まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

「辺野古基地代執行高裁訴訟 沖縄県の敗訴」判決!

2023年12月20日 | 市政

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「辺野古基地代執行高裁訴訟 沖縄県の敗訴」判決!
10月30日に静岡県内議員15名で「地方自治の観点」で代執行訴訟に抗議声明!
「国と地方は対等」、本日の琉球放送の解説が的を射ています!
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/904274?page=2&fbclid=IwAR16hL4ls7gHObtUJaC5hSZk6aNSMDwFa6ml38TF__K_PB0xEsKfKXCAJDY


MAG2の高野孟氏からの「歴史的支持率」岸田政権を葬る力、設計図の出どころは、の問い!

2023年12月18日 | 市政

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MAG2の高野孟氏からの「歴史的支持率」岸田政権を葬る力、設計図の出どころは、の問い!
自民党内からか、野党の側からか、既存の政界の外からか。
「げき」飛ばす泉房雄前明石市長に期待表明の中、まず私たち自身が怒りを言葉にすること!
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https://www.mag2.com/p/news/588446?fbclid=IwAR3rTwwXps3xETwZuHihDmnxkPpnkL6o_tVsR_RDE8cKUBhYEtW4SzIQOZc


原発震災情報連絡センター(佐藤いわき市議、中山新潟市議、松谷共同代表)の定例会!

2023年12月17日 | 市政

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原発震災情報連絡センター(佐藤いわき市議、中山新潟市議、松谷共同代表)の定例会!
議題の中に大熊町の学び舎の裏山20 万㏃/㎥の調査資料請求に建設時の古い資料の回答!
現在の汚染結果、定期検査の継続要請、週刊金曜日「汚染水」佐藤市議インタビュー議論!
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文科省の回答、仮にこれしか調査結果ないとしたら大問題です。改めての資料請求の回答に注目です。

また、汚染水について佐藤市議により11月議会質問がなされており、いわき市としてトリチウム検査はやっているとのこと、これまで0.1㏃/ℓが14㏃/ℓと140倍、貯蔵タンクの中でも低レベルのものからやり始め、高レベル・多核種含まれるタンク汚染水放出に至るまで期間を長期化させ世論の鎮静化を狙っていることは確か。漁協の野崎さんからは、とにかく汚染水の放出のたびに抗議の声を上げてほしいという強い要請があるとのことでした。

福島の子どもたちの保養を継続する「福島子ども支援基金」では、メンバの2人が1か月前に現地訪問をしておりその報告会が12月18日に開催されます。以下のQRコードから申し込みできます。ぜひご参加ください。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=677521387824292&set=a.507452884831144&locale=ja_JP


昨日の緑の党として難波市長への2024予算要望書提出が静岡新聞に報道されました!

2023年12月14日 | 市政

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昨日の緑の党として難波市長への2024予算要望書提出が静岡新聞に報道されました! 
朝から何人か読みましたのメールあり、新聞の力はまだまだ見捨てたものではありませんね!
1人会派と言うこと自粛、予算要望の提出は初めて、緑の党らしさ、こう書けばと反省しきり! 
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市議会最終日の最後の仕事は、緑の党としての難波市長への2024予算編成要望書の提出!

2023年12月13日 | 市政

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市議会最終日の最後の仕事は、緑の党としての難波市長への2024予算編成要望書の提出!

前文と1脱炭素、2災害、3ケア社会、4経済、5まちづくり、6市民参加、7外交!

控室挨拶に「毎日が楽しいでしょうね」「いや胃の痛む思いです」意外に気遣いの人柄かも!※※※

静岡市長 難波喬司様

 

2024年度静岡市予算編成に関する要望書

 

     

静岡市議会会派 緑の党グリーンズジャパン 

代表 松谷 清

 

ヒト・モノ・カネが国境を越え地球規模に拡大したグローバリズムは、地球温暖化を加速化させ異常気象、海面上昇と地球的規模の環境を破壊、生態系を崩壊させてきました。その生態系の破壊により、コロナウイルス感染症を引き起こし、国境閉鎖、空路遮断と未曽有の経済危機、二酸化炭素排出量の減少に至り、デジタル活用による新たな経済や社会システム、都市集中型から地域分散型社会の転換の兆しがありました。しかし、その後のアフターコロナの社会経済活動の進展は、コロナ禍以前より二酸化炭素排出量が大幅に増加し地球沸騰化時代の到来となっています。

国際法侵犯となるロシアのウクライナ侵略戦争、人道の危機を引き起こすイスラエルのパレスチナジェノサイドによる戦争の危機は、核 兵器の使用まで言及されています。一方で、戦争が二酸化炭素排出を増大させ、気候変動を加速化させる原因にもなっています。コロナ危機、気候危機、戦争の危機は、国際社会との対話と連携なくして解決することはできません。気候変動においても戦争においても国際合意の場である国連が機能しない事態となっています。

こうした中、ヨーロッパにおいて始まった「恐れぬ自治体」、ローカリズムの新たな展開としてのミュニシパリズム(地域主義)と政治の女性化、地域や生活に依拠した大きな社会改革の波が広がり始めました。

また、日本列島の屋台骨と称される南アルプスを北に、駿河湾を南に、富士山を東に、そして安倍川、興津川を抱える静岡市は、地政学的なポテンシャルの高さを生かす市政運営により未来の希望の自治体となる可能性があります。これらを踏まえ世界の知と社会の大きな力を活かした根拠と共感に基づく温かい静岡市政運営を掲げる難波市長に期待を込めて、2024年度の予算編成に対して要望書を提出いたします。

 


議会での議員研修 「これからの地域づくり 産業編」 実に心打たれる研修会でした!

2023年12月12日 | 市政

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議会での議員研修 「これからの地域づくり 産業編」 実に心打たれる研修会でした!

おせんべいの話やお茶カフェ、桜エビのづけ、決して規模の大きな経営のお話ではない!

こうした人たちがいきいきと活躍できるそんな静岡、私たちの役割は、心底思いました!

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清水・学校給食を考える会主催「学校給食の未来を考えるシンポジウム」に参加!

2023年12月10日 | 市政

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清水・学校給食を考える会主催「学校給食の未来を考えるシンポジウム」に参加!

元教員、調理員、中学生保護者、静オーガニック給食を進める会、給食青果協同組合!

給食費の無償化、オーガニック学校給食、自校式給食のテーマが多角的に議論されました!

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多様な関係者の議論だけに学ぶべきことが沢山ありました。給食センター方式の既定路線をどのように転換できるのか、幅広いネットワークの再構築が求められているように感じました。