中さん

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日記(4.22)

2022-04-22 19:47:55 | 日常
4月22日(金曜日)曇り⇒晴れ 気温急上昇 27度

昨晩は土砂降りであったが今日は良い天気になった。
庭の花もぼちぼち咲き始めた。


馬酔木の花も

ライラックは満開だ。

棕櫚「しゅろ」の木も花芽を膨らませてきた。

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大型連休を前に
自分ではコロナ感染対応もやや危機感が薄れてきているのでは・・
と思う日が多くなった感じだ!
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下野新聞にあった「栃木」
 間もなくゴールデンウイーク。今年も祝日に土、日曜日がうまく組み合わさり、
 場合によっては10連休が取りやすくなる。
 しっかり計画を立てて、心待ちにしている人も多いだろう。
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▼ここ2年間、本県も新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言に泣かされた。
 おととしは本県自体が宣言のまっただ中。
 昨年は直前に、観光客などの大供給源である東京都に出された。
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▼3年ぶりにやっかいな制限のない大型連休を迎えられる。
 旅行、鉄道関係社の調べによると、人出はコロナ禍前の水準にはまだ遠いものの、
 前年より7割ほど多くなりそうだ。
 観光業者をはじめ、県内にも活気が出るといい
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▼とはいえ、油断は禁物だ。まん延防止等重点措置が解除されて20日までの30日間に、
 新規感染者が500人を超えたのは延べ23日に達し、
 このうち延べ9日は700人を超えている。感染の勢いは決して緩んでいない。
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▼さらに、データ的にも重症化率は低くなっているものの、感染した30人が亡くなっている。
 感染力が高いとされるオミクロン株の派生型「BA・2」の拡大、
 「XE」の出現と懸念は尽きない

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▼再び状況が急激に悪化するようなことになれば、
 その後の夏休み、盆休みにも影響が出かねない。
 改めて「うつらない、うつさない」を徹底し、
 大型連休を有意義に過ごしたい。
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日記(4.21)

2022-04-21 16:56:45 | 日常
4月21日(木曜日)曇り

午前中に腰のリハビリに行ってみた。うつぶせに寝ると痛む。
朝方が特に痛みがひどい。1時間ほど椅子に座って
前かがみにしていると結構楽だ。腰が弱っているんだなあ~!
根本的には治っていない。
畑の菜園準備はゆっくりサク切りなどしている。
明日ペインクリニックに行ってみよう。
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コラムにへえ~!という記事があった・。
 いわゆる「鉄ちゃん」の知人が、「鉄道マニア」
 JR西日本のホームページで社名ロゴを探してごらんと促す。
 すると「西日本旅客鉃道株式会社」と、「鉄」の字が微妙に違っていた。

 四国以外のJR各社は金へんに「失」ではなく、この「矢」の字を使うそうだ。
★そうなんだ! しかし国語の漢字テストでは✖だ!
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▲したり顔の知人の解説が続く。
 赤字の旧国鉄が地域ごとに分割民営化された際、
 もう金を失いたくないと新会社が縁起を担いだらしい。
 「矢」は新幹線のスピード感に合うし。ただJR四国は新幹線と縁遠いからね…

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その分割民営化からちょうど35年の今月、
 JR西日本がローカル17路線の30区間について初めて収支を公表した。
 中には100円を稼ごうとして2万5千円の費用がかかる区間も。
 社名ロゴとは裏腹に「金を失う道」の現実がある。
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▲さりとて鉄路は地域の公共財だ。JRは「廃線ありきではない」としつつ、
 地元の負担増を含めて協議に入りたい構え。
 一方、沿線の過疎地からすれば、そろばん勘定を優先すれば切り捨てられるとの不安が拭えない。
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▲過疎が進むほどローカル線の維持が難しくなることは国も分かっていたはずだ。
 分割民営化を進めた責任も踏まえ、
 まずは国が路線再生の道筋を示してほしい
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日記(4.20)

2022-04-20 10:03:03 | 日常
4月20日 (水曜日) 曇り

あっちこっち痛んで来た我が家の雨戸や網戸。
修理を依頼してあったのが、ようやく本日やってもらえた。
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セキスイハウスの小さな家を建てたのは平成2年であった。母屋の横に繋げて
建て増しのつもりが自然に坪数が増え同じ程度になった。
祖父母も同居であった母屋は子供の成長で手狭になってきた時だった。
33年間はあっという間に過ぎ去った。風雨にさらされて、自分自身も家も傷んでくる。
家屋も体も保守・養生が必須とわかっていても、壊れる寸前までというか
手遅れ一歩前状態まで何もしないでいる・・自分の行動の遅い事が常である。
マイホーム、ローン終わるころには ボロボロに なんて誰かが言っていた。
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スポーツ界では
大谷選手がいよいよ本格的に目覚めたようだ。
ホームランが3本とあっという間に凄い勢いだ。昨年越えを期待したい。
暗いニュースが多い中で楽しみのニュースだ。気分が良い!
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日本では佐々木「ロウキ」投手が凄い!160㎞の球速をなんなく投げる

2戦連続のパーフェクトゲームは見たかったなあ~!あと1イニング・・
でも監督は100球越えしたところで交代。
選手の野球人生を考えたんだ!これも凄い決断だ。

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朝日新聞の天声人語を久々に見た。

★始めて聞く言葉”卍巴飛翔” 専門化は常識であろうが・・

WEB上から借用。
 巴飛翔(まんじともえひしょう)
 2頭以上の♂どうしがくるくると
 円を描きながら上昇や下降する
 占有行動のひとつ。
ミドリシジミ類でよく見られる。
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以降メモ、
本にあった・・

竹内剛氏:野外でチョウの行動を見ている中で、一番謎に思ったことがあります。
それはチョウは攻撃をしないのに、雄同士の縄張り争いが成り立っているとされていることでした。
これが直感的に理解しにくかったのです。
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 多くの生物で争いといったら、牙や爪を使った物理的な攻撃を伴います。
 しかし、チョウは噛んだり刺したりする行動を観察されたことがありません。
 それでも「卍巴飛翔」で追いかけ合った後に片方が逃げていくことで、
 縄張りが防衛できているように見える。非常に不思議だなと感じていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
メスアカミドリシジミの「卍巴飛翔」
竹内さんの「汎求愛説」では、縄張り争いではなく、雄同士の求愛行動だと結論づけています。
どういうことでしょう? チョウにとって、異性と同性とは?
 竹内:チョウの脳の中はわからないので、行動から見るかぎりのことです。
 異性か同性かという二者択一の発想ではなく、異性的な要素が強いものから、
 異性的な要素が弱いものまで、連続的なグラデーションのある世界だと考えられます。
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 人間はいろいろなものを分類しますよね。男と女を分けて認識している。
 ヒトかチンパンジーか、ゴリラかオランウータンかなど、動物を細かいカテゴリーで分けている。
 しかし、必ずしもそういう認識を他の動物がしているわけではないのです。
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 雄のチョウは別の雄が近くに来ても追いかけていく。
 彼らにとっては配偶して子孫を残す、
 セクシュアルな魅力のある雌に似ているなと見るからです。
 しかし、ある時点でどうも違いそうだなと判断すると、もう追いかける必要はない。
 相手が雌でないならば天敵である可能性が残るので、逃げ出すのです。

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 求愛行動と考えはじめた当初は、チョウが異性と認識しているのに
 最後に逃げ出す理由がわからなかったそうでした。
 それがわかったのは「オッカムの剃刀」という
 考え方を使ったためとのことですが、改めてどういうことでしょう?
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「あるかないかわからないものは、ないと仮定して説明しましょう」という思考の原則です。
 たとえば、人間に超能力があるかどうか。ないことは証明できないわけです。
 もしかしたら、念力やテレパシー能力がある人もいるかもしれない。
 しかし、誰が見てもわかる形で再現できないかぎりは、
 いくら本人があると主張しても、ないことにしておきましょうということです。
 そうしないと、何でもありになってしまいます。

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 チョウが同性という知識を持っていると考えるのは、人間の勝手な仮定に過ぎません。
 それを仮定しなくても現象が説明できるのだったら、その仮定は外しましょうということです。
 飛んでいる相手は雌かもしれないし、天敵かもしれない。
 そうした不確実性の中で生きていると考えたら、相手を追いかけること、
 その後に逃げ出すことも説明できるのです。


●フィールドワークで特に印象に残った場面はありましたか?
  一番記憶に残っているのは、メスアカミドリシジミというチョウの
  縄張り行動を調べていた頃に、雄同士でグルグル追いかけ合いをしていたときです。
  それが終わっても、先に相手を追いかけるのをやめた1頭は逃げ去らずに、
  近くの葉っぱに止まったんですね。おそらく老齢個体で弱っていたのでしょう。
  すると、追いかけていった個体はどうしたか。同じ葉っぱに止まって、
  相手に向けてお尻を曲げて、交尾を迫るようなことをしたのです。

  私はその時は非常に例外的なことが起こっただけだと流してしまいました。
  彼らは縄張り争いをしているものだと思っていたからです。
  私も偏見でものを見ていたんですね。あとから考えると(雌のようだと認識しているため)
  求愛・交尾行動に進むんだなと。非常に印象深い場面ですね。
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日記(4.19)

2022-04-19 17:47:26 | 日常
4月19日 (火曜日)晴れ

天気は上々、ただ、足の裏側の筋が痛むので通院へ
腰からの痛みなのか? 膝をかばうので痛むのか
よくわからず、近くの整形に行ってみる。色々調べてもらったが腰からきているらしい
脊椎の一番下の方の軟骨が狭くなっているとレントゲンでみてわかった。
狭窄症かな?体重減らす・お腹をへこませることがポイントだと・・
リハビリも行って12時になった。
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記事に

どんなに防ごうとしても感染は広がることとコラムで書いてあった。
上海もあれだけ徹底しても感染が止まらない!
日本は減少傾向だが5月連休後の状況次第だ。
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最近はウクライナの惨状ばかり報道されて新聞も同様。
又ウクライナの事が・・
「今から七、八千年前、ボスポラス海峡を通じて
 地中海から黒海に海水が流れ込み、大洪水が起きた」。

 米地質学者が1990年代後半に唱えた「黒海大洪水説」である。
 その口伝えがノアの箱舟伝説の原形ではないかと話題になった。
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▲今も論争が続くが、黒海が古くから重要な存在だったことは確かである。
 沿岸に古代ギリシャの植民都市が築かれ、
 北方ではイラン系遊牧民スキタイが栄えた。
 この時代の精巧な金細工はウクライナが誇る文化財である。

▲クリミア半島ではギリシャ系の王国が繁栄し、スキタイと攻防を繰り広げた。
 ウクライナが領有するズミイヌイ島には
ギリシャ神話の英雄アキレウスの伝説が残り、古代から聖地とされた。

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▲ロシアは侵攻直後にこの島を占領した。
 黒海の内海、アゾフ海に面したマリウポリでは
 ウクライナ軍の降伏を求めて最後通告を出した

 2014年にロシアに強制編入したクリミアへの連絡路確保が狙いといわれる。
 街は破壊され、多くの市民が犠牲になった。
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黒海の沿岸国は6カ国。海岸線はウクライナが最も長く、
 排他的経済水域(EEZ)もトルコに次ぐ。

 冷戦後は黒海経済協力機構が作られ、繁栄を目指し対話が進んでいた。
 ロシアの最終目標はウクライナの内陸国化という観測もある。
 許されない野望というほかない。

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▲ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が海の神の名を冠した
 ミサイル「ネプチューン」の攻撃を受け、沈没した。
 海の恵みを顧みない傲慢さに下された鉄ついにも思えてくる。
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★午後、いきがい大35期史跡クラブの役員で今後の方向性を話し合った。
 おおよそ2年間は何も活動が出来なかったので
 コロナ次第であるが今年の秋の状況をみて決めようという事になった。
★夕方に買ってきたあった、野菜苗を植えた。
 キュウリ・ナス・ミニトマト・ピーマン
 風よけにビニールの覆いを行った。
早生の玉ねぎが出来てきた。大きい玉である。
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日記(4.18)

2022-04-18 11:22:26 | 日常
4月18日(月曜日)雨
毎年良く咲く。

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苗を少しだけ買ってくる。

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いつの間にかナルコ蘭が咲いている。
天気は下り坂だ。天が重いと気も晴れない
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毎日新聞 余禄に・赤十字のことが・・
 旅先の北イタリアで凄絶な戦闘に出くわしたスイスの実業家アンリ・デュナンは、
 多くの負傷兵が治療を受けずに死んでいく非情な光景を目の当たりにする。
 助けようと駆け回るが、素人の手ではなすすべもなかった
▲1859年夏、イタリア統一戦争で半日のうちに4万人超の死傷者を出した
 激戦地ソルフェリーノでのことだ。
 デュナンは敵味方を問わず治療と看護にあたる救援組織の創設を訴え、
 4年後に誕生したのが赤十字国際委員会である。

▲翌年には戦場での「医療の中立」を定めた赤十字条約が締結され、
 病院や医療従事者への攻撃が禁じられた。
 差別なく人間の尊厳を守ることは、たとえ戦争中であっても守られるべき規範として
 約160年後の今に受け継がれている。

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▲だが、ロシアが侵攻したウクライナの惨状は目を覆うばかりだ。
 世界保健機関(WHO)によれば、
 病院、救急車、医療従事者への攻撃は120件以上に及ぶ。
 産科や小児科、がんセンターも含まれ、死傷者は120人を超える。
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▲影響は計り知れない。医師や患者が命を落とすだけでなく、新たな患者の受診機会を奪う。
 医薬品や医療機器が不足し、治療ができず、感染症が広がる恐れもある。
▲不幸にして戦争が起きても、被害を最小限に抑えることは紛争当事者の義務だ。
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★今の状況では赤十字活動もかなり、狭ばられてるのかな?

 ◆赤十字のマークは、彼の母国であるスイスの国旗の赤白の配色を逆にしたものとされている。
 現在、ハイデンにアンリ・デュナン博物館がある。
 また、彼の誕生日である」5月8日は「世界赤十字デー」となっている。
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デュナンは赤十字を創設したため「赤十字の父」と呼ばれている。
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