I'm more worried than excited about the future.というのが成人を迎えた若者の本音だと新聞に載ってた。今年日本で成人を迎えるのは120万人だってね。過去一番少ないのかな。全人口の0.96%で0,1割に満たないというから驚きだね。それに引き換え65歳以上は全人口の30%というじゃない。しかもこの割合は増え続ける。働かない世代の食い扶持をこれからの若者に託すというのもナンだなぁ。子供の頃、面白おかしく暮らしているからと言われても彼らの不安はオレたち先人が受けた教育の質を受け継いでないことだって。そうだよなぁ、教育ほど変わったものはないからね。いくらパソコンが出来たってねぇ。本質が受け継がれてなけりゃ確固たる自信は持てないよね。「成人おめでとう」といって飲めや歌えの騒ぎ立てして祝った昔が懐かしいなぁ。ちなみに世界17国で比べた結果、日本の若者が将来に対し一番悲観的だったって。それでも年は来る、若者は20歳になる、前に進むしかない。若者にバラ色の未来を残せなかった年寄りは祈るしかない。
久しぶりにキミちゃんに会った
キミちゃんというのは
近所のバァサンで
杖を2本持って
ノルディックで歩くバァサンだ
いくつになったの
94歳だと
腰は曲がったが
元気ゲンキ
買い物車をついていたので
杖は止めたのって聞くと
止めたって
年だからね
若い人みたいに
杖ついて歩けん
とシオラシイ素振りをするが
ゲンキゲンキ
100までは生きるぞねと
前向いて言った
若者は100までの気概は
あるかな
久しぶりにキミちゃんに会った
キミちゃんというのは
近所のバァサンで
杖を2本持って
ノルディックで歩くバァサンだ
いくつになったの
94歳だと
腰は曲がったが
元気ゲンキ
買い物車をついていたので
杖は止めたのって聞くと
止めたって
年だからね
若い人みたいに
杖ついて歩けん
とシオラシイ素振りをするが
ゲンキゲンキ
100までは生きるぞねと
前向いて言った
若者は100までの気概は
あるかな