中さん

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日記(4.14) PCクラブ総会

2017-04-14 18:03:52 | 日常
4月14日  (金曜日)  晴れ

散歩に出ると”カルガモ”のつがいが道を横断・・


雉ものんびりと畑を歩いている。

道端に多分”長実雛罌粟(ながみひなげし)”というのかな?
沢山咲きだした・・何処にでも咲くなあ~!

近くの”くるみ保育園”の園児が畑で遊んでいる。

毎日野外活動だ・・ひばりが空を舞っている。
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自治会関連の追加資料をコピーして、会計さんと打合せを行う。

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11時半からPCクラブの総会と退会する方の送別会が藍屋で
行われる。

その後あまりにも天気が良いので熊谷堤のサクラの下で簡易宴会を行う
駅ロータリーのサクラもまだ咲いている

サクラ堤も優しい花吹雪になっていて、非常に気持ちが良い。




アルコールも入って・・


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公園の地面が雪が降ったようになった!

赤い花も咲き始めた!・・

良い一日であった。少々けだるい

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日記(4.14)コラム「公認会計士の誕生」

2017-04-14 17:37:54 | 日常
4月14日 (金曜日)   晴れ
朝はまだ気温が低く寒い感じだが・・日中は21度を超えるらしい。

コラムに公認会計士の誕生の事が・・

なぜ、公認会計士という仕事は生まれたのか。
歴史学と会計学を研究するジェイコブ・ソール氏の『帳簿の世界史』によると、
公認会計士を生んだのは鉄道だという

世界初の蒸気機関車が試験走行に成功したのは、1804年。
それから40年もたたぬうちに英国の鉄道の総延長は9700キロになった。

米国では1870年までの30年間に
総延長が11000キロから82000キロになった。

当然、莫大な資金が注ぎ込まれたが、
鉄道会社では粉飾決算がまかり通っていた。
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それでは安心して投資できぬし、
鉄道の経営が破綻すれば、経済や国政にも
大混乱をもたらしかねぬ-との危機感から、
公的に認められた会計士の集団が生まれたという。

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そんな草創期からの伝統を持つのが、
世界四大会計事務所の一つプライスウォーターハウスクーパース(PwC)。

そのPwCが「まだ解明すべき疑惑がある」と指摘しているのに、
決算の発表に踏み切ったのだから、東芝の闇は深い
 ★最も今回決算発表が出来なければ上場廃止になるからであろう
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原発事業がとてつもないリスクをはらんでいることに
目をつぶってのめり込み、
ついには会社そのものが
炉心溶融を起こしたかのようだ
~~~~~~~
鉄道建設をめぐる不正が横行していたころ、
作家のマーク・トウェインは、
こう書いたという。

「鉄道は嘘に似ている。
 建設し続けないと維持できない」。

 鉄道を原発に置き換えれば、今でも通じる警句ではないか。

★企業にいるとき、監査法人の方と話す機会はあったが
 企業が立ち行かなくなるには投資のミスが大きいように思う。
 素晴らしい技術を持つ東芝の技術者たちは
 経営の判断ミスで、身売りされる部門の人達は何とも
 歯がゆい思いであろう・・・
 目の前で苦労の開発技術がいとも簡単に流失していくのをを
 見ていなくてはならないのだから
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メモ)
四大会計事務所:Big 4 accounting firms)
または四大監査事務所:Big 4 audit firms)とは、
世界的に展開する以下の4つの大規模な会計事務所ないしそのグループをいう。
文脈によっては単にビッグ4(Big 4)という。
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アーンスト&ヤング 略称:E&Y 本部:ロンドン
デロイト トウシュ トーマツ - 略称:DTT, Deloitte. 本部:ニューヨーク
KPMG (KPMG) - 本部:アムステルダム
プライスウォーターハウスクーパース - 略称:PwC 本部:ロンドン
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これらの会計事務所は、世界の主要な証券取引所に上場する
巨大企業と呼ばれる大規模な企業、
または非上場ではあるが取り扱うサービス内容のマーケットシェアや独自性が高く
比較的規模が大きいといった企業の、ほぼ全てを顧客とし、会計・監査・税務・コンサルティングといったプロフェッショナルサービスを提供している。
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参考)
マーク・トウェイン名言


●自分を励ます最上の方法。それは誰かを励まそうとすることである
 The best way to cheer yourself is to try to cheer someone else up
●あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。
 たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
●真に器量の大きな人間は 自分にも成功できると思わせてくれる
 Keep away from people who try to belittle your ambitions.
 Small people always do that, but the really great make you feel    that you, too, can become great
●口を開きすべての疑いを取り除いてやるよりは、口を閉じて愚か者と思われた方がましだ
 It is better to keep your mouth closed and let people think you    are a fool than to open it and remove all doubt
●難しいのは友のために死ぬことではない。
 命をかけるだけの価値がある友を見つけることが難しいのだ
 The trouble is not in dying for a friend,
 but in finding a friend worth dying for
●幻想を手放してはいけない。幻想がなくとも存在することはできる。
 しかし、そんな君はもう生きることをやめてしまったのだ
 Don’t part with your illusions. When they are gone you may still   exist,but you have ceased to live
●教育とは、傲慢な無知からみじめな曖昧さへの道である
 Education: the path from cocky ignorance to miserable uncertainty
●禁煙なんて簡単さ。私はもう何千回もやめてきたのだから
 Quitting smoking is easy, I have done it thousands of times
●人生で必要なものは無知と自信だけだ。これだけで成功は間違いない
 All you need in this life is ignorance and confidence, and then    success is sure
●「優しさ」とは、耳が聞こえない人でも聞くことができ、目が見えない人でも見ることが できる言語なんだ
 Kindness is a language which the deaf can hear and the blind can   see
●最も偉大な発明家は誰か。それは「偶然」である
 Name the greatest of all inventors. Accident
●勇気とは、恐怖に抵抗することであり、恐怖を克服することである。
 恐怖を抱かないことではない
 Courage is resistance to fear, mastery of fear
 – not absence of fear
真実を語れば、自分の言葉をすべて覚える必要がない
(ウソを語れば、つじつま合わせのためすべての言葉を覚えておかなくてはならなくなる)

 If you tell the truth, you don’t have to remember anything
●正しい友人というものは、あなたが間違っているときに味方してくれる者のこと。正しい ときには誰だって味方をしてくれるのだから
 The proper office of a friend is to side with you when you are in  the wrong. Nearly anybody will side with you when you are in the   right.
真実は小説より奇なり。なぜなら、フィクションは可能性に固執せざるを得ない。
 だが真実はそうではないない
 Truth is stranger than fiction, but it is because Fiction is     obliged to stick to possibilities; Truth isn’t
●人間はみな月だ。誰にも見せたことのない暗い面を持っている
 Everyone is a moon, and has a dark side which he never shows to    anybody
●私は学校に自分の教育を邪魔させたことは一度も無い
 I have never let my schooling interfere with my education
●「なる真実が靴を履いている間に、嘘は世界を半周する
 A lie can travel half way around the world while the truth is     putting on its shoes
●健康についての本を読むときは注意したほうがいい。
 誤植一つで死にかねないから
 Be careful about reading health books.
 You may die of a misprint
●真実に値しないものに、真実を語ってはならない
 Never tell the truth to people who are not worthy of it
●死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう
 Let us endeavor to live that when we come to die even the       undertaker will be sorry
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日記(4.14)コラム「自己開示」

2017-04-14 08:17:44 | 日常
4月14日   (金曜日)   晴れ

朝方は冷え込むが・・日中は気温も21度まであがるらしい

今の自分が思う事にそっくりな状況がコラムにあった!
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病院の診察券がだんだん増えてきた。
年のせいだから仕方がないとはいえ、
体のあちこちにガタが来ている。
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でも、カードケースから取り出して扇形に並べてみせた先輩にはとても及ばない。
ある日、ぶらりと入ったそば屋。
隣のテーブルで先輩と同世代の5~6人が
昼酒を楽しんでいる
聞こえてくる会話が面白い。全員が病気自慢だ。
「おれは糖尿だ」「お前は高血圧か」と、それぞれの症状をさかなに酒を飲む!
~~~~~~~~~~~~~~~
一定の年齢に達したご同輩ならば、
同じような会話をした覚えがあるに違いない。
しょせんは自己管理の失敗の果てなのだが、
まるで武勇伝のごとく病気を語る
~~~~~
けがの大きさを友達に見せ合った少年時代を思い出した!
年を取るとなぜ病気自慢を始めるのか。
心理学者の佐藤眞一大阪大大学院教授は

「個人的なことを相手に話す自己開示」
と著書に書く。
 秘密や弱みを見せることで親密さを増し、
 孤独感を解消できるという。

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「老い」とつきあっていくための一つの方策。
 佐藤教授は定年後の長い時間を幸せに生きるため、
 後半生のステージに応じた心の準備が、
 老後に備えた貯金と同じように大切と提言している。

 日本の将来推計人口が発表された。
 2065年は働き手が大きく不足し、
 高齢者も「終わった人」ではいられない。
 病気自慢はもうちょっと先になるかもしれない。


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★老いたら自分をさらけ出した方が楽なんだろうな!
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