中さん

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日記(3.2)おとな

2016-03-02 16:42:49 | 日常
3月2日  (水曜日) 晴れて温かくなった。

もう20年以上も前から心に残る言葉があるとノートなどに書きとめて来た。
最近はスライドできるようにPCに絵付きで保管している。
時折開いてみると、そうだなあ~と思うものも多い。
ある方が書いていた・・その一つを・・・
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おとな
人は大人になるにつれ、
心の中で温め続けてきた夢に、
ふたをしなくてはならないときがくる


育てた夢が大きければ
それだけふたも大きくなる

寂しいが、それが現実だ。

時折、そのふたを閉め忘れた
同世代の仲間たちを見ることがある。
童心に返ったように無邪気に
振舞う彼らを見ていると、
あらためて、かぶせてしまった
ふたの大きさを思わずにはいられない


もっとたくさんの可能性があったはず・・・・
いくつもの夢を同時に育てていたはず・・・・

一つくらい、閉め忘れたふたが
残っているのではないか・・・・

そんな思いに駆られることがあったら、
ちょっと悔しいが、
自分に言い聞かせることにしよう。

大人になるとは、
そういうことだったのだ、と・・
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もう欲張らない!ふたも重いしなあ~!
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日記(3.2)”しあわせ”のこと

2016-03-02 09:38:54 | 日常
3月2日  (水曜日) 晴れ   


自分でも手紙などに
”幸多い日々であります様に”とか
”幸福が長く続きますように”とか書いてはいるが・・
一体どういう時が・・どういう場合が幸福なのか?分からない?
ーーーー
いただいた本!宇都宮市の塚田氏の書いた本には
幸福
人類誕生以来、最高にして永遠に求め続けたテーマ
それは「幸福」であります。


幸福とは何か。紀元前より
ソクラテス・プラトン・アリストテレス達は哲学の立場から
釈迦・キリスト・孔子・マホメット達は宗教の立場から
シェイクスピア・トルストイ・ゲーテ達は文学の立場から
ベートーベン・モーツアルト・レオナルド・ダ・ビンチ・ミケランジェロ達は
芸術の立場から


それぞれに「幸福とは何か」と言うテーマに取り組んできました。
地球上に人類が誕生した当時、今日の文明の発達を予測した人々は無かったと
思います。

しかし、その当時より幸福というテーマを究明し続けてきましたが
科学技術は想像を超える進歩を遂げても幸福に対する回答は出るどころか
増々難しくなってまいりました。

今、人類が抱いている数多くの夢があります。
例えば宇宙に気軽に旅行に行けるようになるとか・癌やその他の難病の克服をするとか
そして、それらのことは実現出来る日が来ると思いますが
しかし、それらの日が来ても幸福に対する定義は増々難しくなってくると思われます。

幸福と書いてよく「しあわせ」と読む人が多いのですが、
私は“幸福”「しあわせ」は「仕合わせ」に通じると考えています。

つまり、家庭でもお父さんとお母さんの「仕え方」
親と子の仕え方が合わさる、
また。職場に行けば多くの上司や部下仲間との仕え方が合わさる。
これこそ仕え方が合わさり「仕合わせ」である。strong>と思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほどと思いながらもこのテーマは難しい。
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