マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ふり返る令和2年9月の介護まとめ

2022年07月21日 07時38分34秒 | むびょうそくさい(おかん編)
この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。

記憶は記録。

ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。

1日。

T病院に入院中、口腔外科技師から聞いていた出入りの歯科医師は、F歯科医院。

日程的な都合もあって結局は、医師と遭遇できなかった。

初めての歯科医院。

医師なのにマスクしているからお顔がわからないから見せてください、とおふくろが願ったそうだ。

そりゃびっくりしただろうな。

初の診察に一応のレントゲン撮影をされたが虫歯もないらしく、年齢的な考慮も要する、と診断された。

1カ月に一度は口腔外科的清掃が要する、ということだ。

現在、かーさんも通院している。

予約日に合わせた9月29日の午後を設定した。

2日の午前7時半。

幸寿苑迎えの1時間半前に聞こえてきたミーンミーン。

ミンミンゼミの初鳴きを受け止めた。

翌日、3日の朝一番の鳴きはツクツクボーシ・・・に季節を感じる。

幸寿苑で初の散髪。

うっとうしく伸びた髪の毛は、ばっさりきってもらって可愛い顔になって戻ってきた。

就寝時間の午後10時も過ぎて30分経ったころ。

ぽろっと呟いた台詞がこんな頭はいやや。

鏡を見てびっくりした自分の顔が面白芸人と同じや、という。

超高齢女性のお笑い芸人って思い出せないどころか知らんがな。

かーさんと話したお笑い芸人は舞台で見た、という。

吉本新喜劇の舞台に出ていたおかっぱ頭白髪ばあさん。

そりゃ間寛平さんが演技していたなんとかばあさんやんか。

思い出したくもないその姿がいやや、というおふくろ。

次回の幸寿苑での散髪は1カ月後、そのとき散髪するおじさんにしっかりと訴えや、と云ったらそうするって・・。

4日は朝から雨降り。

傘をさして玄関アプローチ歩行を支援する雨天時の送迎である。

7日、送迎から戻ってきた際、座席の前にあるバーに掴まろうとして、身体が斜めになったのを見た若い男性。

ドライバー兼ケアワーカーさんが指摘した。

正面から掴まるようにさせて降りたが、室内に戻ってから右腕が痛怠い、と訴えたのでとりあえず湿布を貼ったが・・。

ちょっと、ちょっと、こんなことでは、またどこか違う部位が圧迫骨折になってしまうがな。

食事のとき、おふくろが訴えた痛怠いは、特に支障もないような雰囲気で伝えた。

今日のケアワーカーは初めての人。

なんか勝手が違う。

車椅子かなんかわからんが、後ろでゆれ動くのが気になるらしい“ソレ”が腕に当たった、と訴える。

これまでの人はちゃんとしているから気にもならんかったが、どうも合点がいかないような感じだ。

今日の人は初めてや、としか言わない。

具体的に捻ったのかさえも、自分ではわからん、といいつつ今日の人は初めてやから、この痛怠いのもその人のセイと訴えたいような気がしてならない。

見ていたテレビのチャネルを替えてお笑いに番組にしたら笑っている。

いったいどういうことなのか・・。

この日、届いた9月7日付けのリハビリテーション計画にある本人希望欄。

「このころは大阪へ帰って市営住宅の4階でくらしたいとあまりおもわなくなってきた」と、あった。

家族の希望欄には「大阪へ戻ることは現実的に難しい、と思っているが、そう思うことで身体を動かそうとする意欲になればと考えている」と、・・

そうなんだが、本人の努力がどれくらいしているのか見学もできないからさっぱりつかめない。

リハビリテーション目標の中期に「両足の浮腫み軽減。自宅内で伝い歩きがスムーズにできるよう足腰の力をつける」を向こう3カ月間目標とし、長期目標に「階段昇降ができるようになり、大阪に帰ることが現実味を帯びてくるようになる」とあった。

この日の7日に報道された奈良県の新型コロナウイルス感染者数である。

なんと2カ月ぶりの「ゼロ」発表に心が少しだけ和らいだ。

奈良市ともどもの「ゼロ」もまた嬉し、であるが・・。

また、同一日付けの東京もまた2カ月ぶりに80人を下回った77人。

50人を下回った大阪もまた、7月20日以降の49日ぶり。

減少傾向がみられる状況に、このまま収束に向かっていってくれればいいのだが、相も変わらず新型コロナウイルス対策を気にしない人たちもままいる。

これじゃぁ、何日経ってもオールニッポンは「ゼロ」にならない。

9日、今朝になって訴えた逆さ眉。

毛が刺さっているから目が痛いのか・・。

除去にデイサービスから戻ってすぐに出かけた眼科診療。



女性医師に診てもらったら、逆さまつげもあるが、異物がありそれが動いて痛かった、と判断され、異物をで除去された。

おかげさまで、すっきりした、と帰ってきた。

夕食時間になって、下腹が痛いという。

通じもないようであるが、どうもパンツのゴムがキツイから痛い・・??

10日は、私自身の検査がある。

その検査は家族の付き添いを要する検査

二人とも出かけることになったおふくろは我が家で留守番だ。

初めての留守番は、特に問題もなく・・

11日。

迎えの電話が遅い。

何かが起こったのでは、と思っていた午前9時の到着。

送迎ドライバーのケアワーカーさん。

何度も自宅に電話をかけても無音ばかりで通じず。

そのまま来ました、という。

そういえば、坂の下にきんでんが電話線工事をしているからかも、と・・。

午後7時、かーさんが勤務していたときからずっと友人のTさんとLINEしていた。

ふと、思いついたかーさんが打ち明ける。

旦那の母親が痴ほう症によって要介護2。

独り暮らしができるように、とケアマネージャーと相談して作成したケアプランが週2回の買い物ヘルパー。

週2の入浴ヘルパーに、週2の訪問リハビリプログラムが大いに参考になった。

おふくろが大阪の居住地に戻っても、4階を上り下りする階段の昇降は不可と判断したが、同プログラムの実行によって可能だ、という。

ただし買い物ヘルパーに料理ヘルパーも込み込みとか、であるが3食のまかないが成り立つのか。

また屋外に出ることなく対人との会話もない部屋の独り暮らしに、益々痴ほう症の進行が想定できる。

屋外に出ていろんな人と接し、会話を楽しむのも必要である。

だが、このプログラムではヘルパーさんにリハビリ療法士に限られるのが難点。

むしろ私の考えは独り部屋暮らしができるいわゆる集団入居型老人ホームの入所。

それなら住吉神社近くに格安のホ-ムがある、とかーさんはいう。

ネット調べであるが、室内環境がえーし、リハビリ運動室もあるからうってつけだ、という。

前提はおふくろ自身が4階階段はもう無理や、自宅に籠るという条件。

食事は配達介護弁当を考えるが、弁当ははなから嫌い。

ならば、自炊できるかといえばそうでない。

1食だけ作って食べることができるなら弁当も、と思っていたがかーさんは却下した。

ならば老人ホームの選択肢であるが、定住は嫌や、というおふくろ。

ならば、わが家にずっと仮住まいするんか。

ご互いが神経をつかわにゃならんから精神的に負担。

長引けば、長引くほどに蓄積する不満、鬱憤に爆発という結果は、もう目に見えている。

リハビリテーション計画にあった3カ月目標。

「両足の浮腫み軽減。自宅内で伝い歩きがスムーズにできるよう足腰の力をつける」を向こう3カ月間目標とし、長期目標に「階段昇降ができるようになり、大阪に帰ることが現実味を帯びてくるようになる」を素直に読めば3カ月間が最大条件と思っていたが、そうでもない表現、である。

長期になればなるほど落としどころを失念する。

晩食後に見ていたテレビに簡単スマホの宣伝から、どうやと声をかけたらやってみたいと、いう。

そう、切り替えた方がいい。

現在はガラケーの長時間電話に一回が600円、800円なんてザラ。

スマホなら固定額。

かーさんのスマホならLINEどうしに無料。

他でも無料に、月多くて4000円。

少ないときは3000円で済むが、おふくろの現状では月15000円も・・。

料金明細をみてわかったこと。

屋外に出る機会が少なくなれば、話し相手を求めて電話するとなればガラケーではいずれ金額破綻。

ならば今からでも遅くないからとスマホを奨めたら、ようやらん、と返答しよった。

12日。

炊事場に難なく、安心して移動できるよう、インターフォン下にも、垂直に据える手すりを付けよか、と聞いたらそうしてというから、早速買いに行った。

ほぼ日課のトレーニングルームに行く前に立ち寄ったDCMダイキ。

手すり購入に980円。780円の滑り止めテープも買ってきた。

午後7時の帰宅後、直ちに設置。



おふくろに炊事場への往復動作の確認してもらったら、手すり、置き台・食卓テーブルなど、手を添えてスムーズな移動。

蛇口を捻って水道の水で手洗い。

手ぬぐいも難なく使い、リビングに戻っていった。

もう一度移動する、と自ら口にした移動に、えらく気に入ってくれた。



おふくろからみれば姪っ子のきみちゃんが贈ってくれた南加納の無花果。

熟してから食べよう、と冷蔵庫に保管していた無花果は、この日が出番。





皮剥きも、ラクラクだけど包丁を入れて皮剥ぎ。

食べるかい、とおふくろに伝えたらぱくぱく食べていた。

19日。

退院後、初の内科診察に出かけたT病院院内科診察。

特に問題もなく・・・

映像は、もらいもののゴーヤを味わいたく、玉子でとじてくれた。

玉ねぎにベーコンも入れて炒めたゴーヤチャンプルー。



豚は口にしないおふくろはベーコン抜き。

それでも旨い、といったゴーヤは家でもよくプランター栽培をしていたが・・・

23日。令和3年分の公的年金等の受給者の扶養親族等申告書。

おふくろの確認を得て代理記入。

投函しとくで、と伝えたら、そうして・・・

28日。

今日の送迎ドライバー兼ケアワーカーは、玄関から車移動まで、おふくろの両手を支えることのない、右杖、左腕を抱えての移動だった。

また、乗車した際のシートベルトは、肩からのたすきかけでなく、腹周りにしたので、思わず声をかけた。

すうする、と「みなさんが痛いとか、苦しいとか訴えるのでそうしている」と・・・

そのやり方は道路交通法からも不自然、というか誤り。

かつて患者さんを送迎する仕事に就いていた私からみれば、危険放棄。

万が一、急停車ブレーキを踏むことがあれば、全員が前につんのめる。

危険性をはらんでいるでしょ。

施設事務所から、そうしてくださいと指導があるなら、それは問題である。

安全に患者さんをお届けするのが使命の送迎ドライバー。

患者の身の安全を無視しているようなものでは、と伝えた・・・

それから数時間後。

戻りの送りは、ちゃんと肩たすきにして届けてくれた。

おふくろは肩が痛い、と訴えたが、かーさんがちゃんと説明したら納得していた。

午後10時、早い日なら9時半にはトイレも済ませて洗顔に歯磨きをするおふくろ。

それからベッドに腰かけて足を出し、右足、左足交互とか角度をつけて足を伸ばす運動をしている。

そのうち疲れたのか横になったらすぐに寝付くのが11時15分前。

両足とも腫れているから通所施設のリハビリ療法士に訴えた。

そうしたら湿布薬を貼って、という。

湿布薬は、大きい。

小さくするのに、鋏を取って、と云われて手渡すが、その腫れは痛みでもなんでもない。

心臓系の血液循環が高齢のために弱くなり、末端の足までの動きが悪くなり、血液が末端に溜まる浮腫み。

布団をかぶって寝た翌朝は、どうなん、と聞けばマシになっていると、いう。

そりゃ、そうでしょうよ。

一日中椅子に座ったままなら浮腫みでるのは当たり前。

だから座椅子に座りながら、足を上にできるような道具をかーさんが作ってくれたでしょ。

足乗せ台にそうしておいたらむちゃマシになったやろ。

血液が末端にいかないよう、足は心臓より上に揚げる。

ベッドで横になり、足もとに枕を入れて高さをとるべし。

心不全に陥ったとき、入院先の医師、看護師からさんざんいわれてそうしてきた。

それでも心拍数が低いから水も溜まりやすいからと利尿剤も飲んでいる私。

だからじゃないが、足をぶらん、ぶらんと上げたり下げたりでは浮腫みはとれない。

ぶらんぷらんじゃなくて、せめて30分は足を台に乗せておけば、浮腫みもとれるが、それをベッド腰掛でしたら椅子の場合と同じように腰痛になる。

私のいう通りにしない、と・・伝えた私は、2階の寝室に移動した。

29日は、2回目通院のF歯科医院行き。



歯の掃除に、勢いのある水素水使用。

それが痛かった。
ごほごほ咳き込む、と訴えたら、軽めにしてくれた。

だから、全部は掃除しきれなかったそうだ。

期間をあまり空けずの来院要求に、次回は11月10日に設定された。

30日は、大阪・住吉の介護老人ホーム見学。

併せて、自治会の草刈り代の支払いもある。



住居の玄関ポストにされていた重要国勢調査のお願い書類を確認し、回収した。

それから出かけた介護付き有料老人ホーム「アグナス住吉公園

場所と外観くらいは、確認しておきたい。



そう思って、車を停めたホームの駐車場。

確認だけのつもりに、施設の資料をもらおう、と声をかけたら・・・

お時間があれば、応対する、と云ってくださった。

担当の副施設長・社会福祉士・主任ケアマネージャーさんが、今なら見学・面談も応対しますが、の声に見学することにした。

館内および入所室内に入浴室、洗濯室。

また、看護師・介護士などのコーナーも拝見した。

応対は、玄関面会コーナー。

費用なども含めて、簡単な説明を受けた

現在、コロナ対策状況にもよるが、できれば入室希望を申し出ておられるなら、本日伺ったアンケートシートに、私の名前とおふくろの名前。

私の自宅・携帯電話番号を記入し、お渡しした。

見学した印象。現在もおそらくこれからも、コロナ禍状況であっても、なかっても入所したら一切、面会はできないだろう、と思った。

大阪のコロナ禍状況では安心、安全を保つため、施設はどこともそうしているようだ。

(R2. 9. 1、 9、10、13、19、30 SB805SH撮影)

自家製麺ラーメン食堂丸醤屋住之江店の肉ワンタン麺3個入り

2022年07月20日 08時20分18秒 | 食事が主な周辺をお散歩
おふくろの介護の関係で大阪・住之江行き。

かーさんがネットで探してくれた介護付き老人ホームが住吉公園前にあるとわかった。

居住地からそれほど遠くでもない。

立地場所は、住吉公園前に建つ住吉高灯籠が目印

一本筋を誤って侵入してもまだわかる同郷地。

子供のころは遊び場だった住吉公園。

立派な形の高灯籠も存じているから、筋を間違っても、国道にすぐ戻れる。

見つかった施設にチラシをお願いしたら、副施設長が応対してくださった。

その用事があるから、ひる飯を摂る食事処は、自家製麺ラーメン食堂丸醤屋住之江店に決めていた。

高灯籠から北にすぐ近くにあるラーメン店である。

3年ほど前になる。

大阪・中央区にある通いの歯科医院の治療。

おふくろの歯の治療に、幾度となく走っていた国道。

煙突のように大きく突き出た看板が目立つ「ワンタン麺」の文字。

真っ赤な地色に白抜き文字で書いた「丸醤屋」。

「大粒 肉ワンタン麺 海老ワンタン麺 丸醤屋」とある。

いつかはここのラーメンを食べてみたいと思っていたが、そのチャンスがなかなか巡り合えない。

かーさんの好みはふくちぁんらーめん。

そこしか行かない、というから困ったもんだ。

今回は、介護付き老人ホームからすぐ近くにある丸醤屋。

店名から判断できる醤油ラーメン。

そこに雲呑がある。

ワンタン麺は、インスタントラーメンでしか食べたことがない。

もちろん、ぶたぶたこぶた♪♫・・のコマーシャルソング聞こえてくるエースコックのワンタン麺は食べたことがあるが、町中華店で食べたことがない。

丸醤屋以外に、大阪・南船場の中華そば丸福とか、奈良斑鳩の中国料理紫微星などがあるらしいが・・・。

実は、丸醤屋の経営は㈱トリドールホールデイグス

そう、全国を席捲するうどんの丸亀製麺の経営母体である。

奈良県に唯一ある丸醤屋は、イオンモール奈良登美ヶ丘店とイオンモール高原店の2店舗だけだ。

大阪でさえ住之江店しかない丸醤屋は、まったく知らなかったが、ケッコーな評判があるお店

午後12時40分の入店。

案内された席は6人かけのテーブル席。

まだまだ空きがあるひる飯時間。

入店時の消毒は当たり前であるが、カウンター席もテーブル席も、遮蔽壁がない。

大型換気扇もない設備は、丸亀製麺もそうだから、丸醤屋も同じ。

新型コロウアウイルス対策に真剣さが感じられないトリドール社。

経営姿勢はどうなってんだ、と言いたくもなる。

初めて見るメニューの品定め。

どれにしようか、さんざん目移りした上に決まった。



私は690円の肉ワンタン麺。

かーさんは、肉ワンタン麺よりも100円高い790円の海老ワンタン麺。

どちらも3個入りを選んだ。



単品ラーメンだけではちょっと不足するかなと選んだ1人前が270円の焼き餃子。

390円のから揚げも食べたいが、お腹に入る量から考えて次回廻しとした。



座ったテーブル席から見上げた壁掲示の目玉。



ぬぁんと、毎月の1日は、丸醤屋の日。

その日にしか提供しない特別バージョン。

「海老香る肉海老ミックスワンタン麺が半額」。

普段なら、850円の肉海老ミックスワンタン麺が、10日であれば425円で提供する、という。

すごいキャンペーンに、ぜひとも伺いたい10日の丸醤屋の日。

しっかり覚えておきたいが、わざわざ大阪・住之江までは、ちょっとな、というわけで先にあげた奈良県店舗のイオンモール奈良登美ヶ丘店とイオンモール高原店も記憶しておこう。

ちなみに、丸醤屋は定食が多いが、、ワンタン麺の他にも単品ラーメンがある。

790円の8種野菜の塩とんこつラーメンに830円のチャーシュー麺、690円の味玉ラーメン、590円の送油ラーメンがある。

味噌ラーメンもあるが、食べる気もないので、ここでは外しておく。



また、食べてみたいワンタン皿がある。

スープワンタンではなく、みな町中華的なオリジナルメニューの皿ワンタンだ。

針生姜酢醤油肉ワンタン皿に旨ピリ黒麻醤、やみつき甘酢タレ、ケチャップマヨは、いずれも490円。

酒飲みのアテになるメニューだな。



他にも〇得ランチセットもあるが・・・。

注文してから10分後の配膳。

三つ揃って運ばれた。美味しそうな香りが鼻に・・・。

一目でわかった、これはいけそうな味。

醤油スープにどっぷり浸かった肉ワンタンが三つ。

見た目でわかる、その大きさ。

テーブル胡椒をたっぷり振りかけていただく。

一口食べて、・・うっ、旨い。

濃い目の醤油味が食をそそる。

ストレート麺は勢いよく、ずずっとすって食べる。

旨いがな。

海老ワンタン麺を食べていた、かーさんも同じ感想を伝える。

シンプル味の醤油味。

麺もシンプルにストレート麺。

縮れ麺だったら、たぶんに別の味になりそう。

ストレートがえーのか、それともちぢれ麵がえーのかの判断は難しい。

嫌味もクセもないストレート麺で得られるスープ量。

ちぢれ麵ならもっと増えて、たぶんにだだ辛くなるだろう。

そういう判断かどうか知らんけど・・・。

私の食べた肉ワンタン麺。



とにかく大きい。

一口で入るエースコックのワンタン麺の雲呑とえらい違い。

柔らかめの皮でなくやや固めの皮。

がっつり噛んで食べる丸醤屋の雲呑。

もちっとつるつる食感が欲しい。

ちょぼ口でちゅるちゅると吸ったら口の中でスープが溢れそうな感じが欲しい。

生姜入りの肉の味は、不味くはないが、特別旨くもない。

海老ワンタン麺を食べていたかーさんは、一切のグチもなく、美味しい、旨いと言って食べていた。



ぷりぷり食感のある海老は大きいし、こんなに美味しいとは・・・。

ちなみにちょこっと残してくれた海老ワンタン麺のスープを飲んだ。

やっぱりなぁ。海老だしに溢れるスープが私の口に合わず、あかんがな。

海老ワンタンの一品だけの注文になっちまうな。

で、試し食いに頼んだ餃子。



見た目でわかるその小ささ。

9月4日に食べた焼きしそ巻に匹敵できるくらいの小さな餃子。

その大きさが、逆に食べやすい。

味は特に決めてのない味。

ニンニクもニラもないように思えた味。

お土産にテイクアウトするお客さんが多いらしいが、我が家は、やはり、餃子の王将の餃子やな。

ちなみに肉ワンタン麺は、半分ほど食べて口直し、じゃぁなく味替え。

テーブルにあったラーメン用の辛子をちょろっと落とす。



意外と美味しい辛子入れの肉ワンタン麺。

そうだ、にんにくは・・・悲しいかな、テーブルにない。

また、住之江店にはないが、多店舗には魚介つけ麺とかまぜそばまであるらしい

支払いは丸亀製麺と同様にクレジットカードも、電子マネーのクイックペイも利用できる。

※ なお、丸醤屋住之江店は、イオンモール奈良登美ヶ丘店とイオンモール高原店ともども、この年の令和2年10月ころに閉店している。

(R2. 9.30 SB805SH撮影)

業務スーパー大和郡山店の中とろ本まぐろが絶品

2022年07月19日 08時08分18秒 | だんらん
今夏は、一日に1本は必ず口にしていたアイスバー。

家人も別のアイスバー。

なければアイスカップ。

今日も可追加補充の買い出しに業務スーパーに行く。

定例のバナナも買って、何かが不足しているのでは、と思って家人に電話する。

今夜はもやしの和え物にスンドゥブチゲがある。

メインに何もないからお造りでもあれば、買ってきてと願うが、当店舗には思うようなお造りはなく、いつも素通りする。

ちょっと見てみたが、毎日が代わり映えしない。

この売り場にあるお造りはまぐろしかない。

それでどうだ、といえば、それでいいと・・。

まぐろの切り身は2種類。

480円のきはだまぐろに、598円の本まぐろ。

選んだのは本まぐろ。

先だって買って食べたきはだまぐろは水っぽかったし、スジもあった。

また、こんなん買うてきて、といわれそうだから本まぐろにした。

赤身のまぐろならなんでも食べるおふくろ。

本まぐろなら、パクパク食べるだろう。

入浴を済ませてだんらんの食卓に座った。

小さな皿にもった本まぐろの色合いが違う。

見てわかる中とろ。

脂でぴかぴか。

先に食べたおふくろ。

これおいしい、とぺろぺろ。

3切れで満足した中とろ本まぐろ。

塊から切り身にしたかーさん。

一人4切れずつに分けたから、という。

かーさんも、私も食べた中とろ本まぐろが旨すぎ。

とろ、とろっの中とろ。

脂ののりがむちゃ旨い。

これまで業務スーパーの造りなんて買ったことがなかったけど、ちょっと侮っていた。

中とろも、みくびっちゃいけないよ、と、言ってそうな雰囲気。

ほんまに旨いから、また機会を設けて食べてみたくなる。

(R2. 9.29 SB805SH撮影)

釣鐘状の白い花は、レウコジューム・アウツムナレかも・・

2022年07月18日 08時06分46秒 | 我が家の花
丈は10cmくらい。

わが家の庭に咲いた釣鐘状(※杯状に近いかも・・)の白い花は名も知らぬ草。

下垂する花から想定するスノードロップとはまったく違う、たぶんに草花。



ひさしぶりに繰っていた山野草図鑑に見つけた「レウコジューム・アウツムナレ」に近い。

スノーフレークの中間。

ヒガンバナ科オオマツユキソウ属の球根植物だったが、いったいどこから来たのだろうか。

3日後には、もう一輪の白い花が咲いた。



二つ揃っている姿も良し、である。

(R2. 9.28 EOS7D撮影)
(R2.10. 1 EOS7D撮影)

天理・楊本郷の田園を眺望

2022年07月17日 07時12分34秒 | 天理市へ
「嫁はんの実家の稲作手伝いにきている」と話す男性。

周囲を眺めて、今年は豊作の稲穂・・・・、それとも稲の葉鞘に卵を産み付け、生まれた幼虫が根元を枯らす大量ウンカの動きを見ていたのだろうか。

「だったら、明日は予定より早めて稲刈りせなあかんな」、と呟いた・・・・と、思う。

(R2. 9.27 EOS7D撮影)

柳本町・伊射奈岐神社の綱掛祭に御田植祭の護符調査

2022年07月16日 08時31分36秒 | 天理市へ
天理市柳本町・伊射奈岐神社の栞に年中行事が書いてあった。

中でも気になったのは9月下旬に綱掛祭である。

「往年の注連縄神事は、宮司宅で注連縄を製作して鳥居にかける」と、あった。

下旬であればたぶんに日曜日と判断して出かけた。

今年の1月13日、御田植祭行事の取材に訪れていた伊射奈岐神社。

手水舎手前に架かる橋がある。

ほとんど舗道と区別ない状況につい見逃してしまう、神社に向かう橋は「天神橋」。

伊射奈岐神社は、かつて“楊本の天満社“であった。

天神信仰の隆盛する時代。

『大乗院寺社雑事記』の寛正二年(1461)の記録によれば、中世楊本郷の信仰中心であった”天満社“と書いている。

手水舎右の石段を登って鳥居を潜れば西向きの本社殿が見える。

その鳥居にある注連縄は月日の経過を感じる朽ちる前の状態。

で、あれば、まだ注連縄の架け替えはしていない。

社務所に立ち寄ってみるが、扉は締まって不在。

社務所右隣のお家。

呼び鈴を押して出てこられたK宮司に尋ねた綱掛祭の件である。

これまでは氏子ら有志が社務所で、稲わらを結って注連縄を作っていた。

稲わらはたぶんにモチ藁であろう。

作った注連縄をかける時間帯は夜中。

なんでも人に見られてはならん、と人目を避けてかけていたそうだ。

神事ごとの綱掛祭は、秋の祭り前に新しくかけ直していたが、作っていた人たちが高齢化。

材のモチ藁は生産もしなくなり、入手は困難な時代になっていた。

そういうことで、3年前より地元業者に依頼して作ってもらうようにした。

以前は、4房の下がりであったが、今は3房。

藁束をひっくり返すようにして作っていた房さがりである。

かける場は、西、東の鳥居の他に社務所、末社の稲荷社の鳥居に拝殿や本殿前の鳥居にもかける。

今から頼んでおいて、業者に作ってもらった注連縄ができあがるのは年末。

今は大晦に行なわれる大晦日祭に時期を移したそうだ。

本日に撮った西の鳥居の注連縄が朽ちているが、拝殿や社務所の注連縄はまだまだ新しいように見える。

その理由は天日や雨風など自然の猛威にからしのぎやすい場所であるか、それともまともに当たる位置に晒されている場だから多いか、否かの違いである。

また、神社より下った天理街道、つまり古代の往路である上ツ道と交差する辻にも鳥居があったそうだ。

宮司が赴任する前のころ。

およそ40年前には建っていた鳥居。

車の往来も増えてきた時代の道路拡張工事が持ち上がり、それをきっかけに鳥居を降ろした。

当時の鳥居の柱を載せる台(※礎石、沓石とも)の石は二分割して、遺したという。



それが宮司家のカド、左右に置いてあった。

撮影の了解をいただいて撮らせてもらった鳥居の台石。



文様でわかったが、話を聞いてなければ見落としそうなくらいに、その場に馴染んでいた。

ところで、宮司さんに伺うもう1件。

1月の御田植祭は拝見したものの、肝心かなめの松苗のことである。

豊作を願って奉ると思っていた松苗は見ることがなかった。

その松苗について教えを乞うた。

実は、現在の御田植祭には松苗はなく、護符にしている、という。

当日、はっきりは見えなかったアレが護符だった。

以前は、山から伐り出した松の葉を集め、束にした模擬苗の松苗を作っていた。

山に行っても松が見つからない時代。

材がなければ松苗は作れない。

業者から松を購入する手段にはいかず、祈祷するのは護符だけにしたという。

柳本百選」に載せていた写真に松苗がないのは、そういう事情があったからだ。

その護符を農家の人たちはどのようにしているのか存知ないようだ。

柳本もてなしのまちづくり会が調査し、纏めた「柳本百選」は、ネットに公開されている。

柳本の場合は、苗代つくりのときではなく、“苗代締め”に護符を立てる。

掲載している映像では、田植えもとうに終えて稲がすくすく成長している時季。

「苗代の隅に五穀豊穣のお札と、花、紙袋の中にお米を入れて置く。これを“苗代締め”と云って、今年も無事にお米が獲れますように、田んぼの神さんに祈りを捧げる風習」と書いてあった。

護符にある願文を読めば「祷 天地神 苗代為千穐”アキ“齢 柳本町 伊射奈岐神社」。

この護符は、成人の日に同神社の御田植祭で祈祷されたのち農家に配られ、6月の”苗代締め“に立てるようだ。

奈良平たん部は6月初めころが田植えの時季。

田植えをはじめるまでの育苗は苗代が場。

苗床から移した苗箱すべてを運び出して、田植えを終えた段階で苗代の役目を終える。

苗床は壊して、田んぼにして稲を植える。そのことが”苗代締め“である。

今年の5月31日、奈良市押熊町で田植えのすべてを終えた田主さんのSさんは、苗代に立てていた祈祷札を倒し、さらに苗床もすべて浚えて、余った苗を植えるために耕作地に戻した。

つまりは柳本と同じ考え方の田植え終わりに行なう苗代締め。

また、明日香村上(かむら)に農業を営むF家もまた同じようにしていた、田植え終わりのナワシロジマイ(※苗代締め)であった。

そろそろ稔りの時季がやってくる盆地平たん部。

稲刈りはだいたいが10月中。

田んぼの状況を見ていた男性に声をかけた。

男性が住まいする地域は桜井市。

ここ柳本で稲の耕作をしているのは奥さんの実家の関係。

行事ごとはわからないが、イロバナを立てる光景は見たことがある、という。

聞き取り取材は、ここまで。宮司から聞き取っていた記事のメモを車中でとっていたときである。

若い女性が、天神橋辺りに立ってスマホを見ていた。

参拝者のような雰囲気でもない。

そこへ自転車でやってきた壮年女性。

どうやら落ち合っていたようだ。

二人は手水で清めて神社へ向かっていった。

伺えた様相から参拝者と判断した。



西の鳥居から拝見していた2人の行動は、まさに参拝。

拝殿から手を合わせた本殿。

次に厳島神社、大山祇神社、八坂神社に稲荷神社も参っていた2人。

氏子さんなら御田植祭の松苗も存じていると判断してお声をかけた。

2人は母娘。願掛けに清酒一本を捧げてお願いしていた、という。



以前に見た御田植祭にあったソレは杉葉だったか、それとも松葉であった。

曖昧な記憶だが葉っぱを集めた形だったが、すいぶん前のこと。

モミオトシをした苗代田にあった、という。

うちが農家ではないから、ソレを受け取ることはなかったが、配っていたお伊勢さんのお札は神棚に立てていたようだ。

ここではないが、この娘が小さいころ、田原本町の鏡作神社で田植えの真似事とか、牛面を被って暴れている祭りを見に連れて行っていた、という。

母親の生家は農家。

おじいちゃん、おばあちゃんが農作業をしていた。

私が子どものころの記憶である。

尖った鉄の歯が並んでいた農具に、刈った稲穂を手にして脱穀していた。

名前は知らないその農具は固定していたが、やがて回転する形になった。

揃えた稲穂を、ドラムのように回転するその道具に突き出したら籾がいっぱい獲れた。

その後、その回転式農具は電動式になった。

便利な時代になったと思った。

ハンドルをぐるぐる廻して籾殻を吹き飛ばす唐箕もあった。

当時、使用していた農具はいっぱいあったが、いつしか無用の道具になった。

欲しい人がおれば、あげたらと云われたが・・・。

話題は苗代の護符に戻して、もう一度尋ねたら、最近のことを話してくれた。

住宅地も多いが、柳本駅辺りとか、リカーショップの「やまや」辺りには稲の耕作地がいっぱいある。

その辺りで見た護符は、長めの木材。

まるで割り箸のような支柱に挟んでいた護符を見かけたことがある、と・・・。

私が知りたかった、まさにソレである。

時季は不明であるが、前述したように田植えの時季である。

その1カ月前のGW期間のころも含めて柳本界隈の耕作地を巡回してみるか。

(R2. 9.27 SB805SH撮影)
(R2. 9.27 EOS7D撮影)

正月三が日、初詣の人出は制限するんだろうか・・

2022年07月15日 08時55分30秒 | 民俗あれこれ
秋祭りの神振行事は、どことも中止を決断されているが、3カ月後の大晦日から正月三が日の初詣の人出は制限されるのだろうか。

例年、橿原神宮が100万人、大神神社が60万人、春日大社が50万人・・・。

新型コロナウイルス対策の3密避けた入場制限。

例年が300万人の成田山新勝寺は、分散参拝の呼びかけ方針を早々と決め、参道入口の検温に歩行者誘導をするようだが・・。

不特定多数の一般参詣者に・・・はてさて・・

(R2. 9.26 SB805SH撮影)

感染防止策の徹底を前提に収容人数制限の解除通知

2022年07月14日 08時46分07秒 | むびょうそくさい
利用している市施設の出入り口に貼ってあった徹底通知。

大和郡山市中央公民館(※三の丸会館)の全館利用者に対する告知である。

トレーニングルームもまた、ひとつの公共利用している各室に該当する告知。

団体利用の各室と違って、トレーニングルーム利用にグループ利用はない。

利用したい個人、個人が利用登録し、許可を得た、つまり各人は常に代表者として利用できる施設・トレーニングルームである。

ひとり、ひとりが、留意、注意。

守るべき事項を掲示、通知している。

明日の9月26日より、感染防止策の徹底を前提に収容人数制限を解除する、通知があった。

コロナ禍状況を鑑みて、緩和された感染防止策の条件付き収容人数制限解除である。

続く文に、「なお、感染防止対策として、

消毒の徹底、

マスク着用の担保、

有症状者の来館を確実に防止する措置の徹底(※検温の実施など)、

参加者の把握、

大声を出さないことの担保、

密集の回避(入退室や休憩時間における三密の抑止)、

以上、各団体(※各人)で守ってください」、とある。

(R2. 9.25 SB805SH撮影)

ラーメンまこと屋田井庄町店の牛じゃんラーメン

2022年07月13日 07時50分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
大阪・東大阪の外環状線沿いにあったラーメン店がある。

店名は、まこと屋。

まるで私の名前を譲ったように思えたまこと屋。

愛着をもったまこと屋のメニューに何があるのか、調べてみたら食べたくなってきた。

見るからに旨そうなラーメンが続々と登場する。

大きく分けたそのラーメンジャンル。

その一つに牛じゃんラーメン。

大量の牛骨を作ってとる白湯スープ。

濃厚な旨味とコクを追求した一品とある。

二つ目のジャンルが鶏じゃんラーメン。

鶏がらスープに鶏の挽き肉の旨味を溶けこんだスープ。

肉厚国産白菜の甘味を加えたあっさり仕上げのスープ。

ヘルシーで優しい味の一品。

三つ目が、熟成背脂醤油ラーメン。

その名の通り、熟成醤油に背脂が決め手のラーメンに博多風細麺に纏わりつくスープ。

さらに、四つ目は辛辛味の赤辛。

牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメン、それぞれにある赤辛味。

おまけに糖質50%オフの麺も用意している。

組み合わせはいろいろ。

食べてみたいラーメンもいろいろある上に、シンプル系はリーズナブルな価格帯。

こりゃいっぺん食べてみたくなるわな。

その機会が、すぐにやってきた。

通院している病院からはさほど遠くない地に見つかったラーメンまこと屋田井庄町店

こんなところにあったんだ。

ちなみにラーメンまこと屋の奈良店舗は現在2店舗。

もう一カ所は橿原市の曲川にあるようだ。

診察を終えて、家人からの頼まれ買い物に立ち寄ったDCMダイキ店内にある産直店。

買い物を済ませてから到着した田井庄町店。



時間帯は正午時間のお昼どき。

たまた1カ所が空いていた駐車場に停めた時間は午後12時5分。

行列はなかったが、ほぼ満席。

ドアを開けて、お一人です、と伝えたらカウンター席に案内された。

先に見ていた店舗前に掲げていた定食のお奨め。

牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメンにお好みをプラスする選択肢。

半チャ-ハン、焼豚丼、餃子、若鳥の唐揚げなどがあるが、今回は“食“落ちの関係で一杯の麺だけの注文とした。

選んだまこと屋初喰いのラーメンは税抜き価格が700円の牛じゃんラーメンに決定。

背脂は普通盛りに、麺の固さは、固め。

つい、先日に食べた京都・城陽にあるラーメン屋台の肉入り台湾ラーメンの麺があまりにも柔らかい麺だっただけに、本日は口直しに固めの麺をお願いした牛じゃんラーメンにワクワクする。

配膳待ちにみていた赤辛系のメニュー。



涎が出そうになる辛みラーメンであるが、まずは食べてから・・。

カウンター席に並んでいた香味料。

胡椒は尤もだが、それ以外に何がある。



辛味の高菜に紅しょうが、こだわりラー油ににんにくチップ。

手前にある粒もんはなんだろう。

ラッキョウ、それともにんにくの塊だろうか。

待っている間に気になった新型コロナウイルス対策に対応する環境面。

入店時の消毒液は今や普通にある。

店員さんはみなマスク着用。

カウンター席の目の前に貼ってあったまこと屋の対策に拍手。

店の換気に大型換気扇を投入し7分~8分おきに自動処理が素晴らしい。

カウンター席の遮断壁もあるし、背もたれを高くしたテーブル席も。

他店舗では見られない特徴がある。

周囲に大勢の人たちが賑やかにふるまって食事をしている。

シングル客は、ともかくグループの来客は、作業者風だが、どうも違うように思えた。

若く見える人たち、推定であるが天理大学生のように思えた次第だ。

注文してから配膳に至った時間は、およそ20分弱。



ラーメンの香りを嗅いだとたんにお腹がぐうぐう。

それまで調子の出なかった食欲も、目を覚ました美味しい香り。

真っ黒なスープは焦がし。

油がぎらぎら光るスープが特徴のようだ。

チャーシューも見るからにとろとろ感を醸し出す。

もやしに糸切りのキクラゲ。

食べてみてわかるが、キクラゲはやたら多い。

食感がカリコリのキクラゲ大好きなんで、こりゃ嬉しい。

ちょこんとのせた赤い色はなんだろうか。

たぶんに辛味の味噌でしょう。

胡椒をぶっかけ、にんにくチップもぱらぱら落としていただきまぁーすっ。



一口食べて、旨いやん。

二口目も三口目もとにかくむちゃ美味い。

舌に纏わりつくスープが美味い。

麺は普通の固さで食べた方がいいだろう。

固さが気になってしまうほどの固さ。

次回は、普通で決まり。

濃厚味のスープがむちゃ美味い。

牛骨の味とも思えない。

獣臭がまったくない牛骨スープに、これって豚骨じゃないの、と思ったくらい。

まろやかなスープは白濁。

お店がいうには、これは白湯スープというが、また違うような気がする。

とにかく旨味たっぷりにコク有りすぎと思ったくらいの逸品。

黒いスープで思い出した味。

もしかとすればだが、黒マー油を使ってない?。

以前、食べたことがある、九州博多の黒ラーメン。

なんとなく似たような味がした。

ガツガツ食べる牛じゃんラーメン。

にんにくチップをトッピングして正解だったと思う。

最後にちょろっと残ったスープに足したピリ辛味の辛子高菜もまた美味い。

高菜よりも、よりスープが旨くなる。

税込み価格の770円は現金払い。

PAYPAY支払いもできるが、生憎、私の携帯はガラホ。

レジ支払いの際に、「とっても美味かった」と伝えたら、女店員が笑顔になった。

コテコテ感丸出しのコク在りラーメン味に舌が合致したまこと屋のラーメン。

次回入店時は、濃厚背脂醤油ラーメンだな・・。

(R2. 9.23 SB805SH撮影)

血液検査も内視鏡検査も異常なし

2022年07月12日 08時59分49秒 | むびょうそくさい
連休明けの9月23日。

呼び出し9時43分。

午前10時から6分間。

消化器内科のT医師が伝える内視鏡検査結果。

癌マーカー検査も含めて特に異常は認められないが、内胞は抱えているので、今後も半年ごとにMRI検査は必要。

また胆石もあるが、これもまた異常なし。

未防止に大切なことは食事の内容。

天ぷらやフライなどの油もんの暴飲暴食は避けてください、いわれた。

いやいや、最近は身体状態からして、暴食できない身体ですわ、といったら医師は笑っていた。

内胞の変化は絶えず、検査し、診ていかない、とあかん。

半年ごとのMRII検査は欠かせない。

次回検査日の設定に、お馴染みになった検査のための問診票。



前回のMRI検査日記入に失念。

かーさんに電話を入れて思い出した。

今年の8月、提出して決まった日程は、令和3年3月17日の午前10時より。

外来棟の1階。

絶食は、絶対に忘れてはなりませんぞ。

また、癌マーカー検査の血液検査は特に時間指定せず、検査後でもかまわない。

なお検査は3月24日の午前9時までに受付入りに‥

(R2. 9.23 SB805SH撮影)