中さん

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日記(4.17)

2022-04-17 11:05:56 | 日常
4月17日(日曜日)曇り
天気がまた下り坂らしい。
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人口減少の事が・・一面に


東京も減ってきているという。
戦後、産めや増やせよという中で育ってきた。
高度経済成長の時代を経て今振り返れば、良い時代だったのかも・・

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人は毎年変化していくのに花は毎年変わらず咲いてくる。
ライラックが咲き始めた。

年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
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庭先の”つつじ”も咲き始めた。
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日記(4.16)

2022-04-16 21:28:26 | 日常
4月16日(土曜日) 晴れ 風が出る。

シャクナゲの蕾が膨らんで来た。

今週もラグビー観戦に熊谷のラグビー場に。
良い天気だったが、着いたら風が出て寒くなった。

対戦相手は「神戸コベルコ」長年、歴史ある対戦だ。


チアチームが花を添える。
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いいスクラムを組むな~あ。

堀江が入ってトライを。

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息子も頼まれて写真撮りしている。

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接戦を制してパナソニックが勝った。

今日の入場者数は7400人とか言っていた。
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帰宅すると17時に近い。
次は5月の夕方17時からの試合。予約済み

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日記(4.15)

2022-04-15 11:40:10 | 日常
4月15日(金曜日) 雨 気温上がらず。

9時から歯科衛生にお世話になって
歯のお掃除をした。3ケ月ごとに定期で通っている。
いつもの事であるが口の中をいじられるのは気分の良いものではない。
顎が疲れる。
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★20年も前になるが、夏の時期に、前々から行きたかった
 フィンランドにツアー旅に出かけた。
 北欧4カ国であったが目指す目的はフィンランドだけであった。
 シベリウスの作曲の「フィンランディア」の国へ。
 この曲を聞くと勇気がでる。クリックしてみてください。
 何でこんなにジワーと心騒ぐ曲なんであろうかと思っていた。

 シベリウス公園にも行けたので良かった。
 その森と湖の国がNATOに加入を急ぐという。加えてスエーデンも。
フィンランドは国土は日本と同じくらいだ。
ロシアとの国境は1600㎞もあるという。

そんなTVニュースを見ていたら
新聞のコラムにも・・同様な事が
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 「おお立ち上がれスオミ
  /なんじは世に示した
  /隷属のくびきを断ち切り
  /抑圧に屈しなかったなんじの姿を」。

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シベリウス作曲の「フィンランディア賛歌」には国境を接する
ロシアに圧迫されてきた歴史が刻み込まれている。
スオミはフィンランドを指す現地語である
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▲原曲の交響詩「フィンランディア」は帝政ロシアの支配下にあった19世紀末に作られた。
 民族意識を高揚させると演奏が禁じられた歴史がある。
 ロシア革命を機に独立を果たすが、第二次大戦中にソ連に侵略され、
「賛歌」が生まれた

▲「フィンランド化」は超大国への従属を迫られた小国の悲哀を意味する。
 しかし、東欧と異なり、自由経済や民主主義体制は守られた。
 大戦中、一時はドイツとも組んでソ連に頑強に抵抗し、降伏せずに講和に持ち込んだ結果である
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ロシアのウクライナ侵攻直後、首都ヘルシンキのロシア大使館前には多くの市民が集まり、
 「スオミ」を「ウクライナ」に替えて「賛歌」を合唱した。

似た境遇に置かれた人たちに連帯する気持ちの表れだろう
▲フィンランドのマリン首相は米国主導の軍事同盟である
 北大西洋条約機構(NATO)への加盟を望む意向を表明した。
 「ウクライナ侵攻ですべてが変わった」。
 これがロシアを知り尽くした国の判断である。

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▲反発したロシアがミサイルをフィンランド国境に移すという情報もあるが、
 自らの愚行が平和を望む人々の心を変えたのである。
 隷属を拒否する周辺国の覚悟を軽視してはならない。
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「メモ」

ウクライナ問題・情勢/なぜロシアは戦争をしかけたのか?
 原因をわかりやすく解説・背景
冷戦時代、旧ソ連はアメリカと覇権を争っていました。
旧ソ連が1991年に崩壊。そしてウクライナは独立国家に。
 ウクライナ東部はロシア語を話す住民が多くいると言われていて、
 ロシア系住民が多いエリア。

(2014年に問題となったクリミア半島(併合)も、ウクライナ東部)
※ウクライナの首都キエフはウクライナ語を話すウクライナ系住民が多いエリア。
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・ウクライナ紛争のきっかけ/原因
 民主化を求める親欧米派が親ロシア政権を倒したことがきっかけです。
 ロシアによるクリミア半島併合も、この時期に発生しました。
 (注:国際社会は併合を認めていない)
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ウクライナは脱ロシアの動きを加速させていて、
NATOへの加盟を求める動きがあります。
 ロシアから見ると対抗勢力と言えるNATOに近寄ってきてほしくないため、
 ロシアはウクライナの NATO加盟を「安全保障の脅威」と考えて嫌がっており、
 それが現在のロシア/ウクライナ情勢の問題につながっています。
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ロシアのプーチン大統領が2022年2月22日
ウクライナ東部の親ロシア派組織
 「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した事で、
  ウクライナとの軍事衝突の危険性が高まって現実に。
※ミンスク合意違反として、EUが非難している。
※その後、ロシア側からの攻撃が開始され、ウクライナ全土で非常事態宣言/戒厳令が出された。
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▲NATOとは簡単に・わかりやすく言うとどんな組織?創設・設立の経緯
 NATOとはNorth Atlantic Treaty Organizationの略で、
 日本語では「北大西洋条約機構」。北大西洋同盟と呼ばれる場合もあります。
 簡単に言うと、「旧ソ連に対抗するために生まれた軍事同盟」です。
・本部:ベルギーのブリュッセルのエヴェレ
・誕生:1949年4月4日
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主に集団防衛・危機管理・協調的安全保障の三つを中核的任務としており、
加盟国の領土及び国民を防衛することが最大の責務とされている組織(同盟)です。
加盟国が外部からの攻撃に対して相互防衛に合意し、集団防衛のシステムを構成しています。
~~~~~~~~~~~~~~~^
NATOの母体となったのは「ブリュッセル条約」に基づく軍事機構
1948年にイギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクが結んだ条約で、
東西冷戦が激化したことにより、アメリカやカナダなども参加して範囲が拡大。
1949年に北大西洋条約が締結され、NATOが創設・設立されています。
(当初の加盟国は12ヶ国)
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<創設・設立された経緯>
第二次世界大戦が終わりを迎えた後、ソビエト連邦との対立(冷戦)が深まっていき、
アメリカ・イギリスを中心に誕生しました。
※結成当初は、ソ連に対抗するための西側陣営の多国間軍事同盟としてスタート
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日記(4.14)

2022-04-14 13:54:30 | 日常
4月14日(木曜日) 冷たい雨の日

天気は昨日より10度も低いという。

台風も発生している。
◆円安が極端だ!

又、値上がりが酷くなりそうだ。
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★自分・子ども・孫の成長過程の変化を時折、
 新津先生の書いた文で20歳までの変化を
 振り返えったり今の状況を比べて考えてみたりする。
 講演で何回も聞いたので、わかっていて、もときどき見直す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

上の図は scanmon の成人までの発育状態の原図に、
私が加筆したものですが、学生、生徒に、今の自分の体と心がどういう状態にあるのかを理解させ、
親や先生には、彼らの言動への理解と、指導法を考えてもらう重要な線図です。
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 まず上から二番目の神経系の発達=思考回路の形成曲線(青色)に注目して下さい。
 これは140億もあるといわれる脳細胞→その内の約10億が神経細胞であり、
 それらをとり囲んで、これに酸素と栄養分を送り込む約130億のグリア細胞…
 その一つひとつから1万本もの線維が伸びて、
 その尖端同士が接触してシナプスという接点を作って行く
 →これが生まれた時から20歳で成人するまでに、
 どのように完結するか→コンピューターの回路形成と見てもよいし、
 思考力の成長と見てもよいでしょう。
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◆この線上の6歳の所の○印…
 この歳までの幼児は、食べて、遊んで、寝る→殆ど動物と変わらない行動状態で、
 「餓鬼」と呼ばれる年頃。

◆また10歳の所の○印は、この頃になると、思いやりの心が少しは出てくること、
 また早熟の子供は自殺を始めるのです。
 こうして思考回路が100%できたとしても、それはコンピューターの回路完結と同じで、
 良いインプット=良い躾や教育を送り込まなければ、
 良いアウトプット=立派な行動が出ないと同じです。
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 その下の肉体系曲線(緑色)は、中学生になると身長が急に伸び出すこと、
 また最下位の生殖系曲線(オレンジ色)は、女子ならばメンスの開始、
 男子ならば夢精やマスターベーションが始まる…
 口には出せない深刻な悩みをかかえることになる歳頃です。
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 問題は一番上のリンパ系=白血球など免疫機能と、
 成長ホルモンの生成曲線(赤色の点線)であって、
 12歳頃には実に190%にも達することです。

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 この成長パワーが、まだ生活体験も少なく、
 右脳のアクセル感情より、左脳のブレーキ意志力が弱いのに、
 押え切れない突き上げ力となって、自由行動への衝動、
 すなわち自由を遮ぎる一切の抵抗排除=反抗的態度となって現れる…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 私にもこうした時代がありましたが、
 ロック歌手、尾崎豊の歌→
 「盗んだバイクで走り出す…誰にも縛られたくないと、
  逃げ込んだこの夜に、自由になれた気がした15の夜」。

 これがティーン・エージャーに圧倒的に受ける気持はわかります。
 子供も親も先生も、一緒にこの図を見て、まず話し合うこと!
 「心を入れ換えろ」という月並の説教は無役です。
 彼らの心は、急成長の体に振り廻されて、目を廻している訳ですから…
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日記(4.13)

2022-04-13 17:18:21 | 日常
4月13日(水曜日) 晴れ

朝のうちに畑にマルチ張り。最近、腰の筋肉や筋に痛みを感じているので
ゆっくりゆっくりやっている。
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午後は民生委員の協議会が行われた。
最近の活動報告が個々の担当から発表された。
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コラム
 アレルギー症状のきつい方は、
 薬やティッシュを手放せず何ともつらい毎日を送っていることだろう。
 本紙のスギ・ヒノキ花粉予報でも「非常に多い」日が続いている
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 ▼困るのは新型コロナウイルスの感染症状と似ていること。
  どこまでずる賢いウイルスかと腹立たしくなってくる
が、
  オミクロン株は鼻水やくしゃみなどの症状が比較的多いとされる。
  目のかゆみは花粉症の可能性が高く、発熱があれば新型コロナが疑われるという
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 ▼自分で判断せず、不安に思ったときにすぐ受診すれば、あらぬ誤解も避けられよう。
  事実かどうか容易に確認しようがないとなると事は厄介だ。
  インターネット上の情報には、巧妙に操作されて判断しにくいものも少なくない
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 ▼ロシアのウクライナ侵攻は攻撃が激化し、混迷は深まるばかりだ。
  偽情報の氾濫も指摘されている。
  人工知能(AI)を使い、実際には演説していないのに、
  ゼレンスキー大統領が自軍に対し、
  ロシア側に降伏するよう呼びかける偽動画も見つかった
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 ▼ふるいは網の目の大きさ次第で、より分けられる中身はがらりと変わる。
   より多くの情報に触れながら、事実を正確に伝えている情報なのかどうか
   選別できる目を養っていきたい。
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福島民報 あぶくま抄に・・
ウクライナと古里
 双葉郡の首長の一人はウクライナの人々に思いを寄せる。
東京電力福島第一原発事故で避難を余儀なくされた中、
チェルノブイリ原発事故後の対応を参考にしようと2011(平成23)年秋、
 調査団の一員として現地に赴いた。
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住民の強制移住で消滅した自治体名を記したプレートが
 原発近くの中央広場に掲げられていた。数は168に上った。


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「絶対にこのようにはさせない。必ず帰還する」と決意を固めた。
 交流した市民から「自分たちの経験を福島のために役立ててほしい」と
 励まされると、涙があふれた。
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▼原発事故で古里を離れた人々も苦しい胸の内を重ね合わせる。
 「十一年たつのに、今も自分の家に帰れないのは悲しい。世界で同じことが起きませんように」
 帰還困難区域出身の女性は、被災地の住民の願いを伝えるツイートを投稿する。
▼首長は視察最終日の光景が忘れられない。
 市民へのお礼に童謡「ふるさと」を歌い心を一つにした。
 生まれ育った土地や大切な人を案じる気持ちは世界共通のはずだ。
 みんな、とにかく無事でいて-。
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 失われたまちとともに、奪われた命の名が戦禍のプレートに刻まれ続けている。
 遠い国の出来事ではない。
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