当ブログ「週末はアルビレックス!」は、この度のロシア軍によるウクライナ侵攻を厳しく批判するとともに、すべてこのウクライナ国民の皆さんに平和で平穏な日々が一日も早く訪れることを、心から願っています。世の中に戦争は必要ありません。STOP! WAR! これについて別館「タケ・タケ・エヴリバディ!」で記事を書きました。興味のある方はこちらの記事「ロシアには大義名分がない!」をお読みください。
さて、今日はリーグ戦第2節の大宮戦です。開幕戦で「4-3-3」という新しいスタイルを見せ、ボクらをワクワクさせてくれた松橋アルビが、アウェイの地”NACK5”で大宮に挑みます。もう「いい試合だった」はいりません。欲しいのは「勝利・勝ち点3」のみ!
ところが、朝から新潟日報のこんなニュースにビックリです。
選手1人がコロナ感染し、選手4人が濃厚接触者の疑いで自宅待機ですと。選手もスタッフの皆さんも、細心の注意をして生活や練習をしているんでしょうにね。まったくもうこのコロナ、ホント早く治まってほしいですよ。
この選手のコロナ感染の事実を反映させているかどうかはわかりませんが、今朝の新潟日報の大宮戦のアルビ先発予想はこんな感じでした。
前節の仙台戦と同じく「4-3-3」の布陣ですが、FWにはヤムケンが入りました。仙台戦で足を痛めて途中交代した鈴木孝司選手ですが、モバアルの映像では元気そうに練習に参加している様子を目にすることができ、ボクらはホッとしていたんですけど、大事をとりましたかね?それ以上に「ヤムケン絶好調」ってことでしょうかね?ヤムケンといえば、あの昨シーズンの華麗なオーバーヘッドキックでのゴールが目に浮かびます。今日も大活躍する姿が見たいな。
心配なのはコロナ感染や濃厚接触者ってことで、予定されていたメンバーの出場ができなくなることです。まぁ「どの選手が出ても同じ戦術で同じレベルのサッカーができる」っていう、理想に近い形にはなっているんでしょうけどね。そして出番が回ってきた選手にとっては、「訪れたチャンス」であることに間違いはありません。「禍転じて福」「瓢箪から駒」ってこともあります。全員で勝利を掴み取ってほしいと思います。
今日のゲーム、キックオフは13時ですからね。間違えないようにしないとね。