中さん

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日記(5.3)記事「X線天文衛星」

2016-05-03 17:47:22 | 日常
5月3日  (火曜日)  曇り 午後少し風が出てくる。

縦に雨雲が九州にかかってきた。明日東日本も午後は雨かな!

午前中にズッキーニを移植10本。
同じ菜園仲間にキャベツ苗とレタス苗をいただき
それぞれ植えた。オクラの種も少し蒔いておく。
夕方に先輩がサトイモの種をいっぱい持ってきてくれた。
明後日あたりに植えよう。
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先月末のX線天文衛星の破損原因が・・

「失敗する可能性があるものは、失敗する」という
 マーフィーの法則はなんかの機会に出てくる。

 生まれたのは米空軍基地で、航空機の技術者らの間で「法則」として広まったといわれている。
  マーフィーとは空軍大尉の名で、1949年に同基地で機器の配線間違 いを見つけた。
 <strong>

 その時にぼやいた言葉、
 それが「失敗するやり方があるならば、誰かがそれをやる」だった。

 この言葉がさまざまなバリエーションと共に広がったのは技術者の実感だったからだ。
 そのなかにはものが壊れる確率は、その価格に比例するというのもある。
 なかなかつらい話だが、日本が費やした開発費が310億円という
 X線天文衛星「ひとみ」だった。

 その破損の実態が明らかになり、復旧は不可能と判定されて運用を諦めることになった。  
 先月から通信が途絶し、米機関の観測では10個以上の部分に分解していた「ひとみ」である。

 当初は何かと衝突したのかと疑われたが、分析の結果は違った。
 姿勢制御系のソフトの不具合や指令のミスなどが重なり、
 異常な回転によって分解したことが判明したのだ。
 
 「連続した何かがおかしくなると、最悪の過程をたどりながらおかしくなる」も
  マーフィーの法則の変化形という。

  宇宙の謎の解明に挑んだ「ひとみ」だったが、
  悲しいかな裏付けられたのは先の「法則」だった。
  ならば原因の深層まで究明してもらわねばならない。

 開発の当事者には「どうでもいいから保育園作れよ」の
 声が耳に痛い成り行きとなった。

 だが、ここは世の納得がいくまで失敗を検証し、

 子どもらと共に見られる宇宙への夢を再興してほしい。
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★原因が判明しないと又同じことが起こるかも・・
 次のためにも解析が重要だが、物体ははるかかなた!

なお、1歳になったイギリスのシャーロット王女


以前も・・・

開かれ過ぎる王室だなあ~!
コメント
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