静岡空港が「霧」という自然に苛まれる「欠陥空港」であることがまたしてもおきました。昨日は6月4日開港に次ぐ「フジドリームエアラインズ(FDA)就航の記念すべき日、なのに小松空港発静岡行き最終便が「霧」で小牧空港に到着変更。
静岡県知事が小松→鹿児島、静岡市長が小松→金沢、熊本県知事が熊本→静岡へとトップセールスを展開。しかし、「霧」に悩まされる静岡空港、ILSがつけば大丈夫なのか、依然として「波高し」の静岡空港です。
そんな最中に、今日は静岡空港住民監査請求却下の取り消し訴訟の傍聴。久しぶりにお会いする面々、みんな元気。航空会社の抵抗に川勝県知事の搭乗率見直しも「霧」の中。闘いはまだまだ続きます。そんなことを確信した1日でした。
※※
写真は、今日の裁判のあとの弁護士会館での報告集会
静岡県知事が小松→鹿児島、静岡市長が小松→金沢、熊本県知事が熊本→静岡へとトップセールスを展開。しかし、「霧」に悩まされる静岡空港、ILSがつけば大丈夫なのか、依然として「波高し」の静岡空港です。
そんな最中に、今日は静岡空港住民監査請求却下の取り消し訴訟の傍聴。久しぶりにお会いする面々、みんな元気。航空会社の抵抗に川勝県知事の搭乗率見直しも「霧」の中。闘いはまだまだ続きます。そんなことを確信した1日でした。
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写真は、今日の裁判のあとの弁護士会館での報告集会