中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(4.27)コラム「宅急便」

2017-04-27 02:45:05 | 日常
4月27日  (木曜日)
   
新聞コラムにあった!

「収支でなくサービスを追求する」
「良いサービスから自然に利益が生まれる」
 
戦後を代表する経営者だったヤマト運輸元社長、
 故小倉昌男さんの哲学だ。


 41年前に始めた宅急便の急成長を
 「ドライバーがお客さまの希望や都合に対応しているから」と語った。

 何が消費者に便利か、との発想で地域の家庭向け小口配達を開拓。
 国に小包配達市場の規制緩和を訴え、
 宅配を「一企業の事業でなく社会のインフラ」に広めた。

 生鮮食品の保冷発送なども普通のサービスになった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 その陰で、便利さを支えるドライバーらが疲弊していた。
 同社は先日、グループの約4万7千人への
 未払い残業代が2年分で190億円に上ると発表。

 人手不足とサービス残業の慢性化で
 「夜9時ごろまで14時間休めない」といった実情が報じられた・
~~~~~~~~~
 配達量は10年前の6割増
 ネット通販の荷物が現場をパンク寸前にするまで急増した。
 客と接する担い手を「サービスドライバー」と呼び大切にした小倉さんも、
 スマートフォンで簡単に買い物ができる時代は読めなかったか
 24日から当日の夜の再配達受付時刻が早められ、働く場の改善が始まった。

~~~~~~~~~~~~~
 見えたのは、便利さには限度があるという現実
 誰かの身を犠牲にするようなサービスが当たり前の世の中はやはりおかしい。
=====================
★クロネコヤマトの宅急便のマークが世に出始めたころ
 当時、職場の先輩がいち早くこの会社は”大化けするぞ!”と言っていた
 その通りになった。
 黒い猫のマークは当時一寸縁起が良くないと思っていたが・・・
 かわいく見えてきたのが不思議だ。
宅急便はヤマト運輸のもので・・
一般的には宅配便と呼ぶ。
====================
メモ)
宅急便(たっきゅうびん)とは、ヤマト運輸が提供する
宅配便サービスの商標である。
黒い猫、通称「クロネコ」をトレードマークにしている。

同社の親会社であるヤマトホールディングスの登録商標(第3023793号ほか)である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(4.26)庭の花

2017-04-26 16:50:40 | 日常
4月26日  (水曜日)   曇り 時々陽がでるが・・

午前中は第二畑に石灰を振って耕運機をかけておく。
これから雨になるというので作物の間に生えてきた草を少しかたずもしておく。
ジャガイモの芽欠きを行っておく。
マルチ張りを二サク行って今日の予定を終える。
~~~~~~~~~
空模様は鉛色に変わった


明日の午前中まで降りそうだ。
~~~~~~~~~~~~
玄関わきに一輪草が今年もいっぱい出てきた

ポッド蒔きの種も皆芽を出した。

あと2Wは定植できないなあ~!
その前に苗を買って来よう・・・。
色々な花が咲いてきた。

=======================
郵便はがきの値上がりの案内チラシが入ってきた。

年賀状は一時据え置きかな・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(4.26)三遊亭円歌

2017-04-26 05:58:27 | 日常
4月26日  (水曜日)   曇り

洗筆にあった・・
その昔、寄席の楽屋に一枚の紙が張ってあったそうだ。
題は「噺家(はなしか)売れる秘訣(ひけつ)五カ条」。
一九六〇年代か。内容は、
一、素人口調であること、
一、内容は支離滅裂にすべきこと、
一、ちゃんとした噺をやらぬこと-等


▼若手への助言か皮肉か。いずれにせよ、
 秘訣には若くして人気となった風変わりな二人の噺家が念頭にあったかもしれぬ。
 一人は林家三平さん、もう一人はおととい亡くなった三遊亭円歌さんである。八十五歳。

 自分で異端児とおっしゃっていた。
 人気に火が付いたのは、「山のあな」の「授業中」や「浪曲社長」などの新作落語。
 当時の一部にはそれが
 素人口調に聞こえ、売れたい、人を笑わせたいだけの芸に見えていたかもしれぬ。

 それでもそのてらいのない、まっすぐな笑いこそが長きにわたって
 日本人のおなかをよじらせた。
 落語界の間口を広げた。

~~~~~~~~~~
 真偽の定かでない逸話で知
 若い時、芸に苦悩し、大阪へ逃げた。

 一時帰った東京の電車の中で師匠の先代円歌とばったり出くわす。
 先代は怒らず「明日遊びにおいで」。
 その優しさに発奮し、落語の新たな可能性を模索するきっかけとなったそうだ・

 黒門町(桂文楽)、稲荷町(林家彦六)…。
 住む町名で声の掛かる噺家も減った。
 もう「中沢家の人々」は聴けないのか。
 「麹町!」。
「山のあなた」に声を張る。
=============================

別の紙面には
 「授業中」「中沢家の人々」といった新作落語を得意にした
  落語家で元落語協会会長の三遊亭円歌、本名中沢円法〈なかざわ・えんぽう〉)さんが
 23日、死去した。88歳だった。
 23日午前11時ごろ、東京都内の自宅で倒れ、病院に運ばれたという。

   東京都生まれ。山手線・新大久保駅員を経て終戦直後の1945年、
  二代目三遊亭円歌に入門し歌治、48年に二つ目で二代目三遊亭歌奴に。
  自らの吃音(きつおん)体験を表現として生かし、「山のあなたの空遠く」で始まる
  ドイツの詩人カール・ブッセの詩を朗読する場面で「山のアナ、アナ……」と織り込む
 「授業中」などで人気を集めた。

  寄席の慣例を破って初代林家三平と共に二つ目でトリを務めた。
 58年に真打ち昇進、70年に三代目円歌を襲名した。

 後年は両親や義父母を題材にした新作「中沢家の人々」でも、
 愛情ある語り口で笑いをとった。85年に56歳で出家して話題になった。
 96~06年に落語協会の会長を務めた。71年度の芸術祭優秀賞、
 92年の浅草芸能大賞などを受けた。
 戸籍上は「1932年生まれ」となっているが、
 実際は「1929年生まれ」。空襲で焼失した後、
 戸籍を作り直す際に家族が間違えたためという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★何回か寄席で聴いた”歌奴”時代・・面白い話術であった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(4.25)史跡クラブ「鹿島神宮・百里基地」

2017-04-25 22:28:39 | 日常
4月25日 (火曜日)   晴れ

”35期いき大”史跡クラブの活動日で鹿島神宮へ・・34名の参加。
2月末新たに開通した「境古河〜つくば中央JC」間の圏央道を抜けて・・
東関東自動車道に入って潮来IC。
道中の車窓には田植えの準備で畑に水が入っている景色が続く。

牛久の大仏の背を左手ににながら・・高さ120m


広い利根川を渡る


神宮橋を通過・・


熊谷から3時間ほどで鹿島神宮に着。便利になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


参道を歩く。



~~~~~~~~~~~~~~~
丁度、結婚式に出合った・・


ボランティアガイドさんもいる。


参道は流鏑馬があるらしく杭打ちをして準備中であった。

陽射しが強くなってきた。


鳥居手前の神宮門前にある”うちだや”で昼食。
~~~~~~~~~~~~~~~
13時には鹿島灘海浜公園に散策。






何もないが海の白波が青空に映える。
========
14時には百里基地”雄飛園”に




それぞれに展示のジェットをのぞき込んで・・・
練習機ファントムの爆音が上空に響き渡る。すごい騒音である。
~~~~~~~
その後近くの道の駅ならぬ”空の駅そいらら”に立ち寄って買い物&休息を!

北関東自動車道から東北道”佐野IC”で休息後羽生経由で帰宅。
=============
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(4.24)家庭菜園

2017-04-24 21:38:47 | 日常
4月24日  (月曜日)   晴れ
天気も良い!
家庭菜園びより。

耕運機をかけた場所にサクを切ってマルチがけを数本行う。

この辺に何を植えようか、連作にならない様に考えてみるが
昨年と同じような場所に近くなってしまう。

雨が降らずカラカラである。
~~~~~~~~~
サツマイモを20本程、植える。
昨日買ってきた種を蒔いてみた。
==============
水撒きをして本日終了・・・・
一日中・・畑にて楽しんだ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする