中さん

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日記(6.10)畑草取り・防災運動会反省会

2017-06-10 20:16:33 | 日常
6月10日  (土曜日)  晴れ
朝から4時間の草取り。
第二畑も綺麗になった。
スイカのネット張りした中にワラを入れ始めた。


黒豆の芽が出てきた。

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第一畑も同様に

胡麻も何とか着いて伸びてきた。

こちらのスイカつくりは大きくとって少し広々と・・

カボチャも急に蔓を延ばし始める。

今回一番草の多かったサトイモ畑も綺麗になった!


色々作ってみても全部はうまくいかない・・。
雨が降ってくれば野菜もどんどんできるようになる。
午前中で疲れてしまった。
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午後12時から自治会館で防災運動会の幹事による反省会。

防災訓練担当の当自治会のN氏が講評を述べる。
基本的にうまくいった。

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お昼をいただき2時間ほど話もでつくしたので
来年は少し改良策も・・
その後会長達で敬老会の準備の打ち合わせをおこなう。
今日も暑い日であった
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日記(6.10)紫陽花

2017-06-10 03:43:32 | 日常
6月10日   (土曜日)

アジサイは長寿の花 

「朝の詩」の欄にアジサイをテーマにした作品が登場すると、
もう梅雨の季節である。
今年も例外ではなかった。
「紫陽花は雨の中 ただただ静かに その身を濡らす」

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今月掲載された、「紫陽花のような」の一節である。
作者は>、雨に打たれながらもけなげに咲く花に、自らの人生を重ねていた。

日本原産のアジサイは、もともと「あづさあい」と呼ばれていた。
「あづ」は集まる、「さあい」は藍色を意味して
 青い花が集まった様子を表している。
 唐代の中国の詩人、白楽天が「紫陽花」と名付けて、
 漢字表記が日本に伝わった。

実は白楽天が愛(め)でたのは別の花だったらしいが。
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アジサイはかつての日本では、それほど人気のある花ではなかった。
理由の一つが、白から赤や青に次第に花の色を変えていく特徴である。
「七変化」の別名があり、心変わり、無節操に通じるとされていた

万葉集には、アジサイを例に引いて人に欺かれたことを嘆く、
大伴家持の歌がある。
明治になっても、正岡子規は、
紫陽花やきのふ(昨日)の誠けふ(今日)の嘘と詠んでいる。

アジサイのイメージがプラス方向に変わったのは、
戦後になってからだ。
アジサイの色が変わるのは、細胞に老廃物がたまる、いわゆる老化が原因だという。
もちろん他の植物も同じように老化する。

アジサイほど目立たないだけだ。何より花の寿命が極めて長いために、
色の変化をたっぷり楽しむことができるというわけだ
(『アジサイはなぜ七色に変わるのか?』武田幸作著)。

「花の命はけっこう長い」とテレビCMでも歌われている。
年齢を重ねても、別の魅力を発揮できる。

長寿社会で、アジサイがもてはやされるのも当然かもしれない。
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紫陽花の名所が増えてきたなあ!
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