おはようございます
昨夜は「灯りでつながる夜」に参加してきました
「灯りでつながる夜」とは、
企画 「灯人」 (ともしび)
JR福知山線脱線事故において、「講演」・「報道」という、それぞれに異なる手段で「伝える」活動をしていた大学生4人が、2008年に出会い「つながり」が生まれました。
きっかけは悲惨な事故であったが、あの事故以来、この4人以外にもたくさんの「つながり」が生まれました。
そのことを社会に伝え」、また、今後も新たな「つながり」が生まれることを願って、「灯り」を媒体とした「場」を提供しようとプロジェクトチームを結成しました。
短冊にメッセージを書いて、この笹につけました。
まだ明るいうちに行ったので、左から4番目が私のキャンドルです
(キャンドルナイト・事故からの経過日数と同じ数のキャンドルをみんなで灯します。)
事故関連でつながった団体が音楽を演奏します。
つぎはパネル展示
実際の死者は、乗客106名です。
辛くて読めません
左側に 事故の起きた
「2005」 「4/25」 を表し、
事故から経過した日数と同じ「1762」個のろうそくを灯してあります。
自分自身、思ってもいなかった・・・
短冊にメッセージを書いたときから、涙があふれてきて
泣いている自分にオロオロし、涙ぐんでる人をみたら、また、涙が・・・
やはり、辛い!悲しい!忘れられない出来事です
たくさんの人たちがつながった「灯りでつながる夜」の催し、感動しました
これからも、もっとつながっていきますように・・・