フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

biopic

2022-01-09 09:26:29 | Weblog
biographical pictureつまり伝記映画のことをbiopicって略していうみたいだね。僕の元にある50数年前の学生時代に使ってた辞書にはそんな略語は載ってないから何のコッチャと思った次第。何でもかんでも新しい言葉がどんどん増えていくから西部劇育ちの身にはこのところチンプンカンプンです。スマホがあるからナントかしのげてますけどスマホもないとなれば言葉の孤島に追いやられてますね。いつの間にこんだけかわったんでしょうか。そんなmoon river、今度Audrey Hepburnの伝記映画が作られるんだってね。演じるのは「ドラゴンタトゥーの女」のRooney Mare。あのthe Breakfast at Tiffanyでオードリーを演じるんだって.。知らなかったけどオードリーは63歳で亡くなっているんだね。死後ほぼ30年か。まだまだ鮮烈なイメージが残ってますよね。なかなかむつかしい役に挑戦だが見たいような見たくないような。見る方も覚悟がいるね。楽しみではあるけれど。

そのヘップバーンが
美しい人は言葉もきれい
という名言を残しているってね
なかなか考えさせられる言葉ですね
丁度そういう老齢なのか
純なものに心惹かれていく途上
この言葉は身に沁みました
凛として生きなければならない
これからは
と思いつつ
いつまで続くかとも
そんな時は
オードリーを思い浮かべて
反省しよう
お笑いの方じゃないよ

コメント
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