中さん

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日記(4.3)

2022-04-03 10:34:49 | 日常
4月3日 (日曜日) 曇り

植田まさし氏の4コマ漫画が40周年と・・
植田まさし「コボちゃん」の連載が、
  1月7日発売の読売新聞朝刊で通算1万3750回に到達。
  一般全国紙に掲載されているマンガとして、連載最多記録を達成した。

 1982年4月1日にスタートした「コボちゃん」は、好奇心旺盛な少年・
 コボちゃんとその家族の日常をほのぼのとしたタッチで描いた作品。
 単行本は107巻が刊行されており、1992年にはTVアニメ化も果たした。
 2022年には連載40周年を迎える。
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毎日の事でさぞやネタ?の思いつきにご苦労があると思うが・・凄い事だ
体力・気力・知力・努力が整っていないと続かないと思う。

ほのぼのして世の中で起こっている悪いことをしばし忘れさせてくれる。
★家族を中心として日常を捉えられていることに感服する。

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コラム
「信じる者」と書いて
 「儲(もう)かる・儲ける」の「儲」の字は「にんべん」と「諸」でできている。
「諸」は、いろいろな準備やたくわえのことを意味しているそうだ

▲だから、「信」+「者」で「儲かる」…は、よくできた俗説ということになるのだが、
 「商売は信用が第一」とか「信じた道を・信念を持って進むことが利益や発展につながる」-
  の言葉にはそれなりに説得力がある
▲問題なのは「信じる者」「信じやすい者」を「儲け話のタネ」と考える
 不届き者が後を絶たないことだ。

 次から次に“新手”を登場させ続ける悪質商法やニセ電話詐欺、文字で書くのもいまいましい
▲「成人」となる年齢が昨日、18歳に引き下げられた。
  を卒業して働き始めたり、進学で親元を離れて1人暮らしを始めたりするケースは多い。
  そうした社会の実態にルールがようやく追いついた、と言えなくもないのに
▲「未成年者取り消し権」に守られてきた18歳と19歳が、
  不当で危険な契約の標的になりはしないか、と懸念が広がっている。
  さまざまな経験の乏しい彼ら彼女らもまた「信じやすい者たち」だ
▲大人の仲間入り-祝福の言葉は後回しで、自覚や責任を説くでもなく、
  真っ先に「警戒心」を言わねばならないとしたら、
  その社会には大切な何かが足りない。改めて考えずにいられない。
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コメント
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