今日は私、「まつや清を応援する会」の総会がもくせい会館で開催されました。1年ぶりに総会ですが、私自身の1年間を振り返っての自分自身に問われている新たな飛躍について話させてもらいました。
ただ、来年の市議会議員選挙への候補者擁立という重たい課題は8月臨時総会に繰り延べされました。それでも70名近い方々に集まってもらって本当に良かったです。ありがとうございました。
記念講演で地域シゴトの学校の校長先生である甲賀雅章さんに「まちづくりと市民参加」について問題提起を受けました。市民活動が収益事業として展開されることで社会を変えるソーシャルアントレプレナー。
今まで、少し遠いところにいらっしゃる方と思っていましたが、92年のバブルの崩壊を境に生産と流通が大きく転換しており、新しい生活者から発せられる生産と流通の時代にあうものとあわないものがある。
それは、生活者としての個性豊かな生き方の模索の時代であり、行政サービスにおいても画一化の時代からの転換であり、インターネットに見られ情報格差、富めるものと貧しいものの格差のはじまり。
格差を総体的に捉えようとする試みで、それらをどう解決していけるのか。そこに市民活動の根拠があり、その市民活動が企業家的事業展開することで社会が変わる」とするお話しでした。
最後に中村順英さんのまとめ「まつや清君は、もともとソーシャルアントレプレナーとして市議会議員に登場したし私たちの分身であった。長い間に政治家=まつや君と応援する私たちに分岐してきた。
まつや君の政治家的資質は群を抜いているが、それに頼り切ってきてしまった私たちの反省とあらためてまつや君を活用するについて、私たち自身がどう社会を変えたいのか、そこから考え直してみたい」。
元気が出てくる会となりました。後援会の役員の皆さん、ボランティアスタッフのみなさんに感謝です。
ただ、来年の市議会議員選挙への候補者擁立という重たい課題は8月臨時総会に繰り延べされました。それでも70名近い方々に集まってもらって本当に良かったです。ありがとうございました。
記念講演で地域シゴトの学校の校長先生である甲賀雅章さんに「まちづくりと市民参加」について問題提起を受けました。市民活動が収益事業として展開されることで社会を変えるソーシャルアントレプレナー。
今まで、少し遠いところにいらっしゃる方と思っていましたが、92年のバブルの崩壊を境に生産と流通が大きく転換しており、新しい生活者から発せられる生産と流通の時代にあうものとあわないものがある。
それは、生活者としての個性豊かな生き方の模索の時代であり、行政サービスにおいても画一化の時代からの転換であり、インターネットに見られ情報格差、富めるものと貧しいものの格差のはじまり。
格差を総体的に捉えようとする試みで、それらをどう解決していけるのか。そこに市民活動の根拠があり、その市民活動が企業家的事業展開することで社会が変わる」とするお話しでした。
最後に中村順英さんのまとめ「まつや清君は、もともとソーシャルアントレプレナーとして市議会議員に登場したし私たちの分身であった。長い間に政治家=まつや君と応援する私たちに分岐してきた。
まつや君の政治家的資質は群を抜いているが、それに頼り切ってきてしまった私たちの反省とあらためてまつや君を活用するについて、私たち自身がどう社会を変えたいのか、そこから考え直してみたい」。
元気が出てくる会となりました。後援会の役員の皆さん、ボランティアスタッフのみなさんに感謝です。