中さん

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日記(12.02)公園の木々

2015-12-02 14:29:01 | 日常
12月02日  (水曜日)  曇り

用事を済ませたら11時を廻ってしまった。
1時間散歩にでる。
雲が低い日だ。


椿の花も盛りは過ぎたがいくつかは元気に咲いている公園。


散歩道のモミジも染まった。


マテバシイの実が敷き詰めたように落ちている。

馬刀葉椎

・開花時期は、 6/ 1 ~ 6/20頃。「馬刀葉椎」とも書く。
・この全手葉椎や白樫(しらかし)などを総称して「樫(かし)類」と呼ぶ。

・街路樹に植えられることが多い・葉っぱが黄緑色で花の色と似ているため、
 花はあまり目立たない。

花が咲いたあと"翌年"の夏頃から実がふくらみだして「どんぐり」になる。
 「杼」の字で”どんぐり”と読むらしい。
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ピラカンサス
オレンジ色は橘擬きと言うらしい。


橘擬」   (たちばなもどき)オレンジ色の実。中国南西部原産。
「常盤山樝子」(ときわさんざし)赤い実。    ヨーロッパ東南部原産。


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こんな花が咲き始めているが・・・?




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冬になって葉っぱが落ちて何か道幅が広い感じで明るくなった。


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公園の出入口もミニ紅葉。

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最近の名前付けの記事が・・・
男は悠真 女は葵らしい。

最近は読み方が複雑だ!なあ~! 
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日記(12.02)温石のこと

2015-12-02 09:41:41 | 日常
12月2日   (水曜日)  曇り


使い捨てカイロが欲しい季節になった。
丁度そんな事を考えていたら・・・

新聞記事に・・・

「温石(おんじゃく)にしたり、食ったり あったかい」。
 江戸川柳だが、はて何のことかなと?

温石とはその昔、石を温めて布にくるみ懐の暖をとったもの。つまりカイロだ!な

実は石の代わりにコンニャクをゆでて使う人もいて、
似た句に「温石を何でも小僧食う気なり」がある。

温石と食といえば「懐石料理」もそれに由来する言葉だそうだ。
もともと懐石」とは
温石で腹を温める程度に空腹をしのぐ禅僧の粗末な食事
を指したという。


それが茶席での簡単な食事を表すのに用いられるようになった。
温石はやがてカイロに取って代わられたが、

歳時記で「懐炉」の副題を見るとなかに「懐炉焼」というのがある。

説明によれば懐炉常用者に見られる腹部などのやけどの痕で、低温やけど
に違いない。
俳句の季題にするくらいだから、さほど珍しくなかったのだろう
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さらに時代は移り、今や使い捨てカイロが手軽に使われる世となった。
だが低温やけどに注意が必要なのは以前と変わらない。

先日、消費者庁は高齢者に暖房器具などによる熱傷事故への注意を呼びかけたが、
近年多いのはカイロや湯たんぽによる低温やけどという。

そこでは使い捨てカイロを腰に貼り、電気毛布をつけて寝たところ
翌朝表皮がはがれるやけどを負ったお年寄りの例が挙げられている。

感覚が鈍くなって熱源と接する時間が長くなりやすい高齢者である。
くれぐれも低温だからと油断しないようにしていただきたい。とある。

この低温やけど、最近は使い過ぎで発熱したスマートフォンが
原因でなる例もあったのが一時話題になった。
こちらは歳時記とは無縁、とりわけ若い方もご注意いただきたい「スマホ焼」である。
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温石で検索してみたら黒い平べったい石が出ている。、
整体やアロマなどの分野で治療利用されているんだなあ~。知らなかった!

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当家の母親も寒がりでいつも”使い捨てカイロ”と”湯たんぽ”は常備だった。
カイロの買い物担当の私は毎週のように薬局通いだった。
なんで冷たいのかが分からなくって困ったものだったが、最近は少し理解できる。
低温やけども気ににならないほどの寒がりだったなあ~!

年が明ければすぐに十三回忌だ。
準備をしながらもうカイロがなくても寒くはないねえ~と
朝の御線香をあげている。
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