週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

開幕の仙台戦までいよいよあと1週間だ!

2022年02月13日 | アルビレックス新潟

2月20日(日)のJ2開幕戦、アウェイ仙台戦まであと1週間に迫りました。昨シーズンが終了した時には「あぁこれからシーズンオフだ」「サッカー観戦のない週末は寂しいなぁ…」って思いでしたが、振り返ってみればあっと言う間でしたね。

まぁ今オフは、早々に新指揮官の松橋監督の就任が発表されていたし、主力選手のほとんどが契約を更新してくれたし、楽しみな選手たちが新規加入してくれたし、ボクらはわりと穏やかな気持ちで過ごすことができました。もっとも高知キャンプでコロナクラスターというアクシデントが発生した時には、「どうなることか!?」と思いましたけどね。まぁそれも「開幕してからのクラスター発生」っていう最悪シナリオを考えれば、「今後の気持ちを引き締める意味でもいい時期だったんじゃね?」って思えるほどになりました。

さて1週間後の今日は、ユアテックスタジアムで仙台との開幕戦、いきなり大一番のアウェイ戦です。今シーズンの「J1昇格」のために、何としても勝ち点3をもぎ取って、勢いづきたい一戦ですよね。松橋監督はいったい、どんなメンバーでこの一戦に臨むのでしょうか?昨シーズンの主力がほぼ残っている今年のアルビですが、新加入選手も魅力いっぱいです。伊藤、イッペイ、松田、トーマスらが既存のメンバーにどう絡んでくるのか、ワクワクしますなぁ。

今週は開幕に向けて、ユニやシーズンパスが来たり、後援会の会員証やハンドブックが来たりして、ボクらの気分も盛り上がっていきますね。楽しみだなぁ。おっと、totoの予想も忘れずにしなきゃな。ボクの週に1度のお楽しみギャンブルです。今年は当てるぞ!

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"With コロナ"の戦略 と "After コロナ"の戦略

2022年02月12日 | アルビレックス新潟

北京五輪で村上市出身の平野歩夢選手が、冬季五輪で県勢初の金メダルを獲得しました。いやぁ~素晴らしい演技でしたね。ボクはスノーボードのことはよくわからないけど、よくもまぁあんなに高くそしてクルクルと回れるもんだと感動してしまいました。これでソチから「銀→銀→金」と3大会連続のメダル獲得です。しかもまだ23歳。「村上が生んだ世界の平野」の時代はまだまだ続きますね。素晴らしい!同じ村上出身、至恩も続け!

試合後の弟・海祝選手のインタビューもヨカッタですね。「兄ちゃん」という呼び方にホッコリしました。これで女子スノボHPの冨田せな選手(妙高市出身)とともに、男女で県勢のメダル獲得です。これも嬉しいなぁ。冨田選手の銅メダル獲得のニュースでは、必ず「チームアルビレックス新潟所属」って紹介もつきますからね。日本中の人が、「おっ?新潟のアルビはサッカーだけじゃないのか?」「サッカーのアルビはどうなんだ?」って関心をもってくれているかもです。

そのサッカーのアルビは、無事に高知キャンプを終えて新潟に戻ってきたようです。クラスターが発生して一時はどうなることかと心配しましたが、選手の映像やコメント記事などを見る限りでは、充実したキャンプだったようですね。「昨年までの(アルベルト時代の)キャンプよりきつかった」とか「1度として同じメニューの練習がなかった」など、松橋監督流の特色あるキャンプが展開されたようです。開幕の仙台戦までいよいよあと1週間です。今年はどんなプレーを見せてもらえるのか、楽しみですなぁ。

さて、今ボクらの生活がいろいろなところで制約を受けている「コロナ問題」について、ちょっとボクなりの考えを以下に述べたいと思います。アルビとは直接関係のない内容(少し関係はあるけど)なので、興味のない方は読み飛ばしてください。


アルビレックス新潟に限らずさまざまな業界において、コロナ禍の今とまだまだコロナが続きそうな今後しばらくの間の「"With コロナ"の戦略」というのは、現在進行形でみんなが知恵を絞っている問題です。

夜が主戦場の飲食業界が昼のお弁当やテイクアウトに舵を切って凌いでいたり、サッカー界で言うなら感染対策を徹底して「安全・安心なスタジアム」をアピールしたり、声を出して応援できない状況下でもサポーターに満足感を与える工夫をしたりなど、どの業界も知恵を絞って「With コロナ」の世の中でどう生き残るかを模索しています。

パートナー企業獲得に積極的に取り組んだり、新企画のグッズを次々と提案するアルビレックスは、「With コロナ」の状況下でその成果をしっかり数字で出していますよね。コロナ禍での観客動員数Jリーグ1位など、本当に素晴らしい結果だと思います。

だけどボクは、各業界が本当に大変になるのは今ではなく、コロナが収束した後の「After コロナ」の時だと思っています。今回の世界的なコロナ騒動で、人々の生き方は大きく変わらざるを得なくなりました。でも、変わったのは生き方だけではありません。われわれの考え方や価値観も大きく変わりました。

コロナ禍でボクらの周りでは、いろいろなことが中止になったり、規模縮小などの制約を受けたりしました。仕事の仕方も変わりました。生活スタイルも変わりました。「あ~つまんねえなぁ…」と思う一方で、「へぇ~こういう生き方もできるんだ」「こういう仕事の仕方もあるんだ」「今まで当たり前だと思ってやってきたこれって、なくても全然OKじゃん?」そんな思いをしている人は、ボクだけではなく本当にたくさんいると思うのですよ。

だから「After コロナ」のボクらの生活は、「Before コロナ」の状態には絶対に戻りません。だって1度「こっちの方が便利じゃん」「なくてもいいじゃん」と思っちゃったものが、元に戻るわけはないのですよ。

具体的な例を挙げるなら、コロナ禍で構築された「葬儀は家族葬が中心」という葬祭に関する生活様式は、コロナ後も間違いなく続くでしょうね。あくまで庶民感覚での話ですけど。だってボクは数十年間ずっと思っていましたもの。「なんで1度も会ったことのない"上司の母親"の葬儀に、香典をもってボクは参列するんだろう?」ってね。

他にも、それぞれの職場やさまざまな組織で行われていた、全員参加の忘年会、送別会、歓迎会、退職を祝う会など、飲酒を伴う懇親会はおそらくかなりが淘汰されるでしょうね。だって「しなくても全然大丈夫」って、ボクらは「With コロナ」の期間で学習しましたもの。今後は「飲みたい人だけが集まって飲む」って感じになるんじゃないかな?

だから、ボクは思うのです。今こそ来たるべき「After コロナ」の時に向けて、それぞれの業界、それぞれの立場で戦略を練るべき時だと。「コロナが治まればまた元に戻る」ってじっと耐えてひたすら待っていても(いくらかの補助金をもらったりしてさ)、元には戻らないことが間違いなく少なからずあるのです。「With コロナ」をやっと凌ぎきったとしても、「After コロナ」で潰れてしまうケースが出てきますよ。

でも逆に考えれば、それはビッグなビジネスチャンスでもあるわけです。それを見据えてその時のために、知恵を絞って新しい生き方や価値観に合わせた事業の戦略を練ったり、新しいスキルを身に付けたり、新規事業への挑戦を模索したりなど、今は牙を磨く時なのではないかと思うのです。

おそらくアルビレックスの場合には、「After コロナ」と「J1昇格」が重なり、さらに大きなチャンスが訪れるとボクは思っています。うふふ。

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高知の芋けんぴ!

2022年02月11日 | アルビレックス新潟

高知キャンプも今日11日が最終日ですね。コロナのクラスターが発生したときにはどうなることかと思いましたが、なんとかここまで辿り着くことができて選手の皆さんもスタッフの皆さんもホッとしているんではないでしょうかね?コロナの関係で報道規制が引かれているらしく、新聞やテレビでのキャンプ報道は控えめですが、それでもボクらには「モバアルZ」がありますからね。毎日の更新を楽しみにしてキャンプの様子をテキストや映像で知り、楽しんでいます。

それにしてもクラスターが発生したチームを受け入れ、これまでキャンプを支え続けてきてくださった宿泊ホテルや練習場のスタッフの皆さんをはじめとする高知の皆さんには、ボクらアルビサポとしても感謝の気持ちでいっぱいです。なんとかその「高知への感謝の気持ち」を具体化しようと、八百政家では高知名物の「芋けんぴ」をお取り寄せ購入することにいたしました。

はい。これが高知の芋屋金次郎の「特選:芋けんぴ」です。数種類の「芋けんぴ」の詰め合わせ10袋セットを注文したのが、昨日届きました。

見てください。この艶やかな飴色の輝き。これが美味い!芋と砂糖と油だけで作る、昔ながらの素朴なお菓子ですが、その芋のうまさ、自然な素材のうまさは絶品です。甘いモノよりもどちらかと言えばお酒好きのボクですが、これは大好きな味です。

以前にもどこかで紹介したと思うのですが、実は妻は高知県のお隣の愛媛県の出身です。愛媛県の中でも南予地域という高知県との県境に位置する辺境の地で生まれ育った彼女にとって、土佐高知の食文化は幼き日々を思い出すトリガーとなります。今回も、「懐かしい味!美味しい!美味しい!」と喜んで食しておりました。

さぁて、今晩はスーパーで「鰹のたたき」でも買ってきましょうかね?「高知文旦」もスーパーに出てるかな?八百政家では、しばらく「高知への感謝デー」を続けたいと思います。

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気になるもう1人の練習生!

2022年02月10日 | アルビレックス新潟

「モバアルZ」に公開されている映像を見ていたら、新加入が発表された昌平高校の西村選手がたくさん写っていました。さすが広報さん。ボクらが見たい映像をしっかりサービスしてくださって、ありがたい限りです。ゴール前でシュートストップをする映像や、選手の皆さんに入団決定の挨拶をする映像など、興味深く拝見しました。「意外に身長が高いな」っていうのがボクの印象です。187cmですか。小島や阿部よりも高いんですね。

そんな西村くんの姿に注目していたら、選手たちの中に見慣れない姿があることに気づきました。最初は今季唯一の外国人選手のトーマス・デン選手かと思ったんですよ。だけど、どう見ても身長が低いし(トーマス・デンは182cm)顔も異なります。次に「あれ?シマブク選手かな?」とも思ったんですが、やっぱり違うようです。

見た感じはハーフか?外国人選手か?って印象です。これはきっと、アルビのキャンプに帯同している練習生に間違いありません。そうなると「西村選手に続いてキャンプ途中での入団発表があるか?」っていうのが、ボクらの関心事になってきます。そもそもこの練習生、いったい誰なんだ?

いろいろHPを検索したり、アルビサポの皆さんの過去のSNSへの書き込みなどを辿っていったら、どうやらこの練習生の正体に目星が付きました。まぁ仮にA選手としておきましょうか。A選手は、新潟県内の大学に在籍するMFの選手。FWとして日本代表でも活躍し、現在は海外でプレーしているあの選手の弟のようです。だけどまだ大学3年みたいなので、キャンプ中の入団決定ということはどうやらなさそうですね。

まぁ時期が来たら、正式なニュースとしてボクらアルビサポがA選手の名前を目にすることになるかもしれませんね。今はまだ、その日が来るのを楽しみに待つことにいたしましょう。

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小見くんの後輩が入団決定!

2022年02月09日 | アルビレックス新潟

高知キャンプに練習生として参加していた、GK西村民遥己選手(18)の入団が発表されました。背番号は「39」に決定だそうです。

西村選手は、埼玉・昌平高校の出身。昌平高校は昨シーズンの高卒ルーキーであるFW小見選手の出身校でもあるので、2年連続でサッカー部員がアルビに入団という稀有なケースとなりました。小見くんにとっては、「直属の後輩」って感じですかね。名門・昌平高校にとっては、今年度4人目のJリーガーの誕生だそうです。すごいですね。クラブのユースチーム以上だな。

アルビにとって「キャンプに帯同していた練習生がそのまま入団決定」って、2019シーズンの新井直人選手(当時:新潟経営大学、現:徳島ヴォルティス)以来ですよね。このシーズンの新井はまさにシンデレラボーイ。キャンプ中に入団決定が発表されたと思ったらあれよあれよという間にレギュラーに定着し、リーグ戦32試合に出場を果たしました。

まぁGKというポジションの特殊性やアルビのGK陣の顔ぶれから考えると、西村選手が即戦力としてレギュラー争いに絡むことができるのは難しいかもしれませんが、楽しみな若手が入団してきたということは間違いないと思います。陣平くんも同期の高卒ルーキーの入団は心強いでしょうし、小見くんや三戸ちゃんは後輩が増えてプロ選手としての自覚が高まることでしょう。先輩たちとの絡みも「モバアルZ」で見ることができるでしょうから、こちらもとても楽しみです。

西村遙己選手。ようこそ!アルビレックスへ!J1昇格を目指して一緒に戦いましょう!美味しい笹団子やお饅頭など新潟の和風スイーツもお楽しみに!(彼は餡子が好きらしい)

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充実の日刊スポーツ

2022年02月08日 | アルビレックス新潟

高知キャンプも佳境です。この週末にはフルコートを使って紅白戦も行われたようですね。「モバアルZ」で紅白戦の映像を見ましたが、選手の皆さんが順調に仕上がっている様子がうかがえました。まぁ「あれ?○○選手の姿が見えないぞ?」なんて心配も、少し抱きましたけどね。

今回の高知キャンプはコロナ感染防止対策で、マスコミの取材も制限しているんでしょうね。昨日(7日)は月曜日でしたが、夕刻のローカル情報番組のスポーツコーナーは北京五輪で活躍する県内関係選手の話題ばっかりで、アルビ情報はほとんどありませんでした。まぁ昨日に限らず、「アルビの高知キャンプ情報はモバアルで」というのが、今年はボクの心の中で大きなポジションを占めています。

そんな中ですが、日刊スポーツは頑張っていますね。昨日も秋山裕紀選手を取り上げた記事がHPにアップされていました。オンライン取材ではありますが、「勝負の年だと思っている。より攻撃的にゴールに直結するスルーパスやシュートを増やしていきたい」という本人のコメントなども掲載されており、ボクらとしては嬉しい記事でした。

日刊スポーツのこれまでの記事も見てみると、アルビの選手に関する記事も結構掲載されていましたので、見出しだけ紹介しますね。

J2新潟・秋山裕紀 鹿児島から復帰のプロ4年目 
 勝負の年に「毎日120%で臨む」
FW鈴木孝司が2桁ゴール宣言「確実にいける」
 昨季は33試合で9得点
新加入の新潟松田詠太郎「5得点10アシストを狙う」 
 快足武器に右サイド切り裂く
J2新潟「14」継承三戸舜介
 レジェンド田中達也コーチの背番号背負いアピール
DF渡辺泰基、攻撃参加と成長した守備力アピール 
 期限付き移籍から1年半ぶりに復帰
新潟田上大地は本職CBで勝負 SB経験でプレーに幅
 完全移籍初年も「タガミガアツイ」

見出しにリンクを貼っておいたので、興味のある方はクリックして記事をお読みください。

さて、通常の年であれば「高知キャンプ情報」としてボクらにキャンプの話題を提供してくれる新潟日報ですが、取材がままならない状況の中で今年は関係記事が抑えめです。それでも今日から、こんなシーリズものが始まりました。

「New Face 2022」ということで、今シーズンの新加入選手の紹介記事です。初回の今日は、新潟市出身の高卒ルーキー・吉田甚平選手が取り上げられていました。「小学生時代に、当時アルビで活躍するレオ・シルバが好きだった」という記述を読み、「そういう世代がトップチームの選手になる時代なんだな…」と感慨深かったです。

さて、明日は誰かしら?

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1500万アクセスへの感謝!

2022年02月07日 | アルビレックス新潟

本日2月7日(月)に当ブログ「週末はアルビレックス!」は、ブログ開設以来通算1500万回のアクセス数を記録しました。

これが昨日のアクセス状況です。トータルの閲覧数が14,998,438PVでしたのでね。「ついに明日は1500万いくかな?」って思っていました。そうしたら今朝のアクセス状況はこれ。

はい。無事に1500万アクセスをクリアしていました。ありがとうございます。

1000万アクセスを達成したのが2017年5月(この時の記事「1000万アクセス、ありがとうございました」はこちら」)ですから、4年9か月かけて500万アクセスを積み上げてきたことになります。また、このブログがスタートしたのが2006年の1月ですから、1500万という数字は16年1か月もの長い時間をかけて達成したわけです。これも、飽きずに毎日「週アル」を覗いてくださるアルビサポの皆さんおかげです。ありがとうございます。よくもまぁこんな拙い私のブログに日々つき合ってくださいますことに、心より感謝申しあげます。

仮に今までのペースでブログを更新し、今までのペースで皆さんからブログを見ていただけると仮定すると、2000万アクセスの達成は2026年の11月頃になります。その頃アルビはどうなっているでしょうね?もちろんJ1の舞台で戦っており、「アルビ!ついに念願のJ1初制覇!」なんてことになっているかもしれませんね。そうなるといいなぁ…。その頃はボクも60代後半に突入しています。髪の毛、残っているかな?(笑)

今回1500万アクセスを達成してボクが思ったのは、「もし1アクセスごとに1円がボクの懐に入ることになっていれば、1500万円貯まったのにな」ということでした。そしたらなんと!4年9か月前の1000万アクセス達成時のブログにも、同じことが書いてありました。まったくもう「八百政は中身がまったく成長していない」ということを証明してしまいました。やれやれ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

そんなことで、これからも「週末はアルビレックス!」へのご愛顧を、よろしくお願いいたします。


さて、お隣中国の北京で、冬季オリンピックが開催されています。新疆ウィグル自治区における人権問題等の、さまざまな政治的問題も孕んで開催されている今回の冬季オリンピック。ボクもいろいろな報道を目にしたり、多少興味もあって数冊の本を読んだりして知識を得て、多少冷ややかな視線でこのスポーツの祭典の開催を見守ってきました。

しかし、実際に競技が始まってみると、やはりスポーツの力は偉大ですね。この週末なんて、モーグルやジャンプ、フィギア団体等のテレビ中継に、すっかり夢中になってしまいましたよ。何だかんだ言っても、限界に挑戦するアスリートの姿は美しいです。そしてやっぱり「ガンバレ!ニッポン!」なのであります。

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「女の子にモテる谷口」と「おしゃべりな奏哉」

2022年02月06日 | アルビレックス新潟

「モバアルZ」からの情報によれば、高知キャンプでのホテルの食事が今までは「3食とも各選手がホテルの部屋でお弁当を個食」だったのが、「ブッフェ形式」に変わったとか。もちろん消毒や黙食は徹底しているし選手間の距離もキープするなど、コロナ感染防止のために細心の注意をしているそうですが、それでも「みんなで顔を合わせて食事をとれる」というのはいいですよね。練習の様子も順調みたいだし、一安心です。

さて、クラブの公式HPの選手プロフィール2022年バージョンに新しくなっていることは、以前にも「週アルの記事」にさせてもらいました。記憶にない方はここをご覧くださいね。

クラブの公式HPの一番上に表示されている「トップチーム」っていうコンテンツ名をクリックすると、全選手の上半身の写真がズラーッと表示されます。こんな感じです。

さらに各選手の写真をクリックすると、詳細な選手情報が表示されます。例えば島田選手の写真をクリックしてみましょう。するとこんなページが現れます。

そこには「身長・体重」や「生年月日」などの基本プロフィールの他に、「既婚か未婚か」とか「各年代時代の所属チーム」とか「サッカーを始めた年代」とか、各選手のいろいろな情報が掲載されています。「好きな女性タレント・女優」なんていう興味深い情報も掲載されています。「選手名鑑」の「小ネタ」みたいな感じです。

今日の表題「『女の子にモテる谷口』と『おしゃべりな奏哉』」は、その中からの情報です。「チームメートの意外な一面を教えてください」という質問に対する、島田譲選手の答が「谷口海斗選手が実は女の子にモテる」で、星雄次選手の答が「藤原奏哉選手が意外とおしゃべり」でした。思わず笑ってしまいましたよ。へぇ~!そうなんだ!

この公式HPに掲載されている情報には、他にも興味深いものが多かったです。例えば「もしサッカー選手にならなかったら?」に対する答では、複数の選手が答えていた「教師」や「サラリーマン」や「プロゴルファー」などの他に、個性的で「なるほどなぁ…」「わかる!わかる!」っていう職業をあげていた選手も多かったです。「政治家」のゴメス、「大工」の航斗、「警察官」の田上、「パン屋」のシマブク、とかね。イメージがピッタリで、その姿を想像して笑ってしまいました。

まだまだ突っ込みどころが満載の選手プロフィール。まだ細かくご覧になっていない方は、どうぞご覧ください。

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みんなが同じ方向を向いていていいねぇ…

2022年02月05日 | アルビレックス新潟

アルビから嬉しいプレゼントが届きました。「2022ポスターデザイン壁紙プレゼント!」です。早速PC用とスマホ用の両方をダウンロードし、壁紙の着せ替えを行いました。

はい。こちらがデザインです。チームが今年掲げたスローガン「攻撃!」の文字が大きく掲げられ、8選手の横顔が配置されています。シンプルかつ大胆。いいですなぁ。特に選手全員が同じ方向を向いているというのがいいですね。視線の先は「J2優勝」そして「J1昇格」って感じが伝わってきます。

モデルとして起用されたのは、至恩、ヨシくん、ゴメス、谷口、舞行龍、史哉、島田、伊藤の8選手です。注目なのは、伊藤涼太郎選手がこのポスター掲載にチョイスされているということです。新加入選手の中では唯一ですからね。やはり期待されているってことなんでしょうね。背番号13がどんな形でピッチ上で存在感を発揮するのか、とても楽しみです。

ボクがいつも「週アル」を更新しているノートパソコンの壁紙も、さっきまでは上の状態だったのですが、

はい。ご覧の通り新バージョンに模様替えをいたしました。このPCも随分年季が入ってきました。本当は買い換え時なんでしょうけど、いろんなことが面倒くさくて、不便さを感じながらも欺し欺し使っています。もうしばらく踏ん張ってくれよ!相棒!

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えのきどさん、ありがとうございました!

2022年02月04日 | アルビレックス新潟

新潟日報に隔週水曜日に連載されていた、コラムニスト”えのきどいちろう”さんによる「新潟レッツゴー!」が、その10年間の歴史に幕を閉じました。「新潟レッツゴー!」はボクらアルビサポーター、いや新潟県民にとってとても身近な存在で、ボクなんか「電気、ガス、水道、新潟レッツゴー!」くらいの感覚でしたよ。

この「週アル」でも何度かこの「新潟レッツゴー!」のことを話題にし、えのきどさんの文章に賛同した感想を述べさせていただいてきました。さっき検索をかけたら、

別れを惜しむ残り2戦(2021年11月)
あのサッカーを再び(2021年10月)
入れ替え選手に注目(2021年6月)
功労者の解任に戸惑い(2020年5月)
愛ある記事が励みに(2020年4月)
プロ連携 新展開期待(2020年3月)
病院と社会 結ぶ力に(2020年2月)
地方クラブ戦略明暗(2015年12月)
大脱走(2015年9月)
敵地に響いた怪音波(2015年9月)
『ケンゴ祭り』大興奮(2013年5月)
亜土夢 チームの柱に(2012年7月)
記者会見にも活気を(2012年5月)
グレー判定も楽しんで(2012年5月)
矢野の決勝弾に歓喜(2012年4月)

など、たくさん記事がピックアップされました(これで全部ではありません)。ちなみに「矢野の決勝弾に歓喜」は、「新潟レッツゴー!」の第1回連載記事です。懐かしい!

今回は連載最後ということで、一昨日から今日まで3日連続で記事が新潟日報紙上に掲載されました。10年間で255回の連載だそうです。

この3日間の記事のタイトルは、「『推し』を追う楽しさ」「『地元のため』は一緒」「地方の雄 再び目指せ」。いずれもボクらの心に響く名文でした。今回の3連載の記事は、新潟日報の公式HPに全文が掲載されていますから、ぜひ新潟日報を購読されていない方もお読みください。

これで新潟日報紙上では、「大中祐二の昇格原稿を書きたいんじゃ」に次いで「新潟レッツゴー!」も連載が終了することになってしまいました。なんか「アルビの歴史にひとつの区切りが訪れた」って感じがしています。少し寂しいですが、また新たな歴史が始まることを期待すると共に、えのきどさんとはまた別のところで新しいスタイルでの出会いが待っていることを楽しみにしています。

えのきどさん、10年もの長い間「新潟レッツゴー!」でボクらの生活を豊かにしてくださり、本当にありがとうございました。ますますのご活躍を祈念しています。

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「Kijトラベル」も始動!

2022年02月03日 | アルビレックス新潟

コロナが世界で猛威を振るうようになってから、ボクらのアウェイ観戦も自粛をせざるを得ない状況で2シーズンが経過しました。「今シーズンこそ安心してアウェイ観戦を楽しみたいな」「アウェイの地で美味しいものを食べてプチ観光もしたいな」というのが、多くのJリーグサポーターの共通した願いではないかと思います。

そんな中、先日の「週アル」で紹介したように、新潟交通「くれよん」が開幕の仙台戦のバスツアーを企画しています。もちろんコロナ感染が収まったわけではないけれど、「これからは『withコロナ』でできることをやる」という姿勢にボクは大いに共感しています。「じゃぁ仙台戦バスツアーに参加するか?」っていうのは別問題ですけどね。

アルビの応援バスツアーの双璧といえば、「くれよん」と「Kijトラベル」です。ボクは両社のバスツアーに何度も参加していますが、大手の新潟交通という安心感の「くれよん」に対し、チケット付きツアーで小回りのきくサービスを提供する「Kijトラベル」のバスツアーも、とても魅力的で満足感を与えてくれるものでした。

このコロナ禍の2年間、旅行業者の皆さんは大変な逆風の中で過ごしていらっしゃったと思います。われわれ一般市民に「旅を楽しむ」という選択肢がなくなり、その影響をもろに受けたのが旅行業者の皆さんです。旅行業者の社員が別の業種の会社に派遣されている…という話も聞きました。「Kijは大丈夫かなぁ…」って、正直心配していたんですよ。

そうしたら昨日、Kijトラベルから封書が届きましたよ。これです。

「アルビレックス新潟 サポーター各位」に向けた、「アルビレックス新潟応援ツアー」のご案内です。開幕のアウェイ仙台戦、第2節のアウェイ大宮戦のバスツアーについて記載されていました。今回は2試合とも「チケット無しツアー」ということですが、ボクは「ついにKijトラベルも復活の狼煙をあげた!」という事実がとても嬉しいです。

もちろんバスツアーはバスという密室での長距離の移動になりますから、感染防止策には細心の注意が必要ですし、参加者にもしっかりした自覚ある行動が求められます。運営会社にとっても、ツアー期間中はとても気を遣う時間の連続だと思います。しかし、そんなリスクを負っても「できる一歩を踏み出す」という決断をしたKijトラベルに、大きなエールを送りたいと思います。今シーズンは、Kijトラベルのバスツアーでアウェイに行きたいな。

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ありがとう!三宝亭!

2022年02月02日 | アルビレックス新潟

三宝亭でお馴染みの三宝グループが、今シーズンはアルビレックスのパートナー企業としての契約を結ばないことが発表されました。三宝グループのアルビレックスへの支援は1999年のJ2参入時に始まり、2006年からはトレーニングウェアパートナーとして、長きにわたりチームに多大な支援をしてくださいました。サポートは通算23年にもわたります。ボクらにとってもアルビのトレーニングウェアに付いている「三宝グループ」のロゴは、とても見慣れ親しみを感じるものでした。

やっぱりこのコロナ禍での飲食業界の業績悪化が大きな原因なんでしょうね。三宝グループには親しみをもち、三宝亭も時々利用してきたアルビサポのボクらとしては、今までのチームへの支援に感謝の気持ちでいっぱいです。三宝さん、ありがとうございました。

一昨日に「三宝グループがパートナー企業から撤退」のニュースが流れると、SNS上にはアルビサポからの「三宝亭への感謝の言葉」が溢れました。「もう三宝亭では食わないぞ!」なんていう書き込みは1件もなかったですね。感謝のことばと共に「これからも三宝亭を愛する気持ちは変わらない」といった、「三宝愛」に満ちたツイートだらけでしたよ。さすがアルビサポだ!すばらしい!

アルビレックスの公式youtubeには、「🍜アイシテルサンポウ🍜 三宝グループ様の長年のご支援に心より感謝いたします」という動画がアップされ(下に貼り付けておきますね)、チームとしての感謝の気持ちを表しました。これもすばらしい!

そしたら昨日、三宝グループさんが「サポーターの皆さまへ」というコメントを発表しました。この文章がまた感動モノでした。「今は経営の体質強化を図る時期との判断」「断腸の思いで…」等の苦悩の言葉、そして「いつかまたパートナーに戻れるように精進してまいります」というアルビ愛に満ちた言葉。ボクはこれを読んで涙がチョチョ切れましたよ。感動した!

「一企業がチームとのパートナー契約に終止符を打った」一般的にはただそれだけのことです。Jリーグのどのチームにも起きている、ありふれたことでしょう。だけど新潟には、アルビレックスには、それ以上の「絆」があります。「熱い思い」があります。ボクらはこれからも三宝亭を愛し、「五目うま煮めん」を食べ続けることでしょう。そして、いつかまた「三宝グループ」のロゴマークが、トレーニングウェアに戻ってくることを信じて待っています。ありがとうございました。そして「アイシテル!サンポウ!」

🍜アイシテルサンポウ🍜 三宝グループ様の長年のご支援に心より感謝いたします。

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大阪キャンプ中止!高知キャンプ延長!

2022年02月01日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟は、2月8日(火)~12日(土)に大阪府堺市で予定していた2次キャンプを中止することを発表しました。当初は2月5日(土)まで高知キャンプ、いったん新潟に戻ってから2次キャンプの予定だったのですが、高知で2月11日(金・祝)まで1次キャンプを延長するとのことです。

高知キャンプでの予期せぬコロナクラスター発生のため、本格的なトレーニングがようやく始まったばかりのアルビですので、この判断は至極当然のものだと思います。2月20日(土)の開幕戦に向けて、これがきっとBestの選択ですよね。同じJ2の栃木も、コロナの感染でキャンプを途中で中断したみたいですね。先週末に行われた全日本卓球選手権でも、棄権者が150人以上だったとの報道もありました。各スポーツ界も、しばらくは「with コロナ」で凌いでいかざるを得ないということを実感させられます。困ったことだけど。

そんな中ですが、選手の皆さんが積極的にSNS等で情報を発信してくれるのは嬉しいですね。島田選手や田上選手、それに若手では小見選手などが、練習やトレーニングの合間を縫ってtwitterやブログを更新してくれています。高知キャンプ関係者やパートナー契約をしてくれたスポンサー企業への感謝の言葉だったり、トレーニングの様子や食事メニューの紹介だったり、ボクらは楽しませてもらったり感心させられたりしています。ありがたいことです。トレーニング再開で、「モバアルZ」も充実してきましたね。

話は変わりますが、かつてアルビでプレーしてボクらの心を熱くしてくれた、カンペーこと富澤清太郎選手の現役引退が発表されました。

彼がアルビでプレーしたのは2017~2018年でしたね。闘志溢れるプレーでチームを鼓舞した姿が記憶に残っています。「漢(おとこ)カンペー」ってイメージでした。このタイミングでの引退発表ってどういうことなのかな?って疑問は湧きますが、長い現役生活、お疲れ様でした。ありがとうございました。

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