週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ガンバレ!前橋育英コンビ!

2022年02月15日 | アルビレックス新潟

Jリーグ開幕まで1週間を切り、テレビ各局が「開幕間近」的な報道をしてくれています。ユニやシーパスも届いたし、ボクらの気分も次第に盛り上がってきましたよ。ワクワクするなぁ…。

一昨日(13日)に放送されたTeNY「とことんアルビ」では、渡邊泰基選手と秋山裕紀選手の2人を取り上げていました。この2人、ともに前橋育英高校出身なんですね。学年は泰基が1つ上だそうです。

2人とも高卒ルーキーとしてアルビに期待されて入団しましたが、これまではベンチ入りメンバーに定着することはなく、活躍の場を求めて他チームへレンタル移籍して実力を蓄えてきました。泰基はツエーゲン金沢でヤンツーの薫陶を受け、裕紀は沼津や鹿児島でその牙を磨いてきました。

今年プロ入り5年目で23歳になる泰基は、大卒ルーキーと同い年であることを意識し、「(プロで4年間過ごしてきた)違いを見せつけたい」と語っていました。左サイドバックを主戦場とする泰基の当面のライバルは、キャプテンの堀米です。この2人が高いレベルでレギュラーを競い合うことは、間違いなくチームの向上に繋がります。大いに期待したいですね。

一方、プロ4年目の裕紀です。3年前の高卒ルーキー4人組(本間至恩、岡本將成、藤田和輝、秋山裕紀)の中で、ルーキーの年にもっとも存在感を発揮したのはこの裕紀でしたよね。21歳になった若武者は、「5ゴール10アシスト」を今年の目標に掲げています。トップ下でも存在感を発揮する裕紀ですが、2列目が大激戦のアルビですから、やはり「勝負は本職のボランチで」ってことになるんでしょうね。ライバルはヤンと島田ですね。このポジション争いも実に楽しみです。

22歳の泰基と21歳の裕紀。この2人がレギュラー争いに絡んで得点やアシストで存在感を発揮するようだと、今シーズンのアルビのJ1昇格はグッと現実味を帯びてくるように思います。ぜひ、この2人の若武者にピッチで大暴れしてほしいと思います。がんばれ!泰基! がんばれ!裕紀!

 

コメント
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