中さん

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日記(3.21)ネギ坊主食す

2016-03-21 20:04:54 | 日常
3月21日  (月曜日) 

午前中にいきがい大校友会と自治会会合で使うお茶などを
購入に出かける。
量が多い。

お茶よりもお酒の種類に目がいく。
ーーー
玄関先に水仙が咲く。

3月中旬頃から咲き出すものは, 花がひとまわり大きいものが多い。
「ラッパ水仙」などいろいろな種類がある。
 「日本水仙」が最もポピュラー。・福井県の県花(水仙)
・別名
 「雪中花(せっちゅうか)」、
  雪の中でも春の訪れを告げるので。
・1月2日の誕生花(房咲水仙)
 2月9日の誕生花(ラッパ水仙)
 3月4日の誕生花(口紅水仙)
 3月16日の誕生花(糸水仙)
 4月3日の誕生花(笛吹水仙)
 4月16日の誕生花(八重咲水仙)
・花言葉は
 「思い出、記念」(房咲水仙)
 「持って生まれた素質」(ラッパ水仙)
 「詩人の心」(口紅水仙)
 「思い出」(糸水仙) 
 「優しい追憶 」(笛吹水仙)
 「田園の幸福 」(八重咲水仙)
いろんな種類があるんだ!なあ~
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自治会の顧問をやっていただいている元代議士と元県会議員に
一年間の御礼とあいさつまわりをして一段落だ!

お彼岸の御線香上げのお客様も最後の方が来てくれた。

お盆と違って春彼岸は簡易的な感じがする。
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少しだけ畑の一部に石灰を入れて耕運機掛けをしておく。
ネギ坊主を切って捨てていたら、Yさんが
天ぷらにするとおいしいよ!と教えてくれた
え~え そうですかということで夕食にチャレンジしてみる。
付け根は固いのでできる限り頭の部分だけを使うと良いらしい!
かぶっている薄皮をとって準備完了。あとはお任せ・・

揚げてみた。

味は匂わず、薄い、茎の芯の部分に幾分ネギの味がする。
まさかここを食すなんて考えてもみなかった。
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日記(3.21)さくら開花

2016-03-21 13:08:38 | 日常
3月21日  (月曜日)  晴れた!

本日、東京で桜の開花宣言が出された。
昔から桜の開花は良くも悪くも大事なニュースだ。
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記事にあった。 花見を愛した外国人 
今年は全国で最も早く桜(ソメイヨシノ)が開花したのは、福岡市と名古屋市だった。
昨日の各紙は、本格的な春の到来を伝えている。
すでに明治時代から、桜の開花は大事なニュースだった。
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「国内の日刊紙は毎日桜の名所先から至急電を報じます」。
明治17(1884)年以来、何度も日本を訪れた米国の地理学者

エリザ・シドモアは記している
(『シドモア日本紀行』講談社学術文庫)。

「見事な桜の下の茶屋のベンチはみな塞がり、
庶民は昼食、正餐、夕食をとります。
たとえ惜しげもなく酒が出されても乱れることはなく、
ちょっぴり赤くなって幸せになり、少々多弁になるだけです」。


当時の上野の花見についての、貴重なリポートもある。
日本の桜が米ワシントンに贈られ、
ポトマック河畔で毎年見事な花を咲かせているのも

花見に魅せられた彼女のアイデアだった。


「日本にしかない」といわれる花見は今では、世界で広く知られるようになった。
外国人観光客のお目当ての一つでもある。
ただ残念ながら、昨今の花見客のマナー違反は目に余る
酔って騒いで周囲の客とトラブルを起こす。ゴミを放置する。

上野公園のような、有名な観光地だけの問題ではない。
住宅近くの公園でも今年から、満開の時期の仮設トイレとゴミ箱の設置をとりやめるという。
近隣住民から苦情が出ているのだろう。
シドモアがこよなく愛した日本の花見文化から、大切なものが失われつつあるようだ。
知る人ぞ知る名店がマスコミに紹介されて一見客が殺到すると、
常連客は離れていく。
同じように、日本をよく知る外国人が桜の季節の喧噪を嫌って、
来日を控えるようにならないか。心配になってきた。
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★昔は再生しての利用が多かったのでゴミも少なかったが
 飽食の時代ゴミの多さが気になる。
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日記(3.21)寓話

2016-03-21 09:35:22 | 日常
3月21日 (月曜日) 振替休日 

 曇り日の朝だが予報によれば次第に高気圧に覆われてくるとあった。

朝方は少し肌寒く感じるが日中は暖かくなるので着合わせが煩わしい日々。
ーーー
こんな文にであった。
なにかの寓話の一節にある。
象の足元で1匹のアリが考えた。
「世界で一番大きな動物に会ってみたい。」
象が考えた。「世界で一番小さな動物に会ってみたいものだ。」


こうしてお互いに相手の存在に気付かないまま、時が流れていった。
まだ見ぬ未知の物に対するあこがれとは、案外こんな状態なのかも知れない。
ーーー
身近なところにあるのに、その存在に気付かない
人生何十年も生きてきて、まだ出会いたいものがあるとしたら、
それはそんなに遠いところにあるのではなく、
足元や自分の頭の上の、手を伸ばせば届くところにあるのだと知っていれば、
うろたえて右往左往することもないだろう。
所詮、自分の世界の中でしか、自分の欲しいものは見つからない。
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★ちょっと考えさせられるなあ~。
 
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