ありゃ、心臓麻痺なんだからpostmortemなんかいらない。早く遺体を戻せ。」「いらんことばっかり面白おかしく言いやがって祖国を陥れるつもりなのか」と言いながらも遺体が金正男とは言わないで「北に返せ」との一点張り。それも分別あるいい年のおんちゃんが。ニュース見ていてこの人もやってられんと思ってるんじゃないかなと思った。やましいところがなければ司法解剖でもなんでも徹底的にやってもらったらいいじゃないか。持って帰って遺体を焼却して証拠隠滅ってすることが見えてるからマレーシアも渡せないんじゃないか。憶測が憶測を呼ぶから興味深い事件ではあるが「誰が黒幕か」と言えば、真っ先に北、ついでアメリカ、そして中国おまけで韓国かな。これらが複合的になると闇の中だね。
昨日は春の陽気だった。僕は畑で梅の花を見てスケッチをし大きな声で歌った。見たり聞いたりしているのはヤマガラとメジロだけ。こんな春の近い日に殺されるなんて。というか死ぬなんて本人も思ってなかったんだろうと暗殺された金正男を思った。日本では「まさお」と呼ばれてゆるキャラでとても人気があったんだってね。知らなかった。その風貌から人柄がにじみでているから人気があったと言われると分かるような気がする。彼のインタービューを見てもどこか自由人でいて国際マナーを心得ておりとてもきれいな英語を話すからかなりのインテリだなと思っていたら5か国語をマスターした国際人だと聞いて納得した。人を従わせるのには恐怖とか金を与えるとかパワーで押すのだが人を惹きつけるのはやはり教養かな。北は大事な人材を失った。同じデブでもこうも違うものかな。
今朝の新聞に金正男暗殺の容疑者の女の一人がマレーシア紙が掲載した写真として載ってたが白いトレーナーかな長袖のTシャツかな色は分からないが胸に大きな「LOL」というロゴ。顔はオセロの松下みたいな雰囲気だったけどこのロゴが何か引っかかっていたら「みんなそうだったんだね」。ネットですでに話題集中だった。LOLは英語圏のネットスラングでlaugh out loud（爆笑）って言葉の略なんだって。今ではもう古いんだそうだけどこれを着てたらアサシンだと何だか流行りそう。空港の人ごみに紛れて毒を吹き付けそれを吐き出させないために10秒間押さえつけていたというのが一番新しい情報。あのクマみたいな男を押さえつけていたんだから大した力だなぁ。と実行犯の実力を推し量る。このLOLの女が押さえつけたみたいに韓国のメデイァのイメージイラストに描かれていたね。毒を吹き付けたら自分にオツリがかからなかったんだろうか。それに後ろにいる女にも。弱い毒だったかもと言われているけどそんなに時間が経たないうちに死んでいるんだから弱い毒ではなかったと思うけど。マレーシア警察が容疑者の女一人を拘束。これも一人が犠牲になって仲間全員を逃がすシナリオとしたら結構この作戦練られてるね。古いやり方だけど。男一人が殺され女一人が拘束。あとはすべて憶測。この裏で大笑いしている古いタイプのヤツは誰だ？
朝ラヂオをつけて驚いた。金正男がマレーシアのクアラルンプールの空港で殺されたというじゃないか。しかも、昔の映画みたいに女二人の暗殺者に毒針で刺されたって。もちろん北のあのデブの指図らしいとのこと。情報は錯綜し確実なことは分からないが殺されたのは事実らしい。マレーシアの警察が司法解剖するとのことだが金で転ぶ国だから真実が報道されるかどうか分からない。毒針ペンは北のお得意の分野だとか。捕まえて顔に毒を染みこませた布をかけたという説もあるので殺害方法もはっきりと分からない。21世紀に19世紀を生きている国というのが明らかになったね。まるでパラレルワールドの世界だね。これがもし金正男が北の改革のために仕掛けたことだったら面白いのにね。こちらも古い手法だけど殺されたのは影武者で本人は死んだことにして地下に潜り北の民主革命を指示しデブを追い詰める。というのもあり得そうだから事の真相が分からない。これが北の手法を真似たCIAの仕業としたら・・・と憶測は憶測を呼ぶ。恐ろしいことは、全てのことが冗談じゃないってことだ。いつでも、どこにいても「やるときゃやるぜ」って可能性を世界に知らしめたということか。
line始めました。よくわかりませんがとにかくlineデビューです。これがスマホの便利なとこらしいのです。とにかく電話が使えるようになりました。line同士ですけどね。これでグループ化すればグループ内で話が全員とできるそうな。海外でWi-Fiでつないだらこれで話ができるとのこと。（何のことかわからねぇ）。インドネシアで試したらできたってスックンが言ってました。便利なものにはちがいないらしい。追々に慣れていくんでしょうね。今のところガラケイの方が使い勝手がいいのでガラケイがメインでスマホは写真＋αと言ったところでしょうかね。ガラケイのカメラが壊れなければスマホは必要なかったのでとブツブツ。タンちゃんの老人用スマホを昨日見せてもらったけど文字が大きくて見やすいの。オレもこれにしないといけなかったね。見え張って若者バージョンにしたばっかりにスマホの小さい文字はよく見えません。考えてみれば機能を詰め込みすぎるからスペースを取られてと言うかシェアしすぎて文字が小さくなるんだ。まぁ、難しいことをするんじゃないからとりあえずこれでいいか。
なんか言い合 わせたようにキタがミサイルを射ったね。意味が分からないけど。ミナミが機能してないからかもしれないが安倍ちゃんはいつものように「決して容認できません」とそれでどうするの？っていつも思うけどそれでおしまい。トランプは片言の英語で安倍ちゃんにもわかるように言ってくれてるのかな？それとも日本人に向けてアピールしてるのかな。とにかく誰にでもわかる英語で"I just want everybody to understand and fully know that the United State of America stands behind Japan.its great ally 100%.と言い放った。これって麻生クンがイジメられたら安倍ちゃんが出て行くって前に誰かが言ってたこととそっくりだと思わないかい。この二人、気が合うっていうのそうかもしれない。これで100％イスラム過激派のターゲットに日本はなったと思ったのはオレだけ？「そんなヒロシに騙されて」（古いか）てなこともあるから額面上は受け取ることもないのだろうけどこれで準州は決定かな。ミサイルより怖い文化や言語の破壊に気をつけよう。子供が英語しゃべれるようになったと喜んでいるうちに国はなくなるよ。簡単な言語ほど脳は退化し繊細な思考ができなるなるんだよ。食って寝て出して、それだけでいいのかな？俺は嫌だな。芸術や文化があってその中で生息したいから。そのためには、Japan stands behind U.S.A.だよねどう考えても。
日米首脳会談の記事をニューヨークタイムズで探したらニュージーランドで数百頭のクジラが砂浜に打ち上げられて死んでいるという記事より扱いが小さかった。まず、メインの面に載っていない。中国と電話会談というのは載ってたのにね。トランプ嫌いのニューヨークタイムスだからかもしれないが。自国を自国で防衛できない国の悲哀を感じましたね。戦後のレジーウムがそういうシステムだからなんだけどそれからの脱却っていつのことになるんだろう。日本の経済力と技術力をもってすれば完全自衛ってできるのにね。幻影に怯えているというのが現状だろうか。戦争を放棄しても完全自衛はやらないといけない問題じゃないかな。対等に付き合っていく上では。それを妙な理屈をつけて戦争に担ぎ出して儲けようとするヤカラが出てくるからややこしくなりアメリカの傘の下にいる方がまだましかと隷属外交に甘んじるということになっているんだろうがトランプが出てきたことは日本の独立のチャンスなんだけどな。笑ってしまったのは日米首脳会談で「片言の英語を使っていたのは安倍ではなくトランプだった」ってね。結構面白くてしたたかなヤツかもしれないよ。中国も電話で話したからって安心できない男かもしれないよ。アジアの金はトランプに狙われるね。なんか今回の会談を見てそう思った。どっちみちクジラよりも関心が低いってことだけどね。
朝起きると前の家の屋根に雪がうっすらと積もってました。玄関を出て新聞を取りに行くと寒いこと寒いこと。この冬初めての積雪です。南国の雪はうれしいものですが年を取るとただただ寒いだけのものです。あの雪の上を通って来る風の冷たいこと。雪国の冬の風の方がましかなとふと思ったりもします。まぁあちらは暖房設備が優れてますからね。南国のようにとりあえず暖房の家の中が寒いのですよ。安倍ちゃんが昨日からトランプと会談してますかね。その前にトランプは習ちゃんと電話でお話しして結構うまいことやってるみたいですね。安倍ちゃんと会う前に習ちゃんと電話だなんてなんかコケにされてると思いませんか。トランプは意外と政治家だねと見直しました。「一つの中国を尊重」と言う路線切り替え。これに対し台湾は「アジアでの紛争は避けたい」と大人の態度。うん、外交だねと感じました。安倍ちゃんとの会談後の記者会見でトランプは歯の浮くような持ち上げ方で安倍ちゃんと握手した手の上に左手まで重ねていましたが浮かれないで現実を見ることを忘れないでね。勝つためには何でもやるヤツとわかったきたからね。日米同盟に縋るという態度をもうやめるべき時かもしれない。態度といえば安倍ちゃんの椅子の座り方というか足の広げ方が妙に不自然だったね。虚勢を張ったのかどうか分からないが思いっきり足を広げてさ全然似合ってなかった。なんか幼稚に見えたのはオレだけかな。
詳しく読んでないから何とも言えないんだけどvideo見ただけで政治的なことは言えないんだけど南アフリカでの議会でのこと。ほとんど黒人だったね。それが烈火のごとく怒っての答弁。それに対しての応酬。与党と野党だろうか白と赤なんだ制服が。顔が怖いの。議長も困り果てていた。そこへ赤が白の一人に食って掛かり白の議員たちが参戦とばかり集まって来る赤も負けてはいない。赤のパンチが出る。白の肉弾が飛ぶ。女も参戦。大勢が入り乱れての乱闘。やっぱり人間最後は暴力なのかな。議題は「スカーフをやめるかどうか」だったね。宗教が絡むから燃えるのかな。ここで決まったことが法律となる。決めてはならねぇとそりゃぁ必死になるわな。結局何がどうなったのかは知らないが日本でも明治の頃の議会ってこんなんじゃなかったのかなとふとそう思った。なんせ下級武士の集まりの議会だったから口で言うより手の方が早い連中だもの激高して手が付けられなかったんじゃないかな。教科書では習わなかったけどこんなこと随分とあったんじゃないかな。これも今は昔か。
be water off a duck's backアヒルの背中に水かけてもって日本で言うなら蛙の面にションベンと言う意味だ。このところこんなアヒルさんやカエルさんが多くなったね。政治家は元々そうなんだけど上から下へ流れるというからには上が問題なんだろうね。カミと言えば「お守り」に賞味期限というか有効期限があったって知ってた？知らなかったなぁ。一生持つもんだと思ってたんだがそうでもないらしい。有効期限が切れたお守りは神様のものは神社にお寺のものは寺社に持って行くんだってね。ラヂオで聴いて驚いた。なんだちょいご利益だったのかと面白い。これが日本人の宗教観なのかな。西洋は永遠を求めるのに日本は、その場その場で力を借りてあとは自分でやりますッテ発想だ。論理的な思考からすれば逆のようだけど西洋にそんな考えはないんだよね。すべて神から与えられたものだから。日本の神様は人間だからちょっと手助けって感じでいいらしい。それでちょっと手助けしてくれる神が八百万もいるんだと納得。さて、今日はどの神仏を連れてお出かけしようかな。
