中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(6.27)将棋「藤井四段」

2017-06-27 10:05:37 | 日常
6月27日  (火曜日)  

今朝は将棋のニュースで話題沸騰。


凄い中学生が現れた。14歳の藤井四段が初戦から29連勝で
それも相手も天才と言われた増田四段を破って 記録を塗り替える。

私には計り知れないどころか未知の次元の事らしい。
==================


~~~~~~~~~~~
小学の頃オヤジさんの相手をさせられたへぼ将棋だが
その後は殆んどやら無くなって
次男が小学生になった頃、指したら何回も負けた記憶がある。
これはと思ったが全然ダメであった。

こういった子供の頭の構造はどうなっているんだろう。
みな14歳か15歳で才能を発揮する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔、大山名人の講話を会社の講堂で聴いたことがある。
座った瞬間と駒を並べている姿でどれくらいの相手かわかると言っていた。
良く聞かれるが何手先まで読めるか? 幾らでもよめるが・・・
500手ほどは読むとかいっていた。
挿した局面は全て頭に入っているそうだ・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.27)タカタのこと

2017-06-27 09:36:06 | 日常
6月27日  (火曜日)   曇り 蒸す日

昨日は昼食をとりながら
旅行会の幹事連で次期計画の打ち合わせと
幹事での小旅行計画を打ちわせで午後の時間が流れた。
===================
記事に エアバックのタカタの事が
 
 ある会社の社長がこんなことを言った。
「わが社の製品が使用されないことを望む」
 使われてナンボ、売れてナンボの経営者が自社製品を使ってくれるなとは。
 ナゾナゾの問題ならば、その社長、武器商人か何かなのだろうが、その会社は実在する。

負債総額一兆円超。欠陥エアバッグ問題から、
ついには製造業では戦後最大規模の経営破綻に追い込まれたタカタである。
社のサイト上の「タカタの願い」。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「自分たちの製品が活躍しないこと」「ずっと使われないですむなら、いちばんうれしい」とある。
 自分たちのエアバッグやシートベルトを使わないでもすむほどに安全な社会をつくりたい。
 高い理想を複雑な思いで読む。
 それほどまでに安全、人の命を守ることにこだわっていたはずの会社である。
 エアバッグが異常破裂し金属片が飛び散る。
==================
その事故で米国では少なくとも十一人が亡くなっている。

もちろん、タカタ製品によって救われた、数えきれぬ命がある。
それでも安全にこだわり、安全を売り、世界シェア二位に成長した会社が
肝心の安全を守ることができなかった。
破綻もそうだが、関係者にはその事実の方こそ無念であろう。


「タカタが安全の代名詞になる日」を目指していた。
代名詞になることはおろか、
中国企業傘下の米国部品メーカーに買い取られ、
タカタの名が残るかどうかさえも分からない。



====================
★今朝の新聞記事には”爆発に使う火薬”硝酸アンモニウム”は長期間にわたって
 高温多湿の状態では爆発力が強まるという。・・とあった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幾つか写真を借用してみる。



==============
●「品質・安全」の重視が企業には重要なテーマなんだ!
 怠ると倒産に至ってしまう。・・社員はどうなるんだ・・
================================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.26)花

2017-06-26 09:01:05 | 日常
6月26日  (月曜日)  晴れ

天気は今日も晴れ。

雨雲がズレている。

==================
庭に又新しい花が咲き始めた。
サフランモドキが次々と咲く。

・熱帯アメリカ地方原産。・夏、ピンク色のサフランにそっくりの
 花を咲かせる。 
==================
雨が少ないので紫陽花も花数が少ない!

散歩に出ると・・・


=====================
畑に寄って・・先日移植した黒豆の様子をみる。

大丈夫そうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~
早くも胡麻にも花がついた。


==================
スイカの実が一気に膨らんでくる。

ここ毎日野菜のぬか漬物や生でいただく日。
キリギリスになったようだが・・美味しい。

~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな本をパラ読みして楽しんでいる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.25)体操教室

2017-06-25 21:08:37 | 日常
6月25日  (日曜日)   曇り時々晴れ

体操教室に出かける。
体育館内が蒸しているので汗が噴き出す。
子供達も喉が渇くらしいので休息時間を多めにとって・・

幼児・一年生は人数が多いので補助も疲れる。
~~~~~~~~~~~~~
午後は・・・畑で草取り・クネ建て・ネット張り・で時間が過ぎる
==============
CNNの記事を載せる。

太陽系外の地球型惑星を探索している
米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー」が、
地球に似た大きさの惑星を新たに10個発見した。

プロジェクトを担当する科学者が19日、NASAのエイムズ研究所で発表した。
発表によると、ケプラーを使った観測で新たに見つかった太陽系外惑星は219個。

このうち10個は大きさが地球に近く、
恒星からの距離でみても、
地表に水が保持され生命が存在できるハビタブルゾーン」にあることが分かった。

これまでにケプラーで観測された惑星の候補は4034個に達し
うち計2335個が太陽系外惑星であると確認されている。

地球サイズの惑星は50個の候補が見つかり、
このうち計30個以上が確認できたことになる。

新たに見つかった10個のうち、1個は大きさも恒星からの距離も
地球に最も近いとみられるが、詳細はまだ不明だという。
一方、太陽系内では地球のほか、火星と金星も
ハビタブルゾーンに入ることが分かっている。

ケプラーは2009年以降、
はくちょう座の方角を中心に計20万個以上の恒星を観測。
惑星が公転する恒星を横切る際に恒星が暗く見える現象を検出することにより、
地球に似た惑星を探してきた。
当初の運用期間は14年までだったが、今年10月まで延長された。

18年にはミッションの後継機として、探索の範囲を全天に広げる宇宙望遠鏡
トランジット系外惑星探索衛星(TESS)」が打ち上げられる予定
また同年打ち上げが予定されているジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使えば、
太陽系外惑星の大気組成も解明できるようになり、
生命が存在する可能性の追求がさらに進みそうだ。
==========================




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(6.24) ラグビーTV観戦・コラム「砂山のパラドックス」

2017-06-24 17:24:50 | 日常
6月24日  (土曜日) 
  
5時には散歩に出て野菜の伸びた枝を縛ったりして
キュウリとズッキーニ・インゲンを収穫して結構な重さになって歩いて帰るのが大変だ。
~~~~~~~~~~~
9時半ごろ陽射しが強く暑かったが・・家庭菜園にて遊ぶ。
行くと目につくことが沢山あってやることがいっぱいだ。きりがない!
白カボチャスとスイカの赤ちゃんが実をつけ始めた。

楽しみだがこれから枝葉を広げて大変なことになりそうだ!12時にはかえってシャワーが日課。
====================
昼には缶ビールを飲みながら2017年のラグビーTV観戦だ。
カミさんもラグビーは好きで、ここだけは意見が合う。

日本対アイルランドとの一戦。
2019年のWカップの前哨戦だが流石に世界3位の実力でフィジカルが強く早いこと・・
凄いパワー・パス回しにミスが少ない。



===========================
コラムを載せる。気になる組織的犯罪集団と共謀罪のこと・・

ソリテス・パラドックス」という逆説がある。
ソリテスは「積み上げられた物の」という意味だが、
日本では「砂山のパラドックス」ということが多い。
砂山はその砂を1粒取っても、砂山なのは変わらない。

================
さらに1粒、また1粒取っても砂山だが、
いつか最後の1粒になっても砂山かといえばもちろん違う。
では何粒以上が砂山だと決めようにも線引きができない
=================
ソリテス・パラドックス
基本的には相対的で定義がはっきりしないことを扱う学問領域である
 言語哲学に属する問題である。
 
 一方数学では、全ての用語が明確な定義を持っている。
 このパラドックスは不明確な用語を
 数学的な論理式に持ち込む際に常に付きまとう問題であり、
 定義不能な不明確な概念に論理を適用する際の問題である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
砂山という言葉のあいまいさと連続的な変化の間に生まれる逆説である。

「組織的犯罪集団」と「一般人」とは縁遠く聞こえる。
 だがこれも砂山と同じく線引きできないあいまいな言葉だと明らかにした。
 この間の国会論戦だった。

 共謀罪あらためテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議のことだ!
 政府答弁の示すところ、一般人は捜査対象でないとの説明は当局が捜査対象にしない人は
 一般人だというのにすぎぬようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 法相が捜査対象に新たに組織的犯罪集団の
 「周辺者」を持ち出すはめになったのも境界のあいまいさからだ、


 真偽を通じて国際条約締結に不可欠という説明にすら疑義が生じたこの法案だった。
 なのに摘出された疑問はすべて放置したまま、
 参院委採決を省略しての本会議での採決だという。
 審議は形だけの儀式かと慨嘆(がいたん)する方も多いだろう。

 異例の国会運営の背景には加計(かけ)問題追及の舞台となる
 会期の延長を避けたい政権与党の思惑があるという。
 国会が政府の専横を抑止する民主主義の
 砂山からごっそりと砂の固まりを取り去っていくのは誰か
===========================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする