中さん

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日記(3.16) 記事「高校生、災害と向き合う」

2016-03-16 14:35:45 | 日常
3月16日 (水曜日)

12日の記事にあった!

「東日本大震災のボランティアに行った高校生たちが被災者から話を聞く機会があった。
避難した学校の体育館に津波が押し寄せ、人が濁流にのまれていく……。
ある女性の体験を泣きながら聞いていた女子生徒に、女性は言ったという。
「泣くな。笑え。泣くのは私たちの仕事だ。あなたたち高校生には笑っていてほしい」

被災地で支援活動を続けている兵庫県立舞子高校の生徒たちだ。
阪神大震災を経験した神戸市にある。
引率した諏訪清二教諭の著書「高校生、災害と向き合う」に記されている。


被災者の女性は若い高校生を励ましつつ、彼らに希望の光を見たかったのではないか。
女子生徒は涙を流しながら、笑顔でうなずいたのかもしれない。
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被災地に「希望の灯り」が広がっている。
神戸市に募金で作られたガス灯「1・17希望の灯り」から分けてもらった。
阪神大震災の犠牲者を悼み、復興を祈る火が東北を照らしている。
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岩手県陸前高田市にもその火はともる。カキやホタテの養殖いかだが浮かぶ広田湾を見渡す丘にある。1・17に被災者が黙とうをささげた。3・11には多くの人が各地から訪れた。
管理する団体は記帳してもらった人へ毎年年賀状を送っている。
縁は続く。灯りを守るスタッフの女性が言う。
「震災で私は偶然生かされた。それを改めて思い、ちゃんと生きなければと感じる場所です」
この日、センバツ高校野球の組み合わせが決まった。
津波被害の大きかった岩手県沿岸部の釜石は大会第2日、小豆島(香川)と対戦する。
神戸市の長田は第5日に海星(長崎)と戦う。
若者がともす希望の灯りを日本中が見つめる
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日記(3.16)シリア内戦のこと ・ ネギ植え

2016-03-16 14:06:02 | 日常
3月16日 (水曜日)  晴れ 少し曇り気味

シリアのことが記事にある。
発端は少年たちの壁への落書きだったという
それが政権を批判した内容だったので、治安部隊は少年らを捕らえて拷問した。
これに抗議する市民がデモをすると、今度は治安部隊が発砲したのである。
シリア南部のダルアーでの出来事だった。



写真はダルアーの様子・・怖いです。

2011年の3月半ばというから、日本では大震災の直後である。
他のアラブ諸国での独裁政権崩壊を背景に
、反アサド政権のデモはたちまちシリア全土に広がった。
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これがその後5年間に及ぶシリア内戦の始まりだった
死者27万、国外へ逃れた難民は400万、
国内の避難民は750万人といわれるシリア内戦である

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★もともとくすぶっていた不満が、ちょっとした、こういったきっかけで、
 大変なことになってしまうんだ!

たとえが良いかどうかは別として今回の内戦も
ブログで1月にバタフライ効果のことを記したが
小さな出来事がやがて地球規模の変動につながることを「バタフライ効果」と言う。
「蝶の羽ばたき」が気流を変化させ、ひいては大きな嵐を巻き起こすという例えから・・こういうらしい。
その通りの地球規模の惨劇になりつつある。いい方向での効果であればと思うが・・
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そんな悲惨さは全ったく感じない熊谷市のローカルに住んで

のんびり、畑をいじっているって最高の幸せなのかな?

一本ネギ苗を100本程植えてみた。

青梗菜や白菜などのトウがたって柔らかい花芽が出てきた。


少し摘んで汁の具にする。

玉葱も何とか育っている。草も出てうるさい。
ホウレン草アトラスも大きくなってきてもうすぐトウ立ちしてしまいそう。

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庭の水仙も咲いた。他にも草花が咲き始めた。

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大阪場所も始まって3日目。
4大関揃って3連勝、┅3横綱が2勝1敗と面白い展開だ。
特に注目の”琴奨菊”が元気だ。とりこぼさずに行ってほしいものだ。
ルーティンの”琴バウアー”もいい感じだ。

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