こんにちは~
きょうは最高気温14℃まで上がると!暖かい陽射しが心地よくて・・・
最高気温9℃だった昨日、18・19日の厄神大祭は混雑を避けて、一足お先に「門戸厄神 東光寺」へ・・・
「門戸厄神縁起」
東光寺には厄除開運の厄神明王さまが祀られています。嵯峨天皇が41才の御厄年の時、愛染明王と不動明王が一体となり、あらゆる災厄を打ち払い、魔を退治する力を夢の中で感じ悟られました。
弘法大師にこの夢をお示しになると、大師は自ら白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった明王像を3体、刻み祭られました。そのうち1体が東光寺に伝わる厄神明王さまです。その御姿が厄除の護符に描かれ天下に広まりました。
戦国の世。世は乱れ、当寺の伽藍もお堂も焼き尽くされました。しかし、焼け跡の灰の中、厄神明王さまの御尊体が厳然と起立されているのを発見し、人々はその御神力にあらためて感服しました。信者は日増しに増えていきました。
年を重ねるごとに厄神明王さまの御威徳を慕って、当寺を訪れる人は多くなりました。そして今日においても、人々の心と深くつながり、希望の光と安らぎを与え続けているのです。
HPよりお借りしました。
表門から入ります。
昨年は工事中だった「厄神龍王」の龍壁 完成していました!
前を通って
「表門」へ上がります。
「表門」を入って
庭園があります。
「中楼門」へ・・・上がります。
「古札納所」へ昨年の「護摩札と御幣」を一年間のお礼をこめてお返しして・・・
ろうそくと線香を買って、大香炉で身を清めて・・・
「厄神堂」お参りをすませて、
裏側にある
「稲荷社」へ
「奥の院」
「不動滝」をお参り。
そのあと、「大黒堂~愛染堂~延命魂~大師堂」と廻って・・・
「不動堂」
そえごまに願い事を書いて今年のお札を受けてきました。
初詣につづき、厄除けと二つの行事が終わってほっと!一安心~です