中さん

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日記(12.14) 議会傍聴

2015-12-14 17:36:02 | 日常
12月13日  (月曜日)   曇り時々晴

朝から訃報の連絡が2件続く
少し遠縁になっている親戚関係の伯父が亡くなり

もう一件は同僚であったW君の奥様が12日に突然亡くなられた
メールが届く。
・・まだ65歳だった。
10月に恒例で出かける新潟旅行の時は伊勢崎の自宅にお邪魔した。
その時はお元気だったのに!心が痛む
葬儀が重なったが伊勢崎には何としても告別式に行かねばならない。
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午前中に
お寺に母の法事の時の・・子供たちの塔婆2本分を頼みに寄って・・・
父の実家に顔を出してご機嫌伺い!

ガソリンを入れながら
頼んであった新品のスタッドレスタイヤを取り付けてもらう。
ホイールから全部なので出費もかさむ。

ハンドルが軽くなった感じだ!
雪は降らないほうが良いのだが・・降らないと試しが出来ない・・
雪のあるところに行ってみるのも・・?
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午後から市の
議会傍聴「一般質問」の案内が、一昨日・・K本人が来てもらったので
傍聴に出かける。

この地区の「土地区画整理事業の現状と課題」が質問テーマ。
義理もある。本人質問時間帯には聞いておこう。

2019年ラグビーWカップに向けて
この近辺に大きな道路が2本交叉するようだ。
市の東の入口がようやく大動脈とつながるか!あと数年後かな!


詳細は「インターネットビデオ」で録画を見る。
議会と言うのはいちいち面倒な質疑応答だなあ~!

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15半時からは、孫の送迎などがあって、時間が中途半端で
一寸長い時間をかけて。やりたい事・やりたい事が出来ない。
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日記(12.14)ビタミンの日のこと 「13日」

2015-12-14 16:10:14 | 日常
12月14日   (月曜日)

本日は新聞の休刊日
昨日12月13日は”ビタミンの日”と記事にある。


鈴木梅太郎博士

ビタミンの発見

1910年(明治43年)6月14日、
東京化学会で
「白米の食品としての価値並に動物の脚気様疾病に関する研究」
を報告した。
この報告では、ニワトリとハトを白米で飼育すると脚気様の症状がでて死ぬこと

糠と麦と玄米には脚気を予防して快復させる成分があること、
白米はいろいろな成分が欠乏していることを認めた。

糠の有効成分に強い興味をもった鈴木は、
以後その成分の化学抽出をめざして努力した。
同年12月13日の東京化学会で第一報を報告し、
翌1911年(明治44年)1月の東京化学会誌に論文

「糠中の一有効成分に就て」が掲載された.

とくに糠の有効成分(のちにオリザニンと命名)は、
抗脚気因子にとどまらず、
ヒトと動物の生存に不可欠な未知の栄養素であることを強調し

後の「ビタミン」の概念をはっきり提示していた。
ただし、その論文がドイツ語に翻訳されたとき、
「これは新しい栄養素である」という一行が訳出されなかったため
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オリザニンは世界的な注目を受けることがなく、
第一発見者としては日本国内で知られるのみとなってしまった。
なお、上述した糠の有効成分は、濃縮して樹脂状の塊(粗製オリザニン)を得たものの、
結晶にいたらなかった。
1912年(明治45年)、ドイツの『生物化学雑誌』に掲載された論文で、
ピクリン酸を使用して粗製オリザニンから有効成分を分離製出、
つまりオリザニンを結晶として抽出したこと、その方法などを発表した
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中学の頃覚えた・・・
ビタミンをAからB・Ⅽ・Ⅾが不足するとビタミンの順に病名も
順に
とり目・脚気・カイケツ・クル病になると・・・

実際は覚えただけで、意味は分からずにズーット過ごしてきたが
脚気の話は船乗りが野菜不足でビタミンB1が欠如して皆歩けなくなって
奇病だと言われ原因不明だったとか?
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この記事は”くる病”について面白く記載されている

杉 晴夫


栄養学が現在のように確立されるまでには、
先人たちの命がけの苦闘があった。

ラボアジエ、ボルツマンらの「熱」の研究、
エネルギー源論争とアルプス登山実験、
マッカラム、ゴールドバーガー、
高木兼寛による「病原菌なき難病」征服とビタミンの発見…。

そこには探偵小説をしのぐスリルとドラマがある。

さらに大戦後の飢えた子どもたちを救ったサムス、
最新知識の導入に努めた日野原重明、杉靖三郎ら
わが国の栄養学の「成立秘話」も明かす。

恥かしい話)海外でビタミンと言っても通じなかったなあ~・・
      バイタミン「vitamin」だから
      同じくウイルスも・・バイルスだ「Virus]
      カタカナ英語で失敗は多い。
      アルツハイマーはオーソハイマーと言うし・・・
読みにくい英単語はカタカナで読み易くしているのだ!なあ~

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