グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

外は氷点下・・・

2014年01月14日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)


 ゼラニウム「アメリカーナ」。元々、生育旺盛で花も株も大柄なゼラニウムです。昨年の秋に、株の
整理と鉢替えを行ってから約3ヶ月。ようやく、鉢の中で根が定着したのか小振りながらサーモン ピン
ク色の花を咲かせ始めています。




 2年前から育て始めた「雪割草」が蕾を立ち上げています。雪割草の自生地は、北陸地方以北の
日本海側。当地の冬の厳しい気象条件では、屋外での栽培はむりです。
一方、屋内は暖房により空
気が乾燥。何れにしても、栽培に少々気配りを要する植物です。




 ガーラントは赤系の茎が鮮やかな植物です。鉢植えで無暖房の屋内で栽培していますが、この処
の厳しい冷え込みにも元気ハツラツ、 寒さにとても強い植物です。




 今年も順調に、シンビジュームが蕾を付けた茎を伸ばしています。このまま順調に生育すれば月末
には、花を咲かせてくれそうです。




 ムラサキオモトの本来の名は、ロエオ。原産地はメキシコなどの熱帯アメリカ。和名の由来は草姿
 がオモトに似て葉の裏が薄紫色から。生育温度が15℃程に確保できれば、生育旺盛で育てやすい
 観葉植物です。

コメント
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