:15~ 20:30(開場18:00)
会場:横浜 波止場会館 5Fホール
ファシリテーター:武井由起子(OVERSEAs発起人・弁護士)
主催:ストップ秘密保護法かながわ
https://himikana.wordpress.com/
協力:OVERSEAs(安保法制に反対する海外関係者の会) https://www.facebook.com/980605138640687/
ひみかな公式サイト
https://himikana.wordpress.com/…/21/11-21-vetrans-for-peace/
Facebook イベントページ https://www.facebook.com/events/1098401003611487/

 
■■■■■■埼 玉■■■■■■
【さいたま市】ベテランズと考える平和の創り方!交流会
日時:11月23日(水) 
交流会 9:30~11:00 
ピースパレード 11:15~12:30(予定)
 ※会場から浦和駅まで約2キロ程度をパレードします。
会場:市民会館うらわ 
〒330-0062さいたま市浦和区仲町2-10-22/TEL.048-822-7101
参加費:1,000円 ※申込要・定員60名
※子どもから高校生までは無料
※みなさまからの参加費は、当日の開催経費をのぞいた全額をVFP 活動費として寄付いたします。
※マスコミ取材当日入ります。
問合せ先: mothers.love.peace.saitama@gmail.com
電話:090-4129-7742
主催:安保関連法に反対するママの会@埼玉と市民有志
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/321018118253840/
 

■■■■■■群 馬■■■■■■
【前橋】緊急企画 講演会『新安保法制で 日本はどこへ行くのか』
日時:11月23日(水)勤労感謝の日 13:00~
会場:群馬県社会福祉総合センター 
 〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13−12/TEL 027-255-6000
参加費:無料 ※申込不要
第1部では、元防衛官僚 柳沢協二氏の講演があります!!
第2部にて、ベテランズ・フォー・ピースメンバーが登壇します。
問合せ先:群馬弁護士会 027-233-4804
主催:群馬弁護士会 共催:日本弁護士連合・関東弁護士連合会
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1150164155076265/

 
☆★☆★☆★Veterans for Peace☆★☆★☆★☆★
ベテランズフォーピースは退役軍人、軍人の家族、同志で構成される国際組織です。平和の文化を構築し、戦争の真のコストを露出させ、戦争の傷を癒すことに専念しています。ネットワークは、米国および海外全体で120以上の支部で構成されています。
公式サイト:https://www.veteransforpeace.org/
企画:
ベテランズ・フォー・ピース 2016/11 来日ツアー実行委員会
OVERSEAs(安保法制に反対する海外関係者の会)

 

 

 


欅坂46公式サイトで形式的な謝罪←欅坂46ナチス風衣装にユダヤ人権団体が嫌悪感 秋元康氏とソニーミュージックに謝罪求める

2016-11-02 00:14:21 | 紹介

https://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/keyakizaka46?utm_term=.pe8oKM8a4#.dnKnLONpJ

欅坂46ナチス風衣装にユダヤ人権団体が嫌悪感 秋元康氏とソニーミュージックに謝罪求める

ソニーミュージックは「ノーコメント」

アイドルグループ「欅坂46」がハロウィンライブで着た衣装がナチス・ドイツの制服と酷似しているとインターネット上などで批判を集めている件で、米国を拠点とするユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」は米国時間10月31日に公式ホームページ上で嫌悪感を表明。欅坂46のプロデューサーである秋元康氏および所属レコード会社であるソニーミュージックに謝罪を求めた。

欅坂46は10月22日に横浜アリーナで行われた「PERFECT HALLOWEEN 2016」にて、ハロウィンの特別な衣装でパフォーマンスした。衣装を公式ブログにアップすると、ワシの紋章を付けた黒い帽子や黒いマントが、ナチス・ドイツの制服を思わせるとしてネットで批判を浴びていた。

ナチス親衛隊の写真 Heinrich Hoffmann/ullstein bild via Getty Images

騒動は英大衆紙「デイリー・メール」電子版や「デイリー・ミラー」など海外メディアが報じたことで、世界中に広まっていた。

欅坂46のナチス風衣装に対し、SWCのアブラハム・クーパー副館長はホームページ上で「この不適切かつ深刻に侮辱的な呈示に対して、ソニー・ミュージックとグループのプロデューサー秋元康に謝罪を求める」と声明を発表した。

クーパー副館長は次のように非難した。

「10代の若者がステージと観客席でナチス風のユニフォームで踊っていることは、ナチスによる虐殺の被害者にとって多大なる苦痛だ」

「仮に危害を加えるつもりでなかったとしても、あの上演はナチスの被害者の記憶を安っぽくするものだ。ネオナチスの感情が高まっているドイツや他の国にいる若者に、間違ったメッセージを発信していることになる。国際的なブランドであるソニーは日本に恥をかかせており、もっと良いものを出すことを期待している」

11月にクーパー副館長は「勇気の証言—ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」の開幕のために来日する。その際に、ソニー・ミュージック、秋元康と欅坂46のメンバーが展示会に訪れるよう、強く求めた。

BuzzFeed Newsは、欅坂の衣装について、ソニーミュージックに対し10月24日から電話、メールにて計4回問い合わせしていたが、いずれも連絡はなかった。

SWCの発表を受け、11月1日に取材したところ、ソニーミュージックの広報は「担当者が1週間、別の案件にて会社に戻っていないためコメントができない」と説明。SWCの声明に対してもコメントはしなかった。



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バズフィード・ジャパン ニュース記者
お問い合わせ Eimi Yamamitsu at Eimi.Yamamitsu@buzzfeed.com.

 

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欅坂46公式サイトで謝罪(?)

http://www.keyakizaka46.com/mob/index.php?site=k46o&ima=0000より引用

平素は欅坂46を応援していただき、誠にありがとうございます。

10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、「ナチスドイツの軍服がモチーフではないか」とのお問い合わせ・ご指摘をいただいております。

私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます。

また、当該の衣装に関しては、今後一切着用いたしません。

今回のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります。

多くのみなさまにご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

Seed & Flower合同会社 代表 村松俊亮

ニュースで知りました。ありえない衣装でした。
事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。
スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。
大変申し訳なく思っています。

再発防止に向けて、すべて事前にチェックし、スタッフ教育も徹底して行いたいと思います。

総合プロデューサー・秋元康

 

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