中さん

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日記(4.9)コラム

2017-04-09 17:16:17 | 日常
4月9日  (日曜日)    午後3時頃から少し晴れ間

記事にあったので記載しておく。
中国の習近平国家主席が、世界で最も注目を浴びる人物と会談した。
その名は特朗普(ターランプー)-。
漢字の語意に照らせば「とても朗らかで普通の人」のようだが、
決してそうではない。中国への圧力を強めるトランプ米大統領のことだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国語は漢字のみ。
外国の人名も、その発音に近い漢字で表す。
トランプ氏の前は
奥巴馬(アオバーマー)(オバマ)、
克林頓(カーリンドゥン)(クリントン)、
布什(ブーシー)(ブッシュ)…
という具合・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼中国発祥の漢字文化へのこだわりもあるのだろうが、
 漢字本来の意味とは無関係の「当て字」には違和感も覚える。
 日本は漢字、平仮名、片仮名の三つを使いこなす国。
 その分、文語表現は多彩だが、最近は片仮名語が多過ぎる・・・
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▼企業社会では
 コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(統治)、
 教育や人材活用ではインタラクティブ(双方向的)、ダイバーシティ(多様性)…

  ★確かに企業内ではやたらとこんなカタカナ語が多かった!なあ~。
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新しい概念を広げようとする意図は分かるが、
 必要以上に英語が席巻していないか。
 
 漢字の存在感が薄れた社会はどこか寂しい。
 そう思っていたら、この言葉が注目を浴びた。

▼森友学園問題で焦点となった「忖度(そんたく)」。 
 英語にはない熟語だけに、欧米メディアの関心も集めた。
 これぞ漢字が持つ妙味。
 ただし権力者の意を周囲が推し量る行為は万国共通だろう。
~~^
 米中両国はどうか。
 ともにトップの権限が絶大な大国。
 政府内で働く忖度の度合いは日本の比ではなかろう、と推察する。
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★植物は忖度なんて全く関係なく咲いて散るなあ・・・
 ”散る桜・残る桜も・散る桜”
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日記(4.9)

2017-04-09 15:23:04 | 日常
4月9日  (日曜日)   雨

この季節の空模様は移ろいやすい。
「春に三日の晴れなし」という。
花日和、花曇り、花冷え。

桜にちなんだ天気の言葉が多い。
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列島の空を寒気と暖気が往来し、泣いた空が笑ってはまた崩れる。
季節の事情が風趣に富む言葉を育てたのだろうか?
地方によっては春の雷鳴も響く時期でもある・・・
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ここ数日、新聞は各地の不気味な雷鳴を伝えてきた。
自爆テロ、弾道ミサイルの発射、化学兵器とみられる武器の使用…。
殺気立つ世界の動きに触れ過ぎるせいだろうか。
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世界の怖いニュースに触れながらも・・
さくら・さくらが咲き
揺れる・濡れる・・花がなぜか美しく見える今日この頃である。

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穏やかに花は咲くものの
アメリカの空母の動きが・・気になるなあ〜!
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日記(4.9)ラグビー

2017-04-09 09:07:57 | 日常
4月9日 (日曜日)  雨

関東が雨雲の通り道で

朝から雨が降っているが土砂降りではない春の雨。

折角の日曜日に花見も残念なこと・・
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昨日はスーパーラグビーをTV観戦。


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ラグビー好きなので 思うように勝てないでいた日本のチームが
南アフリカの強力チームに勝ててスッキリ。

スーパーラグビーは8日、第7節が東京・秩父宮などで・・
日本のサンウルブズは第6戦を
ブルズ(南アフリカ)と戦い、21―20で逆転勝ちした。

今季初勝利で、開幕からの連敗を5で止めた。
サンウルブズは前半6分、ナンバー8のウォーレンボスアヤコが先制トライ。
後半8分に逆転を許したが、サンウルブズは29分に中鶴のトライで追い上げ、
34分に田村のPGで逆転した。
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