中さん

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日記(11.27)黒豆摘み コラム「失われた20年・・」

2017-11-27 15:13:16 | 日常
11月27日   (月曜日)   晴れ・・・>曇る

畑の豆の木が枯れた。黒豆の摘み頃になった。

余り実の付き具合は良くないが・・・

サヤを一個一個摘み取る。やっぱり面倒なこと。
バケツを一杯にして持ち帰っては、ベランダで乾燥・・

何ばい運ぶことか?
自然に殻がはじけるのを待っていては遅いので少しずつ叩いて拾う。

目標は5升である。
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選挙前から上がった株価もピークを超え選挙も終り元の様に。
選挙資金集めの操作でもあったかのようだ!
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京都新聞のコラムにあった!
 近頃よく「バブル」が引き合いに出される。 
 景気拡大の期間はバブル景気を超え、

 好調な株相場はその崩壊後の最高値を更新する一方、
 人手不足もバブル期並みという。


 ▼京都市中心部では当時人気のディスコが復活
  増える訪日客の「お宿バブル」で地価が急騰し
  長く塩漬け状態だった土地でホテル計画が進む。
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 ▼ただ、まるで空白だった時間が再び動きだしたような
   いようには抵抗がある。
   バブル前後の落差と混乱を現場で見てきた世代はそうだろう。

 ▼ちょうど20年前の1997年11月、
  大手の山一証券や北海道拓殖銀行が相次ぎ倒れた。
  バブルのツケが一気に噴き出した金融危機の幕開けだった。

  ▼京都は直前に第二地銀・京都共栄銀行の破綻もあり、
   不安が連鎖して四条通に並ぶ金融各店は解約を求める人であふれた。
   いら立つ客と罵声を浴びる店員、
   あおりで不良債権とされて金策が尽きた老舗社長、
   突然のリストラ宣告を受けた社員たち…。
   それぞれの「これからどうなるんだろう
   というおびえた顔が忘れられない。
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  ▼「失われた20年」と嘆く一方で、何を学んできただろう。
    今回は一般の生活実感とかけ離れ、豊かさを共感できないバブルが再燃している。
    耐え難い痛みを刻んだあの熱病で何が失われ、

    いまなお失い続けているのか、見つめ直したい。
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日記(11.26) 佐久「りんご買い」

2017-11-27 09:42:59 | 日常
11月26日  (日曜日)   晴れ
朝のTVはラグビーフランス戦。
アウエイの試合である。

後半で23体23となって初めてフランスで引き分けだ。惜しいなあ~!
フランスのサポータから自国の選手にブーイング。
日本も強くなったなあ~!





良いデフェンスで興奮するなあ~!カミさんも手を休めて見入っている。
パナソニックの堀江・田中などが頑張っている。
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9時に長野県の佐久までりんご買いに出かける。
浅間山に雪がかぶって綺麗な事。

横川SAで少し休憩。高速でここまで約2時間。
来年トンネル工事があるとお知らせ看板が・・

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佐久南ICで降りてR142 に入って白樺湖方面に向かう。

外に出ると風が強い。ここは白樺湖まで25km手前の処。
時間があれば春日温泉や望月温泉・布施温泉などがあるので
ゆったりしたいものだ!
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りんご農園のS宅も午前中の収穫を終えるのが12時近くにらしく
丁度12時半に到着。山積みになっている倉庫の中で注文。
自宅用で使うものを購入。


ストーブも炊かれている程冷えてきている。
優しそうなご夫婦が対応してくれる。

4箱ほど買ってすぐに戻りへ。
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目の前がスーパー”ツルヤ立科店”だ。 ここに行くたびに立ち寄って


熊谷にはあまり置いてないもの、りんごバタージャムや・地酒・本場おやきを買い込んで
佐久ICから軽井沢経由で帰宅。
一寸疲れた運転。
早速、蜜の入ったフジをいただく。
次男にも電話して取りに来るように言っている。
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日記(11.25)講演会「防災対策と共助」

2017-11-25 14:24:45 | 日常
11月25日  (土曜日)    晴れ

防災の講座が行われた。今回は地震が話題。


時折りTVで見かける松島氏が講演、わかりやすく私は参考になった。

想定を超える仙台の津波のこと。ハザードマップを鵜呑みにしないこと。

熊谷市の取り巻く断層のこと。いっぱいあるんだなあ~!

木造住宅の建てられた時期と倒壊の関係図。


熊本直下型地震のその後の余震回数。これだけ地震が来ると倒壊も起こる。

新しい建物も倒壊した熊本地震。
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昔は杭もなく液状化で倒れた建物は新潟地震1964年である。

熊谷一帯も液状化した過去のデータが・・丸く囲ってあるところが液状化を起こしたところだと・・

利根川沿いに旧河川跡の地図。妻沼側にはいっぱい。

液状化が危ぶまれる。

断層の説明も・・聞いていると怖い!

直下型の地震で中ごろの階が、潰れた建物。
パンケーキ型のクラッシュ。直下型で起こるという。

直下型はP波もS波も差なく襲ってくるので待ったなしだ。

被災したら共助が重要で・・普段からのお付合いが重要と。
なおお粥は被災食に良いらしいが期間が短い。

妻沼の中央公民館大ホールの講演会も終えて・・

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丁度11時45分でお昼だ!
近隣の”お蕎麦屋店 辻久”に寄ってくる。

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午前中が過ぎ去った!


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日記(11.24)美の山

2017-11-24 20:21:40 | 日常
11月24日  (金曜日)     晴れ
 
朝の空気は綺麗だ。
北方向にはズームで引っ張ると男体山などが見える。


新聞にはここ20年で銀行などの数の激減・・が。

992572とある。
今後も更に減っていくのでは・・AIの導入で更に大きな変化も起きていくであろう。
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午後から長瀞に用事があって・・

ついでに枝垂れサクラで有名なお寺の枯れ木を観に寄ってみた。


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ついでに紅葉はどうかな?と思って
美の山に登ってみる。
数人しか人は見えない。

山茶花が咲き乱れる。

色ついた木々。




ピラカンサの実が凄い。


15時に降りてくると
秩父街道はつるべ落としの如く陽が暮れてた。
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日記(11.23)コラム「日本は移民なしで生き残れるか」

2017-11-24 19:49:59 | 日常
11月23日  (木曜日) 勤労感謝の日  雨・・・>晴れ

こんな日は家で落花生つくりや豆獲り等を・・・
夕方にかけて天候は回復。

金柑が少しだけ色づいた。

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コラムに有った!
日本は移民なしで生き残れるか<1 > 閉ざされた扉

 日本は総人口の2割以上が65歳以上であるほか、
出生率も過去最低水準にあり、「超高齢」国家と考えられている。


厚生労働省の予測では、国の総人口は2010年から2060年までの
50年間に4000万人以上減って、8674万人になるという。


 高齢者が増え続ける一方、高齢者の年金や医療を支えるための税金を支払う労働者が減少しており、
日本経済は未曽有の危機に直面している。
今年、人手不足は過去40年で最悪の状況にあり、
アナリストらは向こう数年内にさらに悪化すると見ている。
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 安倍晋三首相は、日本の人口減少は「重荷ではなくボーナス」とし、
 高齢者や女性の労働市場への参加を促している。
 その一方で、大規模な移民受け入れの方が、
 日本の人手不足や人口減少問題に対する、より明確な解決策になるとの見解もある

 
 しかし、日本の政治家らは移民受け入れの拡大には消極的なようだ。
 2005年に当時の東京入国管理局長、坂中英徳氏が、
 向こう50年間に1000万人の移民を受け入れる案を策定したものの、
 賛同を得ることはほとんどなかった。

 日本に移民政策はないというのが日本の政治家らの主張、
 と語るのは津田塾大学で日本研究の講師を務めるクリス・バージェス氏だ。

 バージェス氏によれば、日本の多くの人々は、
 日本が外国人のほとんどいない均質な国なため、
 日本は平和で調和がとれていると考えているという。
 そのような考え方が社会のあらゆる面に広がっており、
 移民反対主義の基礎となっているとの見方を示す。

 こうした日本の閉鎖的な姿勢は今に始まったことではない。
 日本は過去に「鎖国」していた時代もある。
 日本は鎖国をしていた1641年から1853年までの間、
 国民の出国と外国人の入国を禁じた。
 しかし、中国とオランダの商人だけは九州・長崎の港への出入りを許された。

 また日本は、1955年から1973年までの高度経済成長期も
 外国人労働者に頼らなかった。

 ただ、名城大学法学部教授で移民の専門家である近藤敦氏によると、
 1980年代の終わりに一度だけ、人手不足の悪化が懸念され、
 外国人労働者の受け入れの可能性が議論されたことがあるという。
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 そして1988年以降、厚生労働省(1988年当時は労働省)は
 高度な技能や能力のあるごく少数の外国人を歓迎してきた。
 また1990年代には、日系人(外国に移住した日本人の子孫)を
 対象とした特別なビザ制度で日本への帰国を促し始めた。

 しかし、未熟練労働者に対しては依然として扉は閉ざされたままだ。
 安倍首相はこれまで、2020年の東京オリンピックで使用する
 建物の建設に携わる「外国人技能者」の必要性に言及してきたが、
 2014年4月に開催された会議で、これを移民政策の実施と誤解されてはならないと述べた。
 また外国人技能実習生の受け入れプログラムも厳しい批判にさらされている。
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 このプログラムでは、主に中国や東南アジア出身の労働者が、
 日本で農業や製造業に従事するために来日する。
 各労働者が母国に持ち帰れる技能を習得するのが目的とされるが、
 専門家からは、一部の外国人労働者が搾取されたりするなどの批判の声が上がっている。

 移民の権利を求めて闘ってきた鳥井一平氏は、
 来日を希望する外国人肉体労働者向けのビザがあれば
 日本の人手不足は解消すると主張する。

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当局の試算によれば、
  日本の総人口は2060年にはおよそ8674万人になる


 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)の事務局長を務める
 鳥居氏は、政府は低技能の外国人労働者たちが日本人と同じ権利を得られる
 長期的な移民戦略を策定せず、彼らの一時滞在を可能にする
 「裏口」的措置を選択し続けていると批判する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 また外国人技能実習プログラムについても、
 外国人労働者は結局単純な職にしか就けず、
 母国に持ち帰れる技能など習得できないと批判している。
 また鳥居氏は、外国人留学生に週28時間以下の労働を認める
 措置についても単なるごまかしと指摘する。

 しかし法務省の広報担当者は、政府は人手不足解消のために裏口政策を用いたり、
 不法移民を容認したりしていない、と鳥居氏の主張に反論する。
 広報担当者はさらに、難民認定の申請が不法移民らに悪用されているとし、
 難民申請を行った人の大半は本当の難民ではなく、
 それらが本物の難民申請の処理が遅れる原因となっていると指摘する。
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次回「日本は移民なしで生き残れるか<3> 
「現場の声は」は11月25日公開とある。
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★どうなってしまうのであろうか”日本国” 
 数年後には人手不足が大きく顕在化しそうだ!
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