週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

背番号10の2人 & 2月のブログインデックス

2022年02月28日 | アルビレックス新潟

J2リーグの第2節が終わりました。まぁ「今の時点では何の意味をもたない」とわかっちゃいるんですが、やっぱり気になる順位表です。

なんとまぁ、2節を終わった時点で2連勝は横浜FCだけなんですね。それだけ今年のJ2は、どのチームも力が拮抗しているってことなのかな?アルビレックスも3月の5戦で連勝を重ね、上位に食らいついていきたいです。まずは今週末のホームの山口戦で、きっちり勝ち点3をあげたいところです。

さて、一昨日の大宮戦では、両チームの「背番号10」が躍動していましたよね。大宮の「背番号10」の元アルビ戦士の河田篤秀選手は、古巣相手に2発の恩返し弾。ボクらアルビサポに「まったくもう!」とため息をつかせました。河田には毎年やられてる感じです。新潟の「背番号10」の至恩は、後半の2アシストで存在感を示しました。やや強引にドリブル突破する至恩の姿に、たくましさとエースの意地を感じましたよね。ラストパスも正確で、ヨシくんとイッペイの得点をお膳立てしました。

さて、この2人の「背番号10」ですが、「新潟での接点はどの程度あったのかな?」と調べてみました。河田選手が新潟で活躍したのは、大学卒業後にシンガポールで実力を磨いた後の2年間。2017~2018年のシーズンでした。一方の至恩はこの2年間は2種登録。ユースの選手でしたがリーグ戦やカップ戦に出場したりして、ボクらには「すばしっこいユースッ子がいるな」って印象でしたよね。その当時の画像が残っていました。

2018シーズンのホーム初勝利の徳島戦です。河田のチャントが初めて披露された日でもありました。

一方の至恩です。当時の背番号は36でした。

おーっ!まだ初々しい高校生ですな(今も初々しいけど)。そしてこの日9月15日の金沢とのゲームは、ボクらにとって忘れられないゲームでしたね。

J2第33節の金沢戦。1-1のアディショナルタイムに、至恩の決勝ゴールで勝利したのでした。この日の「週アル」の記事の題名は「我々は『本間至恩』という至宝を手に入れた!」でした。当時を懐かしみたい方は ↑ クリック ↑ してくださいね。

あれから4年ですか。早いなぁ…。

感慨に耽っているうちに、今月は今日でお終い。2月ですものね。2月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。

コメント
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