マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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越前かに職人甲羅組が提供する特大牡蠣は牡蠣フライで味わう

2022年07月01日 07時59分16秒 | あれこれテイクアウト
またまた買っちゃった越前かに職人甲羅組が提供する海鮮もん。

これまで買って食べた商品は、北海道産お刺身生帆立貝柱を筆頭に肉厚とろさば一夜干し、真いか一夜干し。

いずれも美味かった。

越前かに職人甲羅組の商品は、しょっちゅう、というか、毎日のように美味しそうな商品ニュースをメールで届けてくれる。

正直、申せば、しょっちゅうどころか、いやっちゅうほど送ってくる“食”の誘惑商品のメール。

あれもこれもの美味しい海鮮もんからA5ランクの霜降り黒毛和牛500gが送料無料の5400円など、他にハンバーグ、ローストビーフ、牛たんステーキもある。

職人甲羅組はなんといっても主はずわい蟹。

お刺身で食べられるカット済生ずわい蟹が600gで送料無料の3980円もあれば鹿児島さんぶらんど1尾の鰻の蒲焼が送料無料の2980円。

我が家では買えない鰻。

おふくろが“うなぎ”の呼称を聞くだけでいやーと悲鳴を揚げるからどうにもこうにもう・・。

特大海老ならのってくれるだろうと思った背ワタ抜きの特大ブラックタイガー1kgは送料無料の3499円を提案したが、海老は、ほんまは好きでないんやと言ったかーさんにえっ。

回転寿司でいつも食べている海老のにぎりはどういうこと??。

ここで言い争ってもいかんから、他の商品に切り替え。

これならどうだ、と提案した商品は特大牡蠣。

送料無料の牡蠣1kgが1999円。

大粒の牡蠣は殻付きでなく、剥き身の牡蠣。

冷凍の牡蠣はそのときに欲しい数だけを解凍して食べる。

どうだ、と云えば、そりゃいいと返す。

それで決まった大粒の牡蠣。

11日の夜に注文した楽天市場。

発注も慣れてきた。

到着した日は2日後の13日。

しかも日曜日。午前10時半に届いた。

外袋から見えた特大牡蠣1kgは見た目も大きい2Lサイズ。

たしかな大きさに目玉商品だと思った。

広島県産の牡蠣を製造した業者は広島県尾道市にある国広水産㈱

袋裏にあった内容量表記は850g。

150gも違っているやんか。

これってどうなの・・。

150g差は何なのか。

冷凍牡蠣ならたぶんに水分が150g。

それしか考えつかない。

開けた袋にごろごろ入っていた加熱用の広島県産の大粒牡蠣。

ざっと数えて30個はありそうだ。

届いた翌々日に口にする第一弾は家人がみな喜ぶカキフライ。

冷凍庫から取り出した牡蠣は13個。

まずはザルに入れた冷凍牡蠣を流水に晒す。



そのまま自然解凍するのではなく、流水を使って表面を解凍する。

氷が解け、牡蠣の表面が少し柔らかくなった段階で調理する。

映像ではまだ氷が付着しているからもう少しの時間が要る。



お風呂から上がって食卓に就く。

テーブルにそれぞれ数個ずつのカキフライを盛った中皿。

おふくろもかーさんも4個ずつ。




私は1個多い5個の割り当て。

塩、胡椒で味付けしたエリンギ、シイタケに万願寺とうがらし。

えー具合に焼いてくれて、とても美味しい。

おふくろもかーさんも一口目はカキフライ。

表面はサクサク感。

がぶっと食べた牡蠣からじゅわーと海の味があふれ出る。

美味い、旨いと云いつつ2個目に箸が伸びていた。



私も食べたカキフライがむちゃ美味いやん。

ぷりぷり感が凄い、大粒の牡蠣フライ。

まずはタレもソースもなしでいただく。

特に下味として塩、胡椒も要らない牡蠣フライ。

牡蠣の旨味成分がたっぷり詰まっている海の味を愉しむ。

旨味そんものが海の味。

生牡蠣なら、それを味わうことはできるが、洗浄に、冷凍処理した牡蠣ではちょっと無理だが、牡蠣そのものが抜群に旨い。

茸も甘唐辛子も丁度いい。

ケチャップにマヨネーズ。

ウスターソースも入れて和えた自家製オーロラソースをかけて食べたら、一段と旨くなった。

これもかけちゃえ、と冷蔵庫に常備しているからしマヨネーズをかけてもまた美味い。

ソースの旨味以上に牡蠣の味わいに今夜は特別。

いつもと違って特別な味。

祝い事でもなんでもなく、いただく甲羅組が提供の大粒牡蠣が美味い。

思う存分味わったカキフライは13個。

残りはさて、何個あるん。

(R2. 9.13 SB805SH撮影)
(R2. 9.15 SB805SH撮影)