中さん

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日記(11.22)コラム「国の借金」

2017-11-22 17:04:43 | 日常
11月22日   (水曜日)     晴れ・・>曇り

今年は二十四節気の小雪の日。・・徐々に寒くなって来た。
午前中は昨日に続きサトイモを掘る。良いものが出来ている。


丹波の黒豆も枯れてきた数本の木からサヤを獲ってくる。
摘み取るのが面倒な事。

みかんとゆずも幾つか獲る。

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コラムに国の借金のことが・・・

これは、米国の政治小噺…。
 初めての子を授かったばかりの男性が、
 みんな顔を真っ赤にして泣いている新生児室を見つつ漏らした。
 「なんで、みんなあんなに泣いているのかな?」

 ▼それを聞いていた医師が、ひと言。
  「生まれてまだ間もなく、将来も分からず仕事もなく、
    それなのに政府の赤字が一人当たり数千ドルもあったら、
    あなたも泣きたくなるでしょう」
 

 ▼赤ん坊がそんな理由で泣くとしたら、
  この国の赤ちゃんは、どうなるか。
  わが国の借金は1080兆円余で、
  国民一人当たり実に850万円余である


 ▼少子高齢化で若者世代の負担は重く、
  さらに教育費の負担もずしんと重い。
  非正規雇用が多く、賃金は伸びない。
  そう聞かされたら、赤ちゃんは青くなって黙り込むかもしれない。

 ▼きのうの所信表明演説で首相は
  「少子高齢化の克服に向けて力強く踏み出す時」と語り、
   幼児教育の無償化などを打ち出したが、財源はどうするか。
   借金まみれなのに、米政府の言うまま巨額の兵器を次々買い、
   兆の税金を注ぎ込んでもまともに動かぬ核燃料サイクル事業を
   続けて財政再建はできるのか?


 ▼これも、米国の政治小噺…。
  小学生が、国の財政について作文を書いた。

   <未来の人たちが、ここにいないのは残念です。
     僕らが、彼らのお金で
    、いろいろ好きなことをいっぱいやっているのを
    、見せてあげたいと思うからです>


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日記(11.22) いいふうふの日

2017-11-22 10:24:38 | 日常
11月22日  (水曜日)   晴れ

ゴロ合わせで”いい夫婦の日”とか!
私たちはそんな時期は過ぎたなあ~。

ただ英国のエリザベス女王とフィリップ殿下の日常は・・
コラムに寄れば20日にプラチナ婚「70周年」を迎えたという。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 2006年に公開された英国の映画「クィーン」では、
 金婚式を間近に控えたエリザベス女王とフィリップ殿下夫妻の日常生活が描かれている。
 「おやすみ。キャベツちゃん」。
 殿下は女王に声をかけてベッドに入っていた。
 実際、この愛称で呼ぶことがあるらしい。

 ▼女王(91)と殿下(96)は今月20日、結婚70周年を迎えた。
  英王室で結婚70年の「プラチナ婚」を迎える初めてのカップルである。

  ギリシャの王族に生まれた殿下は、軍部のクーデターにより亡命を余儀なくされる。
  1939年に18歳で英海軍に入り、幹部学校に入学した。
  まもなくここを訪れたエリザベス王女と恋に落ちる。
  13歳の王女の一目惚れだったという。

 ▼英国は第二次世界大戦に勝利したものの、傷痕は大きかった。
  ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた2人の結婚式は、
  国民の鬱屈を吹き飛ばす効果があった。
  5年後に父の国王ジョージ6世の急死を受けて、
  25歳の王女が女王に即位する。
  殿下は女王を支える立場を受け入れた。

 ▼2人の結婚生活は常に平穏だったわけではない。
  多忙な公務によって、離れている時間も多かった。
  不仲説もメディアに流れた。
  4人の子供のうち3人が離婚を経験している。

  なかでも映画の舞台となった97年の夏は、王室の危機を迎えていた。
  自動車事故死したダイアナ元妃に対して王室が冷淡すぎると、
  国民の間で非難の声が巻き起こった。


 ▼力を合わせて乗り切った2人は無事、金婚式を迎えた。
 「結婚生活で重要なのは忍耐。
  女王は忍耐強さの点で優れている」「殿下は私の強さである」。
  お互いをたたえ合ったものだ。


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★プラチナ婚か?凄い人生だなあ~!
 何よりも忍耐・忍耐・忍耐。”ペイシェンス”だ。
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