マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

かっぱ寿司南津守店で食事

2019年11月20日 09時52分57秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日も大阪・中央区伏見町にある林歯科の通院である。

おふくろの歯の治療に今回で連続4回目。

あと2回もこなくちゃならない歯の治療に昼食はどこにする。

先週は雨に打たれつつも雨にまったく濡れない2階建て構造のくるくる寿司のあきんどスシローのおかげで濡れずに助かった。

前日の6月6日に近畿全域は梅雨入り宣言。

今朝までは雨降りであったが、昼間には晴れ間も出る日だった。

で、あれば青空駐車場があるくるくる寿司を、ということでかっぱ寿司を目的地に決めた。

治療を終えて南下する。

御堂筋から難波まで。

そこからは国道26号線になる。

環状線のガード下を潜って西にハンドルをきる。

途中に立ち寄ったニトリで急な買い物。

なんども冷凍していたトーストをオーブントーストで焼いたら美味しくなかったという。

我が家では残り物の食パンは冷凍しておく。

それをオーブントーストで焼いたら美味しく焼ける。

おふくろが我が家に居ときに味わったその方法を自宅でしても上手く焼けなかったという。

上部はこんがり焼けるのだが、下部は何度しても焼けない。

しかも水っぽい。

そりゃ器具が壊れているんだろ。

美味しいのを食べたいと帰路の車中で訴えたトースト焼き。

永年に亘って使ってきたオーブントーストは故障していた。

ならば新品を買ってあげることにした。

オーブントーストならわざわざ専門の電気店で買うこともない。

2千円程度のオーブントーストで充分。

そう思ってたまたま帰路の道中にあったニトリで買う。

生活雑貨がお安く買える。

思っていた通りのオーブントーストもあった。

特上なものは求めていないから最低限の機能をもつ1980円のオーブントーストに決めた。

緊急な買いを済ませて一路新なにわ筋を南下する。

西成区に入って北津守から南津守へ。

前週に走っていた道路だから記憶に新しい。

大きな看板が目に入ったが右折できないと判断して手前の信号を西折れ。

次の筋はどん付き三叉路。

そこをずっと南下して左折れしたら走ってきた新なにわ筋に出る。

そこも信号。

しばらく待って青になれば左折れ。

一周してきた近辺は工場が多い地。

その一角にあるかっぱ寿司南津守店の駐車場は広い。

車を停めて歩くおふくろ。

店に入るスロープが優しい。

着いた時間帯は午後12時40分。

平日の店内はがらんとしている。

受付、待合ルームの広さに開放感のある食事場。



照明は実に明るい。

これまで入店した数々のくるくる寿司の中でも飛びぬけて明るい。

広さがある店内が気持ちいい。

雰囲気的に開放感溢れる店内はどこか寛ぎを覚える南津守店である。

テーブル席は広い6人がけ。

大家族向けのテーブルに案内されて、まずは注文

云わずとしれて、第一に注文した1杯が150円のかけうどん。

できあがるまでに先に食べたいまぐろにぎり。

食べたいというのはおふくろ。

いつものことである。

肩より上に設置しているタッチパネルで注文する3品のまぐろずくしは南まぐろ中とろにぎりに、赤身のまぐろにぎりとまぐろの二種盛り。

二種盛りは赤身まぐろにびんちょうまぐろ。



1皿に2種のまぐろが並んだ。

かけうどんよりもいち早く到着したまぐろずくしは特急レーンで到着する。

おふくろが座る席に移していたときに流れてきたわさび茄子にぎり。

これも欲しいというから取ってあげる。

4枚の皿が並んですぐさま行動に移すおふくろ。

これもいつも通りだが、必ずネタだけ取って山葵醤油につけてにぎった寿司飯に戻す。

食べるのはこれをしてからである。

いずれも美味しいといってぱくぱくもりもり。

食べ方が早い。

そうこうしているうちにかけうどんがやってきた。

特急レーンで運ばれてくると思っていたら違った。



店員さんが直接テーブル席に届けてくれたから驚きだ。

くら寿司もあきんどスシローも今じゃ特急レーンで運ばれる時代に、ふと思い出した。

そういえば4日前に入店したかっぱ寿司奈良桜井店に回転寿司レーンはない。

すべての注文はタッチパネル。

レーンもすべてが特急レーン。

店員さんが運ぶことのないシステムだった。

奈良桜井店のようなシステムはまだ導入していない店もあるということだ。

かけうどんも美味しい、😋(※極上の美味しさ表現)と云って箸で麺をすする。

私も釣られて箸ですくう。

これがむちゃ美味い。

喉越しがいいというか、つるつる麺がするっと入っていく。

コシもあるうどん麺はこれまで食べたくら寿司、あきんどスシローよりも美味いのでは、と思ったくらい。

特に出汁が美味い。

くら寿司も美味かったが、食べ終わったときにカツオの粉っぽさが鼻につく、いや喉につく。

一方、かっぱ寿司はまったくそれがない。

つるつる、つるつると😋と食べるものだから、かーさんが出汁だけでもと云って飲んだ。やはり😋のである。

麺は太麺のように見えるが、そうではない。

とはいっても細麺でもない。

食べやすい麺の太さである。

天かすはほどよい量。

くら寿司もほぼ同じ量だが天かすの形が成り立っていない。

それを嫌うおふくろ。

しかもカマボコは一枚もない。

あきんどスシローは2枚のカマボコ。

ところがかっぱ寿司のカマボコは半切れ。

中途半端に半切れは貧祖に見える。

それぞれの形であるが、旨さの順でいえば1番がかっぱ寿司で2番はくら寿司、3も4も5もないドンケツが、あきんどスシローと我が家の3人が申しておるのじゃ。

さて、かっぱ寿司のにぎりである。

先だって奈良桜井店で食べたやまかけまぐろである。

商品名はやまかけまぐろであるが、形は軍艦巻き。

まぐろと云っておきながら鮪の形はない。

すり身の鮪である。

タタキでもないけったいなやまかけまぐろを食べてがっかりした。

かっぱ寿司の難点はここにある。

ならばその形をなさないにぎりは注文から外す。

選んだ商品はえび天巻き。

形がユニークな軍艦巻き。



三つ分かれの軍艦巻きは頭、胴、尻尾である。

天ぷらに揚げた細くて小さなえび天が3等分。

一つ食べて味のしないエビ天。

頭も尻尾も食べて味がない。

揚げたてでないから風味もないが面白い試み。

海苔の味で救われているようなものだが、よくよく見れば両サイドのエビ天は尻尾だけだったことに気づく。

もう一つ気になったのは巻きにエビ天以外のものがあるということだ。

これって一体何だろうか。



次の注文をと思ったときにこれは美味しいから1個ずつあげると云って皿に載せてくれたびんちょうまぐろに真いか。

びんちょうはそれほどでもなかったが、真いかが美味い。

イカらしい味に乾杯したいくらいの真いかに驚きである。

これまでくら寿司、あきんどスシローでイカにぎりを食べたことはあるが、こんなにイカらしいイカを喰ったことがない。

かっぱ寿司の真イカが凄いと思った。

イカが美味けりゃほっき貝はどうなんだ。



うーんと唸るだけのほっき貝。

見た目は鮮やかで美味そうなんだが、新鮮さがない。

つまり旨みがない。

なんで、といいたいほっき貝である。

次の注文はつぶ貝。

これもまたかーさんが絶賛するつぶ貝。



コリコリ感がたまらなく美味しいつぶ貝。

新鮮さを感じるつぶ貝は何皿も食べたくなる。

次の注文は二の足を踏む。

来店前にネットで見ていたかっぱ寿司のメニューに寿司屋のたたきと銘打った軍艦巻きがある。

もう一つも同じく軍艦巻きの海鮮うま辛和えの2品であるが、タッチパネルのすべてを繰ってきても表示されない。

見落としていないか、何度も何度も繰ってみたが・・・諦めた。

仕方がない。

他のメニューになにか面白そうなネタがあるかなと探してみたら、びんちょうたたきガーリックソースが見つかった。

定番メニューになく期間限定メニューにあった新商品の一つ。



特急レーンでやってきたびんちょうたたきガーリックソースってほんまにこれって疑いの眼。

メニューにある写真ではたしかにタタキのびんちょう。

ところがやってきたのは、やまかけまぐろと同じようなすり身。

これってタタキじゃないよな。

タタキってまだ形があるのだが、これはない。

ぐちゃぐちゃである。

かっぱ寿司ではこれをタタキというなら、顔を洗って出直してこい、と云いたい。

味はどうなんだ。

ガーリック味がまったくない。

ドレッシングがなんなのかわからないがスライスしたタマネギの味しかしない。



口直しに何かを食べないと、と思って回転レーンを眺めていた。

最後の一口を食べたくて再びメニューを繰ってみる。

ようやく見つけた海鮮ユッケ包み。

見るからに美味そうな商品で〆たい。

正方形に切った海苔に盛った寿司飯。

そこに乗った海鮮ユッケが美しい。

これまで見たなかで一番に美味そう。

黄身の色も実に良い。

食欲をそそる海鮮ユッケ包みは包むことなく、そのままの形で口に・・。

美味い、旨いの連発にゆず塩あかいかがむちゃくちゃ美味しいと云っていたかーさんも追加注文する。

これってほんまに美味しいというから間違いない。

〆に選んでほんまに良かった。

しかし、それにしても選び疲れるタッチパネルは改善してほしいのだ。

どの店もそうだが、肩より上にあるものだから、肘、肩が疲れるのである。

探したい商品が捲っても、繰ってもでないときは悲惨だ。

肩がだるくていやになる。

どうかもっと下に降ろして欲しいと願うのは私だけだろうか。

他のお客さんはそんなこと気にしたことはないのだろうか。

耐久レースではないが注文を探し続けたらどうなるか、一度お試しあれである。

それはともかくかっぱ寿司の商品が美味しかったこともあって、これまで3週連続の回転寿司喰いが除去に金額が増えていることに気がついた。



5月18日のくら寿司支払金額は2587円。椀を除く寿司皿枚数は17枚。

同月24日のくら寿司は2203円。15枚

同月のあきんどスシローは2527円。19枚。

本日のかっぱ寿司は2700円。枚数は合計で22枚。

かーさんが9枚のおふくろが7枚。

私は6枚で一番多くの枚数を食べたことでわかる美味しさであった。



その支払いレジ横にある冷蔵ショーケースに袋入りのかっぱのわさびなすがある。

おふくろがはじめに食べていたわさび茄子のにぎり。

山葵なんて入ってなかったという。

そんなことないやろ、と思うが・・。

ただ、無性に食べたくなってお持ち帰り支払い。

1袋が税込み291円。

お試しと思って買ったその晩に食べた。

確かに山葵特有の香りもない漬物であるが、一応の味にやや満足するしかない。

(H30. 6. 7 SB932SH撮影)

広島寿マナックのぴり辛スープ付き白胡麻入りこんにゃくつけ麺を試し喰い

2019年11月19日 08時22分44秒 | あれこれインスタント
突然のごとく一心不乱、病みつきになってしまった。

それはつけ麺である。

袋入りのつけ麺を何故に買ったのか、とっかかりが記憶にない。

病みつきになった日は前月の5月6日。

賞味期限すら管理のできていない我が家の冷蔵庫に眠っていた袋麺。

期限ぎりぎりに気がついた商品は東洋水産まるちゃんの北の味わい濃厚魚介豚骨醤油味つけ麺。

これがなんと嵌る第1号である。

これまでずっと敬遠していたつけ麺の旨さにし口がしびれた。

いや頭の中がしびれた。

なんでこんなに旨いのを放置していたのか。

それは単に食わず嫌い。

茹でた麺をわざわざ、なんで出汁というか、タレに漬けて食べるんや。

そんなん邪道やと言い続けていた。

漫才コンビの一人がつけ麺の店まで出したとテレビが報じていた。

そんな店出して誰が行くんやと思っていた。

ところが世の中はつけ麺のお店が大評判になっていた。

それでも不信感をもっていた。

このことは私だけでなくかーさんも同じ思いであったが、一口食べて激震が走ったつけ麺。

つけ麺のコシにインパクトがある。

強いコシのある麺がとても濃い魚介豚骨醤油味に馴染んで、美味い、旨いの連発。

嵌った瞬間である。

それからというもの袋麺であればざるラーメンも食べた。

中小メーカーどこであってもとても美味しい。

このときを境に口にしなくなった冷麺。

頼んないのだ。

私は辛子を多用する冷麺喰い。

特にオークワが製造販売する胡麻タレ冷麺が美味い。

爽やかな麺にタレの量がダントツに多いオークワ自社製の冷麺である。

一転したキカッケを作ったのが冒頭に揚げた東洋水産まるちゃんの北の味わい濃厚魚介豚骨醤油味つけ麺である。

食べた翌日から探し回るスーパーの棚。

ラーメンスープは飲み干したいが塩分含有量はおとろしいほどの量。

スープそのものの量が多いから、飲むなと云われている。

美味しいもんは仕方ないやんと。

ところがつけ麺、或いはざるラーメンの漬けタレは少量である。

もちろん塩分はある。

どんな食材をとってもある塩分のこともあるが、つけ麺は食べてから清涼感を感じる。

感に感じてもあかんのだが、そう思うのである。

食べ終わって実に爽やかな気持ちにさせてくれる。

こんなの初めての体験じゃが。

そんなあれやこれやの身中に頭の中はつけ麺。

二日前に出かけたハッスル5は大和郡山市新町にある。

毎週の月曜日と木曜日は玉子の安売りデイ。

この日もそれが目的で買物をする。

条件は一定額以上のお買い物が要る。

あれやこれや欲しいものを探してカゴに入れる。

ふと目についた“つけ麺”。

袋麺で売っているつけ麺よりコンパクト。

麺はこんにゃく。

カロリーは極端に少ない。

先だってかーさんが買ってきたコンニャクで作ったつるつる麺サラダの食感を思い出した。

この商品はそんなつるつる感はないだろう。

むしろおかしな、いや、これまで私の生きてきた67年間の体験に気持ち悪いほど奇妙な食感を味わえたつるつるコンニャク麺から脱却、つまり口直しをしたかった。

そんな背景があって思わず手にした寿マナック製造販売のぴり辛スープ付き白胡麻入りこんにゃくつけ麺は1袋で98円。

食を試してみたく1袋を購入していた。

それが今夜のおかずの1品に登場した。

量はコンニャク麺もつけ汁も多くはない。

麺は90gの液体タレが30g。

お腹に優しいコンニャク麺をタレに浸けていただく。



オっ、これはいける味。

濃い上にピリ辛が舌を刺激する。

ポン酢もレモン果汁も利いた味にインパクトがある。

コンニャク麺はどちらかといえばコンニャク味が前面に出ている。

だが、それ以上にインパクトのある辛み味が美味しくて箸が止まらない。

私にとって試し喰いは上々であったが、辛みを好まないかーさんは途中棄権。

ありがたく残りすべてをいただく。

コンニャク麺をすべて食べきっても辛みタレは少し残る。

それをそのまんま飲み干した。

美味いだぁ。

ところで、液体タレの塩分含有量は2g弱。

何かの料理に混ぜて食べても美味しいだろうな。

(H30. 6. 6 SB932SH撮影)

清珉の焼きそばに唐揚げ

2019年11月18日 10時23分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
中華料理店特有の焼きそば味を食べたいと申し出たかーさんの希望を叶えたく出かけた大和郡山市内の山本町。

奈良交通バス停の山本町停留所の傍に平成28年の1月12日も訪れたことのある「清珉(ちんみん)」がある。

その日、帰宅後に話した清珉(ちんみん)の焼きそば。

美味かったと云えば、食べたいという。

それからほぼ30カ月後。

数日前に交わした焼きそば話題から、清珉の焼きそばはどこか独特すぎる旨さを思い出した。

その場で行きたいと云っていたが、お昼にゆったり寛ぐことはないから外していた日々。

この日は前夜から降り続く雨、雨。気分を替えて焼きそばにGO!と決まった。

「清珉(ちんみん)」の定休日は月曜日。

臨時休業であれば悲しいかな、と思いながら車を走らせる。

お店の前の駐車場(最大8台)に空きは一台。

お店に入ればテーブル席一つだけが空いていた。

カウンターも2席しか空いていない大盛況のお店である。

案内された席に座って大将に注文する料理は500円の焼きそばが2杯に650円の鶏の唐揚げ盛りを一皿。

受けた料理人は息子さん。

親父さんとともに調理していた。

注文してから5分も経たないうちにできあがった焼きそば。

早速、箸ですくってよばれる。



おぉぉぉと雄叫びが出そうになった焼きそばの味。

とっても美味いのである。

醤油味のようにも思えるのだが、どのような調味料を使っているのかさっぱりわからない独特な味つけに箸が止まらない。

クックパッドの調理例には鶏がら顆粒が決め手のように書いてあるが、合わせ調味料は醤油、オイスターソースに胡麻味も・・。

ある人のレシピでは酢もある。

炒める温度は高温でないとできないという人も。

家庭料理でどこまで再現するのか難しいと思うのが本音。

巷に数々の袋麺焼きそばが売られているが、家庭的な中華料理屋店の味は未だに出てこない。

もちろんインスタントカップ麺も出てこない。

製造販売会社にとっては奇をてらった商品を開発する名高い店舗、或いは有名料理人監修であれば作る可能性もあるが、それもまた未だに見たことがない。

云っておくが、あんかけの焼きそばではない。

そして、麺は焼きそば麺でなく中華麺で作る焼きそばである。

でき上っても決して“中華風”とは云ってほしくない中華料理屋さんの焼きそばである。

そんなことが頭の中に浮かび上がる清珉の焼きそば。

この旨さは計り知れない魅力がある。

見た目は少ないがボリュームがある。

そうであっても箸が止まらない味に乾杯だ。

ところで本日は単品一つを追加注文する。

普段なら餃子2人前を頼むところだが、気がのらない。

メニューに豚天とか小エビ天もある揚げ物。

そこに書いてあった唐揚げは文字表記。

実は清珉のメニューには写真がない。

ないからできあがりを勝手に想像するしかない。

量もわからないが、とにかく注文しちゃえ、である。

唐揚げは鶏の唐揚げである。

焼きそばが配膳されてから1分も経たないうちに運ばれる唐揚げ。

揚げた香りがたまらん。



皿に盛った唐揚げはみな大きい。

しかも5枚もある。

とりあえず一枚をほうばろうととしたらアッチアチ、である。

揚げたては熱い。

一枚すべてが口にはいるわけもないから、歯で噛んで引きちぎる。

力はまったく要らない。

ぶちっーと口で千切ってふーふー。

熱いから仕方がない。

塩コショウにちょとつけて食べたら美味しいこと。

ほくほくのサクサク衣に美味さ抜群ジューシー鶏肉はモモ肉である。

こりゃたまらんわ。

熱々、アッチッチと云いつつも一枚を5口に分けて食べた。

添えつけのキャベツは千切りだが、唐揚げを包むようにして口に入れる。

キャベツのシャキシャキ感に旨みのある唐揚げが相まってむちゃ美味い。

至福の味わいに奇数の唐揚げにどうする。

半分に割るから頂戴という願いに負けて半ぶっこ。

満足してお店を出るころはガランとしていた。

12時半も過ぎたら間違いなく座れるから、是非どうぞ・・。

ところで帰宅してからネットをぐぐってみたら袋麺の中華風焼きそばが見つかった。

製造販売元はまるちゃんがトレードマークの東洋水産。

まるちゃん焼きそばシリーズに芳醇中華風であった。

スーパー等で売っていたら試しに買ってみたい。

(H30. 6. 6 SB932SH撮影)

雨がじとじと降れば・・🎶・・カラー

2019年11月17日 10時39分10秒 | 我が家の花
雨がじとじと降れば・・🎶 つい、カメラを取り出して撮りたくなる玄関脇の外庭に咲く白い花。

ここに植えた記憶のない白い花はカラー。

真っ白なのにカラー。

これをホワイトカラーと呼ぶサラリーマンだったが、今でもそう呼ぶ人は、とうに定年を過ぎた人だろうな・・・。

そんなことはどうでもいい。

本日、予報していた日よりも少しずれて県内は梅雨入りした。

雨がじとじと降れば、これから数週間がじとじと生活。

汗ばむわけでもない、湿気日々の暮らしはサラっと生きたい。

(H30. 6. 6 EOS7D撮影)

無添くら寿司・350円の石澤ドレッシングを食す

2019年11月16日 10時14分42秒 | カンタンオリジナル
先月の5月18日は無添くら寿司なんば元町店でかけうどんとか回転寿司を食べていた。

なかでも一番の好みは石澤シュフ特製のドレッシングがかかった魚介ユッケである。

無添くら寿司の新商品の一切を開発する石澤謙一シュフが生み出した特製ドレッシング美味しいものだから、お店で支払いの際に追加購入していた。

袋入りなので封を開けたら使い切らないといけない。

ちょっとしか使わないなら瓶詰め。

そうする以前に探し求めるユッケネタである。

ユッケネタはもちろん海鮮魚介もの。

それも料理に外す残り物で、味を試したい。

そう思ってスーパーの鮮魚売り場を見てまわる。

いつもではないが、たまに切れ端を盛ったパック売りがある。

これまでに何度か買って食べている。

美味さは本体身より落ちるかもしれないが、私的には十分だと思っている。

ところが昨今は思うような値段で売られていない。

安くても280円。

200円を切ることもない。

以前、というか随分前だが150円で売っていたこともある。

最近はグラム数が少なくても味わいが良ければそれでいいと思っている。

その単価は百グラム当たりが100円以内である。

稀に特売されるマグロ、カツオのタタキである。

200グラムで充分に味わえる。

つまりは我が家の計算では一人当たりが100グラムになる。

前述した細切れ、切れ端鮮魚パックは1盛りがそれぐらい。

で、あれば本体身の方に手が出るのは当然である。

無添くら寿司の魚介ユッケのネタは寿司ネタに本体身を切り売りした残り物である。

その残り物ネタが抜群に旨くなるドレッシング。

石澤シュフが開発したドレッシングである。

この日は玉子が安売りのハッスル5大和郡山店に出かけた。

ついでに買った一本丸太の真アジ。

ぷっくり肥えた真アジはハッスルの鮮魚コーナーで売っている。

280円で販売していた佐賀産のとれとれ真アジは店員さんに頼んで三枚おろしにしてもらった。

皮剥ぎはかーさん。

新鮮な真アジは二枚もあるから2種類の料理にする。

一つはポン酢で食べるお造り。

もう一つが石澤ドレッシングをどっぷり垂らした真アジの野菜サラダである。

味はくら寿司で食べた魚介ユッケよりかは薄い。

薄いがコクがある。

もったいからあまり多くはかけなかったドレッシング。

爽やかな油が美味い。

実は袋から入れ替えた瓶である。

袋内であれば中身は見えないが、瓶入れしたら中身が見える。

見えてわかった油の量がすごい。

そのすべてではないが、油は浮いている。

味があるのは沈んだ濃い部分。

手でシャッフルしてもなかなか混ざらない。

混ざったように見えても料理に落としたらほとんどが油。

もっと、もっと強く振ってやらないとドレッシグは混ざらない。

これでもか、と強く振って落としたドレッシングはジュレ手前の様相。

切り身のアジにくるんで食べたら美味しいやん。

レタスにシャキシャキ水菜とタマネギスライスを纏めて一緒に箸で摘まんで口に放り込む。

美味いなぁ。

味はこれまで味わったことのない旨みがある。

一般的に売られているドレッシングは酢の味が全面的。

それがまったく感じられない石澤ドレッシング。

次回はもっと混ぜてたっぷり入れて卵の黄身を落とした、また違う鮮魚を食べてみたい。

例えば貝柱とか茹でタコとか・・。

そう思っていたが、先に登場したのはカツオのタタキ。

先だってたまたま買い出しに出かけたスーパーサンデイ奈良宝来店に売っていたカツオのタタキである。

身のえーとこはいつもと同じくポン酢にしょうが・にんにく、刻みネギに浸して食べる。

尾っぽとかの端っこ部分は先に切り落として皿に盛る。

その際にはレタスやスライスタマネギを敷いておく。

そこにどっぷりたらす石澤ドレッシング。



いやもう、なんていうか、石澤ドレッシングかけカツオのタタキの方が美味いのである。

このドレッシングって凄い。

深みのある味になんでも合いそうに思えた。

それから8日後にまたもや登板する石澤ドレッシング。

これって200円もしなかったから松源で買ってきたというビンチョウマグロ。

値段の割り以上に厚みのあるマグロの色艶が良い。

2/3は鮪丼に。

残りの1/3はいつもと同じユッケ和え。

脂が良いからカルパッチョ的風味も味わえる石澤ドレッシングはとにかく味が濃厚。

見た目はそうでもないが、味はコクのある濃厚さ。

レタスと厚めに切ったキュウリを敷いてビンチョウマグロを盛る。

そこに落とした石澤ドレッシング。

これで充分なのだが、今夜はここにカイワレをパラパラ。



それだけで旨さが増した。

また、合わせてその晩に食べた鮪丼。

刻んだ青じそにネギをパラパラ。

千切りミョウガも載せてもう一つ。



この際だからと思って味付け海苔も落として山葵醤油を垂らす。

ガツガツいただくビンチョウであるが、鮪丼も美味い。

青じそもネギもミョウガも青のりもすべてが混ざる口の中で踊ってら。

(H30. 6. 4 SB932SH撮影)
(H30. 6.11 SB932SH撮影)
(H30. 6.19 SB932SH撮影)

地域行事の解説-まだある郡山の年中行事-地蔵盆を中心に(地蔵尊は動く)-

2019年11月15日 09時53分46秒 | 民俗を語る
地元自治会から頼まれて講演をする。

大和郡山市の伝統行事を紹介する講演は今回で5回目。

テーマは「まだまだある大和郡山の年中行事 ~ 地蔵盆を中心に ~ 」である。

1回目は平成23年5月の「正月行事から春祭り」。

2回目の24年は「夏祭り」。

25年の3回目は「秋祭りから年末まで」。

大和郡山の年中行事を紹介する4回目は平成26年10月の「元藩医家の年中行事」だった。

翌年の27年7月に病いに伏して大手術。

そして長期間に亘ったリハビリ運動。

まる3年間も経ってようやく自治会の要請に応えられる身体になってきた。

大和郡山の年中行事は私の知る範囲内だけでも455行事。

取材した数は320行事。

まだまだあるけど、どう纏めてお伝えすればいいのか、実に悩ましい。

悩みに悩んで決めたテーマは地元にある地蔵盆の様相である。

特に紹介したい地蔵盆は主水山自治会が所有する地蔵尊である。

奈良県立病院が移転する工事に伴って構築された病院への進入口にあたる道路である。

奈良/石木-大和郡山/城線道路の拡幅工事である。

その工事期間中はお隠れになっていた地蔵尊が新しくなった地蔵堂に戻られる。

大和郡山市内の重要な道路の拡幅工事はもう1カ所ある。

城廻り線である。

近鉄奈良線の踏切の地下を潜る道路になる。

こちらにある木屋ノ口地蔵尊も移転の対象。

工事が完了すればまた元の地辺りに戻るだろう。

もう1点の地蔵さんは移動する地域を紹介するなど町内付近の地蔵さんの祭りを中心とした民俗解説は地域の講の営みも。

お釈迦さんの涅槃から誕生仏の祭りから転じて初宮参りの紐銭の習俗に。

まず、紹介されることのない燈明の当番から芋名月に番条町のお大師さん。

そして地域を守る火の用心で締めくくった。

いきいきサロンの会、高友会の他、地区の人たちも来てくださって30人も。

これだけの行事が、今でも続けておられることを知って、とっても良かったという。

その言葉はありがたく受け賜わりこれからも精進したく存じます。

(H30. 5.18 SB932SH撮影)
(H30. 6. 4 記)

夕陽に映える苗代の宝扇

2019年11月14日 10時34分31秒 | 川西町へ
この日もまた訪れた川西町下永。

明日香村の上(かむら)で取材した帰り道に立ち寄った。

上(かむら)で同行取材していた写真家のKさんに見せてあげたい豊作願い。

育った稲が虫に喰われんようにしておく虫除けのまじない。

田主のFさんが数日前に立てた宝扇。

到着時間は午後6時直前。

夕陽が落ちるころであれば、丁度いいと思って立ち寄った時間帯。

田主のFさんは、苗代の水やりをしていた。

今年は何度も伺っては、その状況を撮らせてもらった。

何度も、何度も、だけに煩い蝿のようだと思われたかも・・。

前月の5月19日。

宝扇を手に入れたく出かけた奈良市・唐招提寺で行われる「うちわまき」行事。

この年は、抽選で拝受した宝扇。

持ち帰って、その日の夕刻に立ててくださった。

万が一、抽選に外れた場合は、1枚が千円で売っている宝扇を入手して、苗代に立てる。

当日が都合で行けなかった年もあるらしく、その年は立てられなかった、とも。



今年は、6月6日に池水を水路に流される。

水が流れるようになったら田植えができる。

今年は10日の日曜を予定しているそうだ。

(H30. 6. 3 EOS7D撮影)

かっぱ寿司奈良桜井店の白いスープカレーラーメン

2019年11月13日 10時01分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
待ち合わせの場はラ・ムー桜井店。

なにかと立ち寄っては買い物するストアであるが、ストアだけでなく食事ができるテナントがある。

カレーにラーメンにうどん・丼やくるくる寿司。

いずれもチェーン店である。

どこで食事をするかは、相談した上で当日に決める。

ただ、私の頭の中は入店して30秒もかからないうちにうどん麺ができてレジの現金払い。

長蛇の列のなることはまずない。

さっさと食べてさっさと支払って出る。

そんなありがたい毎月14日は釜揚げうどんが半額になる伊予製麺を、と思っていたが空しくアテが外れた。

なんやら工事をしている。

改装なのか、閉店なのか・・。

帰宅してから伊予製麺の公式HPを拝見したら、なんと、店舗情報から奈良県が空白になっていた。

残念なことである。

伊予製麺で食事をしたのは一度きり。

もっと食べておけばよかったと思うが、もう遅い。

むちゃ美味しい「照り焼き鶏天丼」を、もう一度食べてみたい・・。

最近でなく、2月半ばに閉店したという情報があった。

想定外の状況に急遽切り替えた食事処は同エリアにあるかっぱ寿司。

お店は奈良桜井店だ。

入店した時間帯は午後12時半。

来店客が待合室に停留していた。

回転が早いカウンターならと発券された受付番号の呼び出しは座った10分後にあった。

私はどの回転寿司屋に行ってもまず注文するのは、かけうどん。

かっぱ寿司のかけうどんはくら寿司やあきんどスシローよりも20円高い150円。

タッチパネルを繰って探したら「本日売切」。

へぇーそうなんだ、と思ったが実は平日のみの販売。

ありゃりゃである。


お腹はそんなに減っていないので一杯の麺類と思っていたかけうどんがなければどうする。

再びタッチパネルをピッ、ピッと押して探したうどん麺。

えび天うどんも、きつねうどんも、肉うどんも一杯が300円。

これもまた20円の差額である。

2百円台か3百円台かによって大きな差があるように思えてしまう20円の差額に注文は躊躇う。

どうせ注文するなら一風かわった商品にしてみたいものだと頁を繰る。

価格はぐっと上昇して税抜き価格390円の白いスープカレーラーメンに決めた。

決め手は白いスープは甘いと想定、そこにカレがー混ざれば、そんな味にあるのか・・である。

パネルで注文してからずいぶんと経過する待ち時間。

食事を終えて向かう取材地は明日香村の上(かむら)

約束している時間は午後1時半。

限界ぎりぎりの午後1時には食事処から離れたい。

その間に次々とにぎり寿司を注文する、本日の相方さん。

健康優良児的食欲旺盛な相方さんに2コーナーぐらいも離された。

ところでカウンターに座っておかしなことに気づく。

ここは回転寿司屋のかっぱ寿司。

レーンはあるが何も流れていない。

普通であれば次から次へと時計回りに皿盛り寿司が流れているんだが、当店にはその情景がない。

止まった状態ではなく回転レーンがないのである。

不思議な感覚に陥る奈良桜井店のかっぱ寿司。

目の前にレーンが三つある。

上、中、下の3段レーンはすべてが注文品を運ぶ特急レーンになっていた。

新幹線にレーサーカー。

一番下は・・トレイだった。

これまで回転寿司チェーン店は数々あれど、回転しない寿司チェーン店はかっぱ寿司だけだろうか。

その類でいえば誤りになる。

一般的な寿司屋さんはすべてが回転しないお店。

かっぱ寿司はぐるぐる廻る回転寿司屋でなく、すべてを玩具が運ぶ形式に切り替えたわけだ。

私的にはこの方式の方が良いと思っている。

ぐるぐる廻る間に乾燥してしまう回転寿司。

注文した商品はいつ運ばれてくるのか、心配しないといけないあきんどスシロー型。

見逃したらまた一周してしまう注文品。

食事はテーブルに置いた食事に集中したい。

気が気でないくるくる寿司から脱却する。

もっと嬉しのが、すべてが注文方式になったかっぱ寿司では皿枚数をいちいち店員さんを呼び出してカウントすることもない。

しかも、レジをしたらレジシートに注文した商品名、枚数、価格が記載される。

くら寿司もあきんどスシローも皿、椀の枚数だけで何を食べたか、思い出せない。

ところがかっぱ寿司はその情報を得られる。

店員人件費は助かるシステム導入。

どうか値段設定に還元してくだされと云いたい。

さて、注文したお味である。

熱々のラーメンである。



白い海に沈んでいるから見えない。

浮かんでいたのは赤色、黄色、緑色の野菜。

赤に黄色はパプリカ。

緑色がブロッコリーである。

かすかに見えるのはチャーシュー。

重さで沈んでいたのは煮玉子だった。

はじめに食べるあっちっちの熱々スープ。

ふーふーしながらいただくスープ。

そういやレンゲがないな。

そんなめんどくさいことはしなくとも丼を両手抱えて丼の縁に口を添える。

ふーふーしたらその付近のスープは若干冷める。

そのときにスープを口に入れてすする。

おォー、良い味ではないか。

上品な味付けにほろ酔う感じ。スパイスは効いているが、カレー味の主張はない。

白いスープのまったり感が良いわな。

ラーメンは腰のある麺。

熱いものだからちょっとしか口に入れられない。

何度もなんども麺を口に入れる。

その度に味わう極上の味に酔いしれる。

ただ、猫舌の私にとっては辛い。

急がなくてはならないから、ラーメンを食する回転数もあげなくてはならない。

熱々、ふーふーに汗びっしょりで完食した。

それにしても白いスープはなんだろうか。

もしかとすればココナッツミルクかな。

このラーメンはトッピングに100円の追いシャリもあるようだが、これ以上、お腹をパンパンにしたくない。

逆に替え麺があったら思い白いだろな。

かっぱ寿司でラーメンだけ食べたで、というのも心もち申しわけないので一皿のにぎりを注文した。

どの商品を選ぶのか。

悩ましき選んだ一品は定番のやまかけまぐろ。

届いて驚いたやまかけまぐろ。



やまかけは白いトロロ芋であるが、まぐろはまぐろでないすり身のまぐろ。

そうであればまぐろのたたきであるが、かっぱ寿司では敢えてかどうかわからないが、やまかけまぐろの名称に違和感を覚えた。

味はまぐろでなく間違いのないまぐろのたたきであった。

(H30. 6. 3 SB932SH撮影)

毎年の6月第一日曜日は市内全域実施のクリーンキャンペーン

2019年11月12日 10時36分34秒 | 民俗あれこれ
朝は8時半から始まった毎年の6月第一日曜日に行われている市内全域を対象に実施されるクリーンキャンペーン。

新しく道路が敷設された関係もあって草苅をする処はずいぶんと変化した。

雑草が生えないように敷き詰めた緑色の覆い。

その隙間を狙ってはびこる雑草もある。

油断して、放っておいたらまた元の状態になる。

地域の人と会話をしながらのクリーンキャンペーンは一年に2回。

6月は第一日曜日、11月は第三日曜日。

どちらも行事取材日と重なってしまう。

何回に一回は草苅りに顔をだして、他の日は取材に向かう。

この日の取材地は、朝早く行きたいのではあるが、うーんと悩んで草刈りに顔出しした。

すっきりした地域をみて車を出した時間帯は午前9時半。

間に合うかどうかは別として、「今日もどこかへ行くんか。寂しいけど宴会してるで」と、云われて、後ろ髪に引かれる集めたゴミ袋・・・・。

2日後に行われた地域の講演会。

旭ケ丘集会所の行事解説に来てくださったNさんの話しによれば、Hさんの車のないガレージで宴を開いたそうだ。

宴は続いて2次会。

最近はそういう傾向にあるらしく、場を移動してカラオケ会場で発散していた、と話してくれた。

(H30. 6. 3 SB932SH撮影)

朝日に染まる魔除けの宝扇

2019年11月11日 10時53分55秒 | 川西町へ
この日は下永で行われるキョウの蛇作り。

東城、西城ともにほぼ同じような時間帯でされるから、両地区とも拝見するには2年もかかる。

顔出ししたのは東城地区。

唐招提寺の「うちわまき」に行かれて入手された魔除けの宝扇を苗代に立てたご主人にお礼がてら立ち寄った。

先に出かけて拝見したい宝扇立ての苗代田。

昇った朝日の光を浴びていた。

逆光によって宝扇に描かれた巻物の梵語文字である。

何を書いてあるのか、まったくわからない。

「千手千眼観音菩薩と鳥須沙摩明王(うっさまみょうおう)」のご真意を梵字で記しているそうだが、ご真意はいかなる内容なんだろう・・・。

参照したブログ・・

(H30. 6. 2 EOS7D撮影)