マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんの本気盛黒マー油鶏白湯

2022年07月27日 08時22分09秒 | あれこれインスタント
スーパートライアルで売っていた特価品。

今年の3月30日に販売されたマルちゃんの本気盛黒マー油鶏白湯が早くも88円売り。

焦がしにんにく系の黒マー仕様なら間違いなく旨い。

その判断は正しい、と思っている。

しかも鶏味の白湯スープ。

穏やかな味に期待して買った本気盛黒マー油鶏白湯。



早くも賞味期限切れ

底面にある期限は、9月30日。

すでに5日も経過していたが、味の損失はない。



後入れ特性油をへぱって剥がした蓋。

熱々のお湯は、その蓋をも広げて注ぐ。

お湯は、線よりも少し下まで。

いつもそうするカップ麺の湯入れ線。

どこのメーカーであっても、ほんまに見えにくい。

改善の余地はないのだろうか。

クレームする人もおらんのかな。

そのことはともかく、4分経った。

蓋をあけたらえー香り。



優しい鶏白湯の香りだけで“食”がすすむ。

添え付けの黒マー油を袋から絞り出す。

粉状のにんにくを残り漏らさずに袋から絞り出す。

その方法は、箸で挟んで絞り出す。

残ってしまった場合は、もったいない、もったいない・・。

またまたえー香り。



今度は鶏白湯に黒マー油のダブルの香り。

重層な香りにうっとりする。

箸を突っ込んで麺を食べた一口目。

たまらん旨さは感動もん。

二口、三口とすすめば進むほどに旨さが増す。

心がほんわかするまったり味。

クリーミーな味に溺れそうになる。

辛みがまったくない本気盛黒マー油鶏白湯の味にうっとりする。

まろやかさもあるスープに浸るスープ。

豚みたいなこってりさがないのが嬉しい鶏スープ。

こってり系も、辛み系も大好きだが、これはまた特別な味だと思った。

細麺でなく太麺がまったりスープ゚に合う。

コシは強くもない、これまたまったり系のモチモチ太麺。



麺の量は多めの80g。

それぞれが、みな、いい仕事してはりますわ。

商品名は本気盛黒マー油鶏白湯。

“本気盛”の読みは、“マジモリ”。

本気盛黒マー油鶏白湯は、まじにまじ旨。

量はともかく、カップ麺でなく袋めん売りでも売れる商品になると思った次第。

具材はお好み、特に野菜系が似合う。

カップから麺とスープを外して、鍋入れ。

野菜もプラスして煮込み麺で食べてみたくなった。

(R2. 8. 1 SB805SH撮影)
(R2.10. 5 SB805SH撮影)