中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(11.2)

2021-11-02 19:57:32 | 日常
11月2日(火曜日)晴れ

午後、天気も良いので森林公園に行って散歩。
今日は中央口から入る。
=========================
★埼玉県最大の公園です。
 自然の丘陵地を利用した公園で標高は40m~90mほど。
 自然の中のテーマパーク的な趣もあります。
 ちなみに標高90mの最高峰地点は南口にある 「展望レストラン」 です。
~~~~~~~~~~~~
 南北に4km東西に1km、広さ約304ha(東京ドームの約65倍)という
 気の遠くなるくらい広大。

 当サイトで紹介している公園の中でもダントツの広さです。
 国営武蔵丘陵森林公園が
 全国初の国営公園として開園したのは1974年7月23日のことでした。
 明治百年事業の一環だったそうです。
★この公園が造成されている頃、高校同期のH君が所長であったなあ~!
 当時何回も通った。無料であった?
 その後どんどん綺麗になってびっくりだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 途轍もなく広い公園は雑木林が中心です。
 そのほか、池沼、湿地、草地などいろいろな環境があって貴重な動植物が生育しています。
 大型ではオオタカやノスリを初めとした多くの野鳥のほか、
 哺乳類では野うさぎ、イタチ、タヌキなども生息しています。
 マムシも確認されているのでご注意を。
 入園料は高校生以上450円(65歳以上210円、中学生以下無料)です。
=================================
ゲートをくぐってなだらかな坂道を歩くと大きな池が・・



足に疲れがたまっているのか重い。
葉ケイトウとコリウスが綺麗に咲いている。



紅葉は・・イチョウが黄色くなってきた。

ダリアも所々に植えてある。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
11月15日(月)~平日のみ”紅葉見ナイト”企画でライトアップされるという。

係の方が電飾のセットをしいる。
昨年は土・日に行なったら大混雑になったらしいので
今年は平日のみらしい。
混雑するが中はとてつもなく広い公園だ。
と言っても三密は避けなければ。か!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(11.2)

2021-11-02 17:54:30 | 日常
11月2日(火曜日)晴れ
早いうちに障子張を行う。サンを洗うのが面倒だ。折れてるサンを修復して
乾いたところで張りに入った。

なんとか3時間程度で4枚の障子が綺麗になった。
張り方は大分いい加減だが明るくなった。
===========================
小さなミカンが黄色く色付いた。
昨年は大きな実になったが今年は小ぶりだ。
垂れ下がってきて、少々邪魔にもなったので収穫。

~~~~~~~~~~~~~~
大小、さまざまのミカン粒であるが量はいっぱいある。

結構甘い。本場のプロが育てるミカンとは違うが、それでも食べられる。
これまで静岡・和歌山・愛媛・佐賀などミカンの産地には旅で行ってみた。
何処の場所も風光明媚で必ずと言ってよい程、海が見える丘陵にミカンが実って
味も良いが青と緑と黄色のコントラスが素晴らしかった。!
海のない県に住んでいるとやっぱり海や海岸線が見える場所はうらやましい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の住む熊谷から近い寄居町の山合に風布「フップ」という場所にミカン栽培をしている場所がある。

毎年ミカン狩りに出かけるが結構大きいミカンも作られている。
 昔は小さいミカンで「フクレミカン」、花瓶にさして楽しむ様なものであった。・・
======================================
群馬上毛新聞に「三山春秋」にあった。
 原因と結果のジレンマの例して…
 ▼原因と結果のジレンマの例として挙がる
 「鶏が先か、卵が先か」という問題について欧米では古くから、
  哲学や科学の場で真面目に議論されてきた。
  詳細は省くが、進化論や統計学では卵が先である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼一方、生化学分野では2010年に英国の大学チームが、
  卵の殻の形成にはメスの体内で作られるタンパク質が必要との研究結果を発表。
 「鶏が先」の証拠かと盛り上がったが、反論もあって決着はついていない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼成長が先か、分配が先か。
  今回の衆院選は同じような因果性のジレンマが大きな争点になった。
  どちらに重きを置けば経済が成長し、私たちの所得が増え、格差を小さくできるのか。
  各党の主張に具体策は乏しく、確信は持てなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼確かなのは日本がもはや豊かな国ではないということだ。
  20年の平均賃金は439万円で30年間に4%しか増えていない。
  この間1.5倍になった米国(791万円)の6割弱でしかない。
  韓国にも15年に抜かれた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼選挙は自民党が単独過半数を維持し、県内5議席を独占した。
    ★保守大国だなあ~!総理大臣も4人出ている県。
  コロナ下で政治の安定が求められた結果だろう。
  ただ議席数ほど与野党の得票率に差はない。
  与党が100%の信任を得たわけではあるまい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼鶏と卵の議論は、日本では話し合っても仕方ないことの例えのように使われるが、
  国会がそうあってはならない。この国をどう豊かにするのか。
  難題でも熟議し解を導くのが政治の使命だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする