人と人の間．．

人と人の間、と書いて人間、と読む。してそのこころは‥ 人と人間は違う。人というのは人科の生き物であり、自己防衛本能と種の保存という単純な本能しか持ち合わせていない。かたや人間は、前述２つの本能以外に、互いに喜びあいたい、という本能があるのだそうだ。だとすれば、自己防衛本能しかない私は人科にすら属さない、やはりへんないきものなのであった。早く人間になりたい、いやいや、へんないきもので十分。私が幸せを感じる時、それはカラダを動かしている時．．へんないきものとして自己の欲望である運動能力を満たすまでだ。だから、私の運動の邪魔をする人は許しませんよ。