中さん

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日記(10.3) 法事 「叔母の49日」

2015-10-03 20:31:22 | 日常
日10月3日 (土曜日)    秋晴れだ!

9時から、いきがい大学校友会
熊連協の理事会が支援センターで行われた

8月の学習会の報告が終わって11月の文化祭の出展作品の数などが
報告される。

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本日法事の為10時20分で会議を抜けさせてもらった。

急ぎ、黒服に着替えて
叔母さん(父の妹)の49日の法要に出かける

天気が素晴らしい日である。
一人っ子の我家と違って、叔母の家は親戚も多く大人数である。

福聚院と言う真言宗智山派のお寺さんで法要が行われる。

読経の前に49日「7・7日」を行う意味の説明などがあった。
お釈迦さまのお考えは死しては元の場所に戻ると・・などのお話があった。

お墓参りをして法宴の席に案内される・・
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お寺さんの柿の木の実が光る。

少々日差しが暑いが、生前の明るくて、にぎやかな人柄を天気も
歓迎してくれているのであろう。
少々昼のアルコールが効いてきた。
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蛇足)
法要って何でしょうか

法要とは故人を供養するという意味の仏教用語
で追善供養ともいいます。
法要は故人を偲び冥福を祈るために営みます。

冥福とは冥途の幸福のことで、
故人があの世でよい報いを受けてもらうために、
この世に残された者が供養をします。
仏教では法要を行う日が決まっています。

四十九日までの心得

忌日法要は死後七日ごとに四十九日まで行います。
四十九日は来世の行き先が決まるもっとも重要な日で、
 故人の成仏を願い極楽浄土に行けるように法要を営みます。

葬儀のときの白木の位牌は仮のものですから、
 四十九日法要までに本位牌を準備します。

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コメント
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