単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

カッコウのお腹は白かった

2024-05-18 | 暮らし・ジョギング

 

カッコー カッコー カッコー ・・・・、いい声で鳴いてるねえ。

すぐ頭上から、ガンバレ ガンバレ と連呼されているよう、それならと焦点を合わせ・・・

チッ! 気づいていたんだね。

翼を広げた瞬間、目に飛び込んできたのは、柔らかな感触が伝わるようなお腹の鮮やかな「白」

 


 

羽黒橋から切り取る月山の姿では、中州を挟んだ赤川左岸側越しの月山が好きです。

本流から別れた小さな流れの向こう、木立の緑の間から姿を見せる月山の遠望。

海まで10数キロ、標高15mほどの所が、まるで信州の高地のように・・・えっボクだけ?

 


 

 

今日は、爽やかな気持ちのいい初夏の空気が流れています。

何年か前にすっかり伐採されたニセアカシヤが、したたかな生命力で再び伸びてきたぜ。

へとへとになって渡る羽黒橋には、やっぱり初夏の香りがしないと元気を取り戻せないよ。

 


 

久しぶりのOB戦はとても楽しかったけど、走れなかったという思いが今も離れない。

何とかしたいけど、このアキレス腱では・・・と半ば諦めていたら、方法はあった。

筋力強化も必要だけど、要は心肺機能の強化、そう、今よりピッチを上げればいいんだ。

走法は変えず、ピッチの緩急によるインターバル走ならアキレス腱への負担は比較的軽い。

走りの終盤、二本だけ試してみた・・・これなら、やれそうだぜ!