きょうも青空の広がったいいお天気~
それでは・・・「丹波篠山もみじ三山」巡り。最後の・・・
「大国寺」へ・・・
❸安泰山 大国寺(あんたいざん だいこくじ)
"丹波茶の里”である、味間奥地域にある大国寺。唐様と和様式を折衷した本堂は、建築学上珍しい様式をもった建物で、国指定重要文化財に指定されています。
境内には谷筋に沿って多数のイロハモミジが植栽されており、最初に黄葉のイチョウが色づき、落葉して境内を黄色の絨毯のごとく敷き詰めた中でイロハモミジが紅葉する社叢は見事で、本堂の甍とのコントラストや弁天池に写る風情は、大国寺ならではのものです(丹波篠山市公式観光サイト・ぐるり!丹波篠山より)
境内には谷筋に沿って多数のイロハモミジが植栽されており、最初に黄葉のイチョウが色づき、落葉して境内を黄色の絨毯のごとく敷き詰めた中でイロハモミジが紅葉する社叢は見事で、本堂の甍とのコントラストや弁天池に写る風情は、大国寺ならではのものです(丹波篠山市公式観光サイト・ぐるり!丹波篠山より)

真っ赤なもみじ~



「弁財天」

すぐ前に「本堂」

茶店があります

上がって、本堂前から!

とっても素晴らしい~光景


まずは・・・お線香を・・・

お参りを・・・

正和の頃(鎌倉時代末期)、花園天皇のご帰依により本堂を再建、また「安泰山大國寺」の称号を賜りました。唐様と和様の折衷で、当時の最新技法であったようです。以来広く地元住民に親しまれ崇敬されて今日に至っております。昭和42年、兵庫県観光百選に指定され、また、新丹波七福神大黒天霊場としても、たくさんの参拝者を迎えております。
本堂 : 室町時代初期に建てられた、唐様と和様の折衷様式。昭和36年国指定重要文化財に指定。
仏像 : 薬師如来坐像、大日如来坐像、阿弥陀如来坐像、持国天立像、増長天立像。5体とも、藤原時代作、大正11年国指定重要文化財に指定。
本堂 : 室町時代初期に建てられた、唐様と和様の折衷様式。昭和36年国指定重要文化財に指定。
仏像 : 薬師如来坐像、大日如来坐像、阿弥陀如来坐像、持国天立像、増長天立像。5体とも、藤原時代作、大正11年国指定重要文化財に指定。
(HPよりお借りしました)
「大日堂」

「天満宮」

何処を見ても

鮮やか~




パワースポットがあります



邪気を払ってきました~












弁財天まで戻って


「鐘楼」


三山の中で鮮やかな紅葉が一番キレイだった
観光される方も多くて・・・






賑やかな大国寺です。

一番目の高蔵寺で戴いた



三山巡って

三か所目の、大国寺で戴きました


いい記念になりました~

まだまだ油断できないお出かけですが・・・
自然の中に入って愉しむ「紅葉狩り」ほっこり気分でストレス解消できました~

「文保寺」横の「二村神社」のことは後ほどに・・・
