中さん

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日記(3.4)花粉症

2016-03-04 14:51:49 | 日常
3月4日  (金曜日) 晴れ

午前中、なじみのクリニックに花粉症で通院。
下記の様な症状が・・出ている。

風邪を引き込んだと思っていたがやっぱり花粉のいたずらか!


違いの比較絵があった。
杉花粉の顕微鏡写真をWEB上から借用。

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10時から総務部長のお骨折りで”35いき大”の4月総会の準備の
打ち合わせを勤労会館現地で行った。
数名の理事さんに参加していただき段取りの確認も行った。
特に借用する物やアトラクションでの舞台位置照明など確認。
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話変わって
先週の余禄の記事に・・
新学期を前にランドセル業界が繁忙期を迎えている
米国の人気女優がランドセルを愛用したことや、アニメの影響もあって、
最近は海外でも人気となり、外国からの観光客にもよく売れている。

幕末に将兵の装備品としてオランダからもたらされた背嚢(はいのう)を意味する
オランダ語の「ransel」が起源という。


明治の元勲・伊藤博文が、幼いころの大正天皇が学習院初等科に入学する際に
ランドセルを贈ったことで知られるが、
庶民の間に広まったのは戦後の高度成長期だ

100以上の部品からなり、製造工程も複雑で、一部は機械で処理できるが、
組み立てや最終的な縫合などは現在も手作業が多い。
大手メーカーや流通会社の自社ブランド製品が多くのシェアを占めるが、
伝統技術を継承してきたのは小さな工房で働く職人たちでもある。

「陶器や漆器などの工芸品の精緻な技術の高さは、
 世界的にみて驚異的といっていいレベル」と
 青柳正規文化庁長官は近著「文化立国論」で述べる。


江戸時代の安定した社会のもとで文化の成熟が進み、
高度に洗練された文物が誕生したというのだ。
「文化とは私たちの実生活と無縁なものではなく、むしろ暮らしと密接に結びついたもの」。

ランドセルの洗練された技術も日本独特の風土があってのものだろう。
世界に誇る文化がありながら、政府の芸術文化振興にかかわる予算

日本は先進国の中では極端に少ない。
国民の関心度が低いせいかもしれない。

色とりどりの真新しいランドセルを背負った1年生が学校の門をくぐる春。
身近なところで育まれてきた文化や芸術についても目を向けてみよう。
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文部科学省のページには”文化芸術立国を目指して”とある。
グラフもあってわかりやすい。予算も各国と比較できる

大部心の豊かさへの比率も上がってきて・・いるが






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コメント
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