中さん

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日記(11.3)紫綬褒章「松本隆」

2017-11-03 21:38:50 | 日常
11月3日    (金曜日)    

秋の叙勲が行われて・・
コラム記事に作詞家松本隆さん(68)。
紫綬褒章の受章が決まった。
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 その男の子は学校へ行く時、いつも二つのランドセルを持っていったそうだ。
 おかしな話に聞こえるだろう。

 ▼男の子が運んでいたのは一つは自分のもの。
 もう一つは体が弱かった妹さんの分。

 子どもには重い上に、妹の赤いランドセルを友人に見られるのがちょっと恥ずかしい。
 それでも、その男の子は二つのランドセルで学校へ通った。

 ▼その男の子はやがて日本を代表する、作詞家になった。
  松本隆さん。紫綬褒章の受章が決まった



  二つのランドセルの思い出が表現者としての出発点になった。
  何年か前のコンサートでそうおっしゃっていた。

 ▼だれかを想う。手を差しのべる。そういうことなのだろう
「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」。

松本さんの詞の世界はじれったい恋や別れを描いても、どこか温かい。
二つの重いランドセルを握りしめ、ちょっと熱くなった手からその温かさは伝わるのか
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別の、兄と妹のことを書く筆が重い
  何とも酷いニュースが・・⒐人も殺して淡々と答えているやさ男。
  悪魔が乗り移ったような非道だ。

この兄も妹を心から大切に想っていたにちがいないのである。
神奈川県座間市での事件

 自殺願望からネット社会の闇の中で、
「迷子」になった妹を兄は捜し続けていた
 
 ▼兄が発見した妹のネット履歴が容疑者にたどりつくカギとなったが、
 あまりに痛ましい結末である。
 差しのべても届かなかった兄の無念の手。
 その痛みを思う。<涙拭く木綿のハンカチーフください>

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日記(11.3)コラム「中国のスマホ事情」

2017-11-03 17:46:25 | 日常
11月3日  (金曜日)   晴れ
コラムに

愛媛県今治市には「月賦販売発祥記念の碑」がある。

今のクレジット販売につながる月賦の始まりには諸説ある。
だが、江戸期から船で西日本一帯に漆器や陶器を行商した。
歴史を持つ伊予商人が普及に貢献したのは確からしい

▲明治から大正にかけ、行商集団が全国を回り、
 その集金方法として月賦が広まったという。
 
ほぼ同時期に米国から近代的な月賦商法が導入されたが、
 日本独自のルーツもあったわけだ。

▲クレジットカードは一般的になったが、
 古い月賦払いの歴史の割に利用は進まない。
 消費の8割以上は現金決済で、
 クレジットカードや電子マネーなど
 現金を使わないキャッシュレス決済は2割未満だ。
 世界的にも低い水準だ。


▲逆に中国ではカードの時代を経ずにスマホ利用のモバイル決済が急速に普及した

 IT先進国のシンガポールのリー・シェンロン首相まで
 「はるか先を行く」と嘆いたほどだ。

殆んどスマホ支払いが定着しつつあると・・

 後発国ほど新技術の恩恵を受けやすい。
 詐欺や偽造などのリスクもある。簡単に比較はできまい。

▲それでも、欧米に負けないアイデアで発展に寄与してきた先人たちを思うと、
 新技術の導入にためらいがちな現状が気になる

 タクシー配車アプリの普及やドローン、電気自動車の生産で も中国が先行している。

▲さまざまな規制の問題点を指摘する識者は少なくない。
 政府は開催まで残り1000日を切った。

 東京五輪までにキャッシュレス化を普及させる目標を掲げる。
 規制が情報革命を妨げてはいないか。
 同時に総点検してはどうか。
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中国のスマホ利用技術は凄い勢いなんだなあ~!
これではいろんな面で出し抜かれるようだ。
今度、現地に行って実際の状況を確認してみよう。
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少し調べてみたが・・・
クレジットカードの出番はない時代に入っているんだなあ~
日本は規制が多くて難しいのか?

中国が超速で「スマホ先進国」になれた事情
日本とはいったい何が違ったのか?


スマホさえあれば、世界のどこよりも楽に暮らせるところ。
それが中国だ。
ある30代女性は夫と子供の三人暮らし。
その生活は、朝から晩までとにもかくにも「スマホ頼り」だ

朝:混んでいる電車には乗らず、スマホから車の相乗り予約アプリを利用して出勤。
  会社に着くと、同僚とはもちろん、顧客とのやり取りも
  SNSのテキストメッセージやビデオ通話で済ませる。

昼:ランチは出前アプリで、サラダなどのデリバリーを頼む。
  昼休みに同僚に薦められた生鮮食品配送アプリで、
  おいしそうなイチゴと野菜を故郷の実家に送るように注文。
  老眼で文字を読みづらい親に音声メッセージで注文品が届くことを知らせる。

夜:仕事を早く終えられたので子供と連れ立って、外食と映画に行くと決めた。
  生活情報アプリでレストランを選び、クーポンを活用したら、
  ほぼ無料で映画を見ることができた。
  出かけている間に、専用アプリで頼んだ家事代行に家を掃除してもらう。
  帰宅して子供を寝かしつけ、やっと夫婦2人の時間になったけれど、
  夫はスマホゲームに熱中。私はスマホで韓国ドラマを見ながら、
  生活用品を通販アプリで注文した。支払いはすべてアリババの決済アプリ「アリペイ」で決済し、クレジットカードの出番はない。

「高級スマホ」へのこだわりが薄い中国人

こうした暮らしは今や、中国ではごく一般的になっている。
 北京や上海など大都市だけではなく、
 筆者が昨年訪れた地方の中小都市でも同じだ。
 人々の生活はSNSや各種アプリなどの情報インフラで成り立っており、
 日々の用事はスマホだけで済ますことができる。

 調査会社Canalysによると、
 中国の2016年における年間スマホ出荷台数は4.7億台。
 実は米アップルのiPhone、韓国サムスン「ギャラクシー」のような
 「ブランドスマホ」のシェアは高くなく、
 中国メーカーのOPPO(オッポ)、Vivo(ビボ)、HUAWEI(ファーウェイ)が
 大きなシェアを確保している。

 ちなみに日本はというと、
 調査会社IDCによると2016年のスマホ国内出荷台数は約2900万台で、
 その内アップルの比率が54.8%。2位のソニー(12.6%)を突き放し、
 圧倒的に高かった。・・・・・・・・

記事はこの赤文字をクリック
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日記(11.3)東日本実業団対抗駅伝

2017-11-03 13:46:47 | 日常
11月3日  (金曜日)  晴れ

文化の日で非常にいい天気だ。
男子東日本実業団対抗駅伝のコース整理員として9時に集合。
参加チームは

R17号熊谷市の新島の信号近辺でそれぞれが担当位置に着く。
広報車が”整理員は任についてください”と通過する。
17号国道に入る道にカラーコーンを設置。

すぐに先頭車と第一中継車が来る。

今日は気温が上がって選手にはきつそうだ。
深谷まで行って戻ってくるので
往復のコース整理で中段くらいの選手が来る。

11時30分ごろに担当場所を通過して任も終える。
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長く立っていると結構疲れてくる・・・・そしてだるくなる。
帰りは混雑を避けてバイパスを廻ったが何処も混雑気味の今日である。
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