グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

蝦夷梅雨の空模様

2019年06月22日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



 遥か東の洋上に居座る高気圧から湿り気を含む大気が流れ込む。この時期は、当地を含む北海道
の太平洋側では曇りや小雨が降るスッキリとしない天候
が続きます。今日も、朝から小雨がそぼ降
るあいにく天気。暇解消‼ 今、庭で咲く花をUPして見ました。




 スイカズラ(吸葛)。ほのかな芳香を放し爽やかな花を咲かせ始める。冬でも青い葉を茂らすこと
から忍冬(ニントウ)、さらに、金銀花や英名のハニーサックルなどの名を持つ蔓性の植物です。




 ミニバラ(八女津姫)、元々は鉢植えで室内で育てていました。地植えにしてから5~6年、今で
は庭の環境に慣れ毎年花を咲かせています。花の形がレンゲに似ていることからレンゲローズの別名
を持つミニバラです。





 シクラメン、季節外れの今年2回目の開花です。本来は休眠時期ですが、何が影響したのでしょう
か。
春先の開花に比べて、花を多く咲かせています。

コメント (2)
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