中さん

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日記(4.13)

2022-04-13 17:18:21 | 日常
4月13日(水曜日) 晴れ

朝のうちに畑にマルチ張り。最近、腰の筋肉や筋に痛みを感じているので
ゆっくりゆっくりやっている。
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午後は民生委員の協議会が行われた。
最近の活動報告が個々の担当から発表された。
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コラム
 アレルギー症状のきつい方は、
 薬やティッシュを手放せず何ともつらい毎日を送っていることだろう。
 本紙のスギ・ヒノキ花粉予報でも「非常に多い」日が続いている
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 ▼困るのは新型コロナウイルスの感染症状と似ていること。
  どこまでずる賢いウイルスかと腹立たしくなってくる
が、
  オミクロン株は鼻水やくしゃみなどの症状が比較的多いとされる。
  目のかゆみは花粉症の可能性が高く、発熱があれば新型コロナが疑われるという
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 ▼自分で判断せず、不安に思ったときにすぐ受診すれば、あらぬ誤解も避けられよう。
  事実かどうか容易に確認しようがないとなると事は厄介だ。
  インターネット上の情報には、巧妙に操作されて判断しにくいものも少なくない
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 ▼ロシアのウクライナ侵攻は攻撃が激化し、混迷は深まるばかりだ。
  偽情報の氾濫も指摘されている。
  人工知能(AI)を使い、実際には演説していないのに、
  ゼレンスキー大統領が自軍に対し、
  ロシア側に降伏するよう呼びかける偽動画も見つかった
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 ▼ふるいは網の目の大きさ次第で、より分けられる中身はがらりと変わる。
   より多くの情報に触れながら、事実を正確に伝えている情報なのかどうか
   選別できる目を養っていきたい。
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福島民報 あぶくま抄に・・
ウクライナと古里
 双葉郡の首長の一人はウクライナの人々に思いを寄せる。
東京電力福島第一原発事故で避難を余儀なくされた中、
チェルノブイリ原発事故後の対応を参考にしようと2011(平成23)年秋、
 調査団の一員として現地に赴いた。
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住民の強制移住で消滅した自治体名を記したプレートが
 原発近くの中央広場に掲げられていた。数は168に上った。


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「絶対にこのようにはさせない。必ず帰還する」と決意を固めた。
 交流した市民から「自分たちの経験を福島のために役立ててほしい」と
 励まされると、涙があふれた。
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▼原発事故で古里を離れた人々も苦しい胸の内を重ね合わせる。
 「十一年たつのに、今も自分の家に帰れないのは悲しい。世界で同じことが起きませんように」
 帰還困難区域出身の女性は、被災地の住民の願いを伝えるツイートを投稿する。
▼首長は視察最終日の光景が忘れられない。
 市民へのお礼に童謡「ふるさと」を歌い心を一つにした。
 生まれ育った土地や大切な人を案じる気持ちは世界共通のはずだ。
 みんな、とにかく無事でいて-。
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 失われたまちとともに、奪われた命の名が戦禍のプレートに刻まれ続けている。
 遠い国の出来事ではない。
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コメント
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