グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

秋を拾う・・・

2021年09月17日 | 室蘭・四季の野花&花木



        朝から高気圧に覆われる。
                大気は澄みわたり空が高さを増す、秋日和の一日でした。
                                     






      ギンドロ(銀泥)の木、秋風になびく銀白色の葉が爽やかに目に映る。
                             葉の表は深緑で葉の裏側は白色。本来の樹名はウラジロハコヤナギ。











            ニュナイスズメ。
               スズメに瓜二つ、牧草地の上を縦横無尽に飛び交う。





    クサギが、色鮮やかな実をたくさん付ける。葉に特異な香りがあることが樹名の由来。
    一方、夏に咲く花は清々しい香りを周辺に漂わせる落葉低木です。





                今年はヤマブドウが、頻繁に目に止まります。





   当地に自生する野菊は、
    エゾノコンギク・ユウゼンギク・ネバリギクなど。その中、ユウゼンギクは雅な野花です。

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