【海外のオーケストラは時間にルーズ?】
昨日はアクロス福岡で開催されたロンドン交響楽団の公演に行ってきました👍
なんと言っても"お目当て"は…
ユジャ・ワン(中国・北京出身の女性ピアニスト)をこの目で見るコトだったのですが…
ソレは後に書くコトとして…
開演19時の10分前になってもステージ上に団員たちが居ない😅
5分前になってようやく…
各自バラバラに練習し始めました😅
日本のオーケストラではあり得ない😅
結局、コンサートマスターがピアノのキーで音を調節して…
各自、それぞれの楽器のキーを調節して…
フツーはそこでシン…となるハズなんだけど🙄
まだ練習してるヤツは居る😅
隣の団員と談笑してるヤツは居る😅
おいおい、空気を読めや…😅
(やっぱり日本人って…周りの空気を読み過ぎなんだと思う🤣)
ようやくシン…となって🙄
左手から指揮者に手を引かれてユジャ・ワン登場🤩
時は19時3分…
3分遅れの開演であります🙄
日本のオーケストラではあり得ない😅
【画像は検索して下さいっ😅】
ユジャ・ワンが世界各地で話題を呼ぶのは…
なんと言っても🙄
その衣装🤩
ドレスがステキ🤩
とか…そんなレベルじゃ無いんです!
とにかくもう…
露出度が…マックスです😅
厳格なクラシック界で有り得んでしょ?😅
若いから(一応、まだ30代)スタイルイイから許されるのか?😅
丸見えな背中のお陰で…
最前列左手のワタシの席からは🙄
彼女の両手の動きと背中の筋肉の動きがよくわかりました😁
それより何より🙄
この日のドレスは…
サテンのピンクでピタリとカラダに引っ付いたヤツ🙄
しかも…
超ミニスカ😅
裾が太もも上部までしか丈が無い🤣
オマタおっ広げたら🙄
パンツ丸見えじゃ〜🤣
実際…ワタシと反対方向右手の最前列からは見えてたんじゃないか?と思う🙄
そして…
30センチ近くはあろうかと思われるピンヒール♪
↑脚の大きさではなくて…もちろん、ヒールの高さですよ😅
よく、あんなんでピアノ🎹のペダルが踏めるな😅
と、変な所で感心するワタシ…😅
そして…
聴衆の喝采に応えるあの独特のお辞儀…
片手をピアノに掛け…
片足を後方に引き🙄
腰から上をバービー人形のように折るお辞儀…
コレを何度も繰り返す😅
ワタシの中ではユジャ・ワンはバービー人形そのものだ😅
で、肝心の腕=技術のほうはどうか?と言うと🙄
その前に…
最初のプログラム、バルトークのピアノ協奏曲第1番が…
ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番に変更されてましたね😅
まあ、ラフマニノフはワタシも大好き❤だからイイけど…
バルトークの東欧民族的な音色も聴きたかったな🙄
それにしても…
ラフマニノフのピアノ協奏曲の中では一番マイナー?な第1番…
第1番は、チャイコフスキーの影響を色濃く残す作品で…
2番と3番と比べると派手さに欠ける…🙄
ユジャ・ワン自身…
もっとガシガシ弾く人か…←派手な衣装の印象から😅
と思ったけど🙄
オーケストラが主役の所はしっかりセーブして…
感情をコントロール出来る人なんだなあ〜😅
と、またまた変な所で感心するワタシ…😅
ラフマニノフの1番は…
コンチェルトにしては短く、30分で終わってしまいました🙄
アンコールを期待する聴衆…
2度目のカーテンコールで…
サッと椅子に座るなり椅子の上で右手をコチョコチョ…と動かしてから鍵盤にピアノ曲
アンコール曲は…
シューベルトの歌曲を元にリストが編曲した「糸を紡ぐグレートヒェン」でした👍
今度はオーケストラとの共演ではなく🙄
彼女自身のコンサートで色んな曲を聴きたいな🙄
サントリーホールまで行かないと無理なのかな?
【圧倒的迫力のマーラー】
彼女のこの日の出番はココで終わり♪
20分の休憩ののち…
後半はマーラーの交響曲「巨人」
森の中で鳴くカッコウの声が何度も聴こえて来ました♪
ハープって…あんな音も出るんだ😮
まるでピアノの左手の音のような野太い音…
オーケストラは最前列で聴くものではないと思ってましたが…
↑ユジャ・ワン見たさに最前列にしましたが…
最前列も悪くない😁
マーラーの交響曲の圧倒的迫力は聴衆を魅了し…
ワタシが今まで聞いた中で最大の拍手👏がいつまでも続いていました…
しかし…
マーラーは長い😅
1曲1時間超の大作です😅
個人的には…
もっと色んな曲を聴きたかったな😁